今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

茨城・笹沼五郎商店の「天狗納豆丸カップ」の10年間のラベルの変遷

2020年04月30日 | 納豆関連その他
今日は笹沼五郎商店の「天狗納豆丸カップ」の納豆ラベルのここ10年間の変遷についての
ご報告です。
まず、この納豆は2010年2月の第15回全国納豆鑑評会で特別賞の永山久夫賞を受賞し
ました。
これを受けて私はこれまで、この納豆を買っていないことに気づき、まず現状の通常の状態
のものをあわてて買いました。
受賞表示は基本5年間で、だいたい5月くらいからはじまりますので、2010年2月にあ
わてて買いました。


そうすると、3月には受賞表示のラベルが販売されました。
この笹沼五郎商店さんはスピ-ド感があります。


そして、2014年2月の第19回全国納豆鑑評会で優良賞の全国納豆協同組合連合会長賞
を受賞しています。
その結果、2010年2月の第15回全国納豆鑑評会での特別賞の永山久夫賞と2014年2
月の第19回全国納豆鑑評会で優良賞の全国納豆協同組合連合会長賞の二段表示となりました。
この納豆は2014年5月に買っています。


さらにこの納豆は2015年2月の第20回全国納豆鑑評会で優秀賞の農林水産省食料産業
局長賞を受賞しました。
しかし2010年2月の第15回全国納豆鑑評会で受賞した特別賞の永山久夫賞が5年の受
賞表示期間を経過したため、表示がなくなり第19回全国納豆鑑評会で優良賞の全国納豆協
同組合連合会長賞と2015年2月の第20回全国納豆鑑評会で優秀賞の農林水産省食料産
業局長賞を受賞の二段表示にかわりました。


そして、昨年で第19回全国納豆鑑評会で優良賞の全国納豆協同組合連合会長賞の表示がな
くなって2015年2月の第20回全国納豆鑑評会で優秀賞の農林水産省食料産業局長賞の
表示のみとなりました。


ついに今年は2015年2月の第20回全国納豆鑑評会で優秀賞の農林水産省食料産業局長
賞の表示もなくなり本来の姿に戻りましたが、これでいいのだと私は思います。


何せ、レジェンドですから。

茨城・笹沼五郎商店の「天狗納豆丸カップ」

2020年04月29日 | 納豆再食
今日は立川の東急ストアで見つけた茨城県水戸市の納豆屋さん、笹沼五郎商店の「天狗納豆丸カップ」です。








この納豆は今年で表面上、無冠の帝王になりました。
しかも、このラベルに戻って、以前同じだった当時のものと比べて何も変わりがありませんでした。
(わたし的には過去に買ったっものと全く同じものを買ったというダブリのジャッジになってしまいます)

こちらは2019年4月に買ったものですがラベルはこのように表示されていました。
2015年2月の第20回全国納豆鑑評会で優秀賞の農林水産省食料産業局長賞を受賞されましたが、今年
受賞表示期間の5年が経過して通常のラベルに戻ったのですね。


でもこの笹沼五郎商店さんは「水戸納豆」というブランド名を日本全国に知らしめた張本人、今流にいうと
レジェンドそのもので、ある意味「帝王」であることは間違いありません。

次回はこの納豆ラベルのここ10年くらいの変遷と、何故レジェンドなのかを語りたいと思います。
(但し、語りのレベルはかなり低いと思います)

茨城・秋山食品の「特撰小粒秋山納豆」

2020年04月28日 | 納豆
今回は茨城県河内町の納豆屋さん、(有)秋山食品さんから取寄せした「特撰小粒秋山納豆」です。
今回のこの納豆は秋山食品さんのHPによると正式には「秋山のミニW納豆小粒」というようです。
この納豆も私にとっては全くの初見のものです。




トレ-の中にはからしのみ添付されています、メ-カ-は不明です。


大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆、45gx2個セットになっています。


神奈川・野呂食品の「小粒鉢極小粒」

2020年04月27日 | マイナ-チェンジ
本日は神奈川県鎌倉市の納豆屋さん、鎌倉山納豆野呂食品の「小粒鉢極小粒」納豆です。
この納豆は何か久し振りに買ったような気がします。




カップ納豆です。
カップの中には野呂食品専用のたれとからしが入っています。


大豆はアメリカ産の極小粒大豆、40gx2個セットです。


さて、この納豆を私が前回買ったのは2004年12月です。
前回買ってから15~16年経過していますので、この間に何度かマイナ-チェンジをしてるのかも
しれませんが、基本形がほとんど変わっていませんので、なかなか気づけません。
前回、天面にあったバ-コ-ドが今回は側面に移動し見えなくなっています。
マイナ-チェンジですね。


