新物さんまのお値段２０１７（４）

今日のiyの新物さんまのお値段はリバウンドして若干値上がりしていました。
昨日の１７０円から今日は１７８円です。
ここ２～３年新物さんまの値段の推移を追っかけていますが、だいたい毎年起
こる現象です。


（０３）８月３０日　　１７０円
（０２）８月２６日　　１９２円
（０１）８月２５日　　２１３円

秋田・ふく屋さんから返礼品が届きました。

秋田の納豆屋さん、ふく屋さんがＲＥＡＤＹＦＯＲのクラウドファンディング
（CrowdFunding）を活用してプロジェクトを立ち上げたことを知り一口だけ
ですが協力させていただき、その返礼品が先日送られてきました。

あの「丹波黒」が２個に、「挽き割り」、「大袖振り」、「鈴丸」・「光黒」、
「秘伝」、「鶴の子」が１個づつの８個セット、とてつもなく豪華なセットです。

さて、ＲＥＡＤＹＦＯＲのＨＰによるとクラウドファンディングとは、
群衆（Ｃｒｏｕｄ）と 資金調達（Ｆｕｎｄｉｎｇ）という言葉を組み合わせた
造語で、「自分の作って歌った曲をCDにしたい」「災害被害にあった図書館を復
旧したい」など、様々な理由でお金を必要としている人に対し、 共感した人が一
口１０００円程度からインターネットを通じて出資し支援をする、こうしたイン
ターネット上で多数の人から資金を募る仕組みを言います。
と、あります。

そしてふく屋さんの立ち上げたプロジェクトは、
「タレは断固拒否！豆にこだわる"二代目福治郎"の納豆をご賞味あれ」
とのこと。

返礼品の納豆に話を戻しますが２個入っていた「丹波黒」は確か日本一高いといわ
れている納豆です。






ところで、この納豆を私は２０１６年６月に清水の舞台から飛び降りる思いで買っ
ていました。
納豆ラベル的にも前回「限定品」と書かれていたのが今回分では消えていて私の分
類ではマイナ－チェンジです。

登喜和食品の「わけあり納豆（小粒）」

府中の納豆屋さん、登喜和食品の直売所で買ってきたラスト５個目の納豆は
「わけあり納豆（小粒）」です。


ラベルをもう少し拡大してみます。


何がわけありなのか聞くのを忘れてしまいました、ミステイクです。
ただ、トレ－には賞味期限を印刷しているメ－カ－はたまにありますが通常
は何も印刷していませんがこの納豆トレ－には製造記号などがちょっと怪し
いのかな、と思ったりしましたが真偽のほどはわかりません。


トレ－の中には普通にたれとからしが入っています。


大豆は国産小粒大豆、４０ｇｘ３個セットです。

十分おいしくいただきました。

通常このような類の納豆はス－パ－やデパ地下ではまず見ることはないでし
ょうからこれも納豆メ－カ－の直売所の醍醐味かもしれません。

新物さんまのお値段２０１７（３）

今日のiyの新物さんまはまた値段が下がっていました。


順調に下がってきています。
しかし私の頭の中ではニュ－スなどで報道されている今年のさんまの不漁状況と
このさんまの値下がりがどうも繋がりません。

登喜和食品の「ときわ納豆赤豆」

府中の納豆屋さん、登喜和食品の直売所で買ってきた４個目の納豆は期間限定の
「ときわ納豆赤豆」です。
カップ納豆で実にシンプルな作りです。




宮城県の生産者の自家用赤豆を特別に分けてもらって作った納豆のようです。
５０ｇのカップ１個ものです。
たれ、からしは添付されていません。


やや、やわらかめの煮方でまず少しだけそのままで食べてみるとあの大豆のえぐ
みが直接伝わってきます。
その後醤油をちょっとかけ食べてみました。
すぅっと入っていきます。
おいしくいただきました。

清瀬・みゆき食堂で昼飲みしてきました

この前の土曜日のお昼頃清瀬駅から徒歩１分の「みゆき食堂」へ行ってきました。
このお店はわたし的にはどこにでもあるような普通のお店だと思うのですが開店
して少したつと何故か行列ができています。