ペヤング ソースやきそば 具材アップ (限定)

2020年04月26日 | ペヤング
今回のペヤングは「ペヤング ソースやきそば 具材アップ (限定)」です。
この商品はペヤングのHPによると2020年3月23日にセブンイレブンで先行発売、そして2020年4月13日に
一般販売となっていました。


カップの中にはソ-ス、かやくそしてあおのりとスパイス一体の3種の小袋が入っています。


キャベツがメインのかやくの小袋には今回なんとチャ-シュ-も入っています。


ソースの味が通常分とはちょっと違うような気もしましたが、当然のことながら十分おいしかったです。


2020年4月4回目の新着納豆ラベルを掲示します

2020年04月25日 | 新着納豆ラベル
本日、2020年4月4回目の新着納豆ラベルNo.16~20の5枚を掲示します。
2020年4月の最終となります。

今回は近所のス-パ-やドラッグストアで買ったものが2枚と群馬の納豆屋さん、下仁田納豆から取寄せしたものが
3枚です。

また、区分別には新着納豆ラベルが4枚そしてマイナ-チェンジが1枚でした。

尚、右側に小さな画像のあるものは、マイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャンペ-ン・鑑評会その他で変更に
なっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

16(5751) 群馬 下仁田納豆 妙義山

(新着納豆ラベル:下仁田納豆から取寄せ)

17(5752) 秋田 ヤマダフ-ズ 毎日おいしい極小粒

(新着納豆ラベル:セイムスで購入)

18(5753) 群馬 下仁田納豆 舞(大粒)

(新着納豆ラベル:下仁田納豆から取寄せ)

19(5754) 青森 太子食品工業 北の大豆小粒納豆(AJSのPB納豆)
     
(マイナ-チェンジ:サミットで購入)

20(5755) 群馬 下仁田納豆 黒豆納豆
     
(新着納豆ラベル:下仁田納豆から取寄せ)

秋田・ヤマダフ-ズの「納豆名人」・・・リニュ-アルされてました

2020年04月23日 | リニュ-アル
先日、近所のス-パ-、マルエツで見つけた秋田の納豆屋さん、ヤマダフ-ズの「納豆名人」です。
何か、最近このお店にはこの納豆、とある程度決まっていたパタ-ンがちょっとずつ崩れてきて、「このお店
でこの納豆があるの?」というようなこれまで見たことのないような納豆を見る機会が徐々に増えてきている
ような気がします。
納豆ラベル収集家であるわたし的にはうれしいことではありますが、世の中全体的にこれが良いことなのか、
それとも何らかの理由でそうせざるを得なくなってきているのかは、まだよくわかりません。






さて、この納豆の私の前回購入分はこちらでした。
2017年6月に買っています。


茨城・秋山食品の「極小秋山納豆」

2020年04月22日 | 納豆
今回は茨城県河内町の納豆屋さん、(有)秋山食品さんから取寄せした「極小秋山納豆」です。
秋山食品さんは戦前創業の伝統のある納豆屋さんのようです。
そして今回のこの納豆は正式には「秋山のたれ付き納豆×2個(45g*2)」というようです。
全くの初見の納豆です。




トレ-の中にはたれとからしが添付されています。
たれのメ-カ-はユニ・フ-ドでした。


大豆はアメリカまたはカナダ産の極小粒大豆、45gx2個セットです。


おいしくいただきました。

東京・保谷納豆の「炭火納豆カップ3」・・・特許番号が変わりました

2020年04月21日 | マイナ-チェンジ
何か久し振りになってしまいましたが、東京・東村山市の納豆屋さん、保谷納豆が炭の特性を利用した納豆製造方法特許
第6278364号を取得し、色々な納豆ラベルに表示していた特許番号を変更しました。
従って、特許番号を納豆ラベルに表示していた納豆は私の区分ではみなマイナ-チェンジということになり、今、せっせ
と買いもとめているところですが、そろそろ残り少なくなってきました。
今回は近所のiyで購入した「炭火納豆カップ3」です。




この納豆の前回購入分はこちらです、2018年7月に購入していました。







群馬・下仁田納豆の「下仁田納豆Standard」

2020年04月20日 | リニュ-アル
今日も群馬の納豆屋さん、下仁田納豆から取寄せした納豆で「下仁田納豆Standard」です。
ただ、この納豆で下仁田納豆から取寄せした納豆は最終になります。
この納豆は横文字が入っていてちょっと納豆らしからぬ商品名ですが、しっかりとした納豆です。