どうやら吉田類の酒場放浪記 などで紹介されたようです。
確かにお店の中には吉田類のサインの書かれた色紙が飾られていました。


ここには三男と行って酒を飲まない三男はあんかけ焼きそばの大盛り（かなりのボ
リュ－ムでした）を食べ、


私は昼飲みでホッピ－を２杯ほどキュ－っとやってきました。


従って主食は食べずにおつまみを２品ほど、納豆ともう１品でした。
ちなみにこの納豆は７０円です。
さくら水産の魚肉ソ－セ－ジと勘違いしてしまうようなお値段です。


子供と二人で久し振りに安上がりのひと時を過ごしました。

Ｖマ－ク ＶＡＬＵＥ ＰＬＵＳ極小粒納豆

西武池袋線富士見台駅の高架下にある京王ストアで買った「Ｖマ－ク　ＶＡＬＵＥ
ＰＬＵＳ極小粒納豆」です。




販売者は八社会となっています。
この納豆はこの八社会のＰＢ納豆のようです。
でもこのＰＢ納豆は私にはあまり馴染みがないです。

ネットで調べてみると八社会というのは、私鉄系スーパーマーケット８社の共同出資
により設立された共同企画商品の企画・開発を手がける会社のようです。
そして私鉄系のスーパーマーケット８社とは小田急商事（株）、（株）京王ストア、
（株）京成ストア、（株）京急ストア、相鉄ローゼン（株）、（株）東急ストア、
（株）東武ストア、松電商事（株）とのことで西武系は入っていませんので西武沿線
の多摩地区に住む私には馴染みがなかったということでしょう。

中に入っているたれは正田醤油、からしはチヨダです。


大豆はアメリカ又はカナダ産の極小粒大豆、４５ｇｘ３個セットです。


さて、この納豆を私は前回２０１６年２月に購入していました。
この納豆は近所では馴染みはなかったので多分三鷹辺りで買ったのでしょう。


今回の納豆のメ－カ－は茨城の水戸フ－ズになっていましたが前回のものは同じ茨城な
がら東急ストア系の東光食品でした。
　

新物さんまの値段が早くも下がりましたが・・・。

今日のiyのさんま売場は昨日の値段と比べいきなり２０円も下がっていましたが
どうやら本日限りの特売価格のようです。


もうしばらく推移を見守るしかないです。

８月４回目の新着納豆ラベルを掲示します

本日８月４回目、８月最後の新着納豆ラベルＮＯ．１６～２０の５枚を掲示し
ます。

今回掲示するものも下の５枚で、銀座一丁目のアンテナショップで買ったもの
が３枚そして近所のス－パ－で買ったものが２枚でした。

また区分別には新着納豆ラベルが３枚、リニュ－アルが２枚でした。
尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジ、リニュ－アルあるいは
キャンペ－ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表
示しています。

16(5206)　秋田　ヤマダフ－ズ　納豆名人
　　　　　
(リニュ－アル：西友で購入）

17(5207)　茨城　ひげた食品　実花納豆わら納豆　
　　　　　
(リニュ－アル：茨城マルシェで購入）

18(5208)　茨城　ひげた食品　秘伝納豆わら納豆

(新着納豆ラベル：茨城マルシェで購入）

19(5209)　茨城　ひげた食品　黒豆納豆わら納豆

(新着納豆ラベル：茨城マルシェで購入）

20(5210) 愛知　ミツカン　期間限定のり醤油たれ極小粒納豆

(新着納豆ラベル：イオンで購入）

さんまの新物が出始めてきました。

今年もサンマの水揚げが始まりました。
「今までに無い不漁」という声が漁師のみなさんからは上がっているようです。

そんな中近所のス－パ－でもさんまの新物が出始めてきました。
こちらは私が納豆の定点観測ス－パ－に勝手に指定している近所のiyのさんま
売場（？）です。


これが私が今季最初に見た新物さんまの値段です。
ちょっと以外な値段でした。
「今までに無い不漁」と言われていたので１０００円位からスタ－トするのかな、
と思っていたら税込２１３円でした。

しかしわが家には毎年のことですが新物さんまに関して厳格なル－ルがあります。
（私が勝手に決めたことですが・・・。）
それは税込１０８円以下にならない限り食卓にはさんまを並べないというル－ル
です。
さんまを高級魚にしてはいけません。

果たして今年はわが家の食卓に新物さんまは並ぶのでしょうか？
もう少し推移を見ていきたいと思います。

登喜和食品の「ひきわり納豆」

府中の納豆屋さん、登喜和食品の直売所で買ってきた３個目の納豆は三角納豆の
「ひきわり納豆」です。
この納豆は登喜和食品さんの納豆の中ではわりとよく見る納豆です。




中にはたれが１つとからしが２個入っていました。


たれのメ－カ－は例によって芥子屋四郎でした、からしのメ－カ－は不明です。


大豆は北海道産の大粒大豆を仕込み直前に自社で挽き割っているそうです。
８０ｇｘ１個セットです。
経木に綺麗に包まれていました。


この納豆は前回２０１４年５月に買っていました。
微妙に変わっています。
マイナ－チェンジです。

登喜和食品の「有機納豆日本の農」

府中の納豆屋さん、登喜和食品の直売所で買ってきた２個目の納豆は「有機納豆
日本の農（みのり）」です。
この納豆は直売所の納豆ケ－スの中には並んではいませんでしたが聞いたら持っ
てきてくれました。




トレ－のなかにはたれとからしが入っています。
たれはすごく趣があります。
よくわかりませんが、井上醤油店の「蔵の素」使用と書かれています。


たれのメ－カ－は芥子屋四郎です、からしのメ－カ－は不明です。


こんなのも書かれていました。


大豆は国産の「おおすず大豆」の中粒～大粒大豆、４０ｇｘ２個セットです。


この納豆はかつて２０１４年１２月に買っています。


この時は４０ｇｘ３個セットでしたがお店の方によると今は２個セットのものしか販売
していないそうです。

登喜和食品の「多磨納豆」

先日府中の納豆屋さん、登喜和食品の直売所へ行っていくつかの納豆を買って
きましたが、まず紹介するのは三角納豆の「多磨納豆」です。
この納豆はス－パ－では見たことがありません、見たのはこの登喜和食品の直
売所かあとは立川高島屋ぐらいでしょうか。




三角納豆のためラベルの全体像がわかりづらいので表示しておきます。
　　

この納豆は昔ながらの経木に包まれています。


なお、たれ、からしは添付されていません。
大豆の納豆ラベル上の表示は国産の中粒大豆となっていますが実際の豆はもっ
と大きく見えました。
４５ｇｘ１個セットです。


さて、この納豆とはそんなに頻繁に出会っているわけではありませんが合うた
びにどこかしらマイナ－チェンジしています。
こちらは私が前回見つけたときのラベルで、２０１４年５月のものです。

静岡・冨良食品の「自然の味国産・黒大豆の大粒納豆 」

静岡の冨良食品さんから取寄せをした納豆の最後５個目は「自然の味国産・黒大豆
の大粒納豆」です。
これも私にとっては新種の納豆でした。




トレ－の中のたれとからしはいずれもユニ・フ－ドでした。
今回取寄せした納豆を見る限りこのお店のたれとからしはユニ・フ－ドで一貫され
ているようです。


大豆は国産の黒大豆でしかも丹波種の大粒大豆。
４５ｇｘ２個セットです。




黒大豆は大豆そのもの甘味が強くて納豆にしても独特のおいしさがありますね。
しかもほどよい硬さでとてもおいしくいただきました。

さて、この冨良食品さんの「こだわりの味協同組合」の納豆ラベルは結構持っていて
いくつかはダブリだろうな、と思っていたのですが実際に確認してみると全て私にと
って新種でした。

一体私はこのお店のどんな納豆ラベルを持っているのか備忘のためにも一回整理して
みないといけません。

静岡・冨良食品の「自然の味北海道産・黒大豆の小粒納豆 」

静岡の冨良食品さんから取寄せをした納豆の４個目は「自然の味北海道産・黒大豆
の小粒納豆」です。
これも私にとっては新種の納豆です。




この納豆の大豆についてはこのように書かれています。


トレ－の中にはたれとからしが入っていますがいずれもメ－カ－はユニ・フ－ドでし
た。


大豆は北海道十勝産の黒大豆、黒千石の極小粒で４５ｇｘ２個セットです。


これまでの自然の味の納豆に比べると大豆はやややわらか目ですが甘味があっておい
しくいただきました。