この納豆にたれ、からしは添付されていません。
ただ、添付品が無い分、お買い得となっているとのことです。
大豆は北海道産小粒大豆、40gx2個セットです。


さて、この納豆は以前買ったことがありますが、それは青森のデパ-トでした。
「何じゃ、こりゃぁ~!?」という感じで下仁田納豆さんの知らない納豆が青森にあってびっくりしたのを記憶して
います。
こちら、2014年10月に買っていました。
う~ん、これはマイナ-チェンジの域を越えてリニューアルといっていいのかもしれません。


群馬・下仁田納豆の「黒豆納豆」

2020年04月19日 | マイナ-チェンジ
今日も群馬の納豆屋さん、下仁田納豆から取寄せした納豆で「黒豆納豆」です。
経木にくるまれた三角納豆で、この納豆も手作り感がたっぷりです。




大豆は国産の大粒黒豆大豆、80gx1個タイプです。
たれ、からしは付いていません。
わさび醬油で食べるのもおすすめのようですが、今回は通常の生醤油で食べてみました。
大豆のほんのりとしたあまみもあっておいしくいただきました。


さて、この納豆は以前に買ったことがあります。
2014年5月に買っています、こちらです。
三角形のてっぺん付近を除いては大きな変化はないですね。
マイナ-チェンジです。

納豆の取寄せをしました・・・茨城・秋山食品

2020年04月19日 | 納豆取寄せ
またまた、取寄せを頼んでいた納豆が届きました。
今回は茨城県河内町の秋山食品さんにお願いしました。
中身はセット商品で「お試しセット」というものです、秋山食品の一通りの納豆が入っているようです。
こちらですね。


この納豆屋さんは、これまであまり知らなかったのですがここ数年で「生板納豆」というのがこちらのス-パ-でも
並ぶようになってきてその存在が明らかになってきました。
2017年12月11日 「生板有機納豆」
2019年11月11日 「生板納豆国産」

また、最近はこんな納豆もありました。
2020年03月27日  「秋山のタレ付きカップ納豆」

2020年4月3回目の新着納豆ラベルを掲示します

2020年04月18日 | 新着納豆ラベル
本日、2020年4月3回目の新着納豆ラベルNo.11~15の5枚を掲示します。

今回は近所のス-パ-で買ったものが3枚と群馬の納豆屋さん、下仁田納豆から取寄せしたものが2枚です。

また、区分別には新着納豆ラベルが2枚、リニュ-アルが1枚、そしてマイナ-チェンジが2枚でした。

尚、右側に小さな画像のあるものは、マイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャンペ-ン・鑑評会その他で変更に
なっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

11(5746)東京 保谷納豆 国産有機納豆
     
(マイナ-チェンジ:スーパ-ヤマザキで購入)

12(5747) 群馬 下仁田納豆 二重の舞
     
(マイナ-チェンジ:スーパ-サカガミで購入)

13(5748) 群馬 下仁田納豆 十石峠

(新着納豆ラベル:下仁田納豆から取寄せ)

14(5749) 秋田 ヤマダフ-ズ ひきわり納豆(ロ-ソンのPB納豆)
     
(リニュ-アル:ロ-ソンで購入)

15(5750) 群馬 下仁田納豆 遥納豆・中粒

(新着納豆ラベル:下仁田納豆から取寄せ)

今回のペヤングは「ばかうけ」です

2020年04月18日 | ペヤング
今回もペヤングといっても純粋のペヤングではなく今回は新潟の栗山米菓とコラボしたソフトせんべいの「ばかうけ」です。
近所のス-パ-で見つけました。
今回の「ばかうけ」はちょっと手ごわいです、ペヤングのソ-スやきそば味ではありますが辛さレベルMAXの激辛やきそば風
です。


こんな、怖いことも書いています。


今回の「ばかうけ」のベ-スになっているのはこちらのペヤングソ-スやきそばのようです。


中身は2個ずつ個包装されたものが8個入っています。


ぱっと見はそんなに辛い感じはしません。
しかし食べてみると、最初はあのペヤングソ-スやきそばの味がちょっとしますが、そのあとすぐにガツンと辛さがやってきます。


かなり辛いです、鼻水が出てきました。
口の中が熱く、痛くなってきました、これを和らげるためにはチュ-ハイが必要です。

従って、これを食べる前にはティッシュペーパーと缶チュ-ハイのご準備をお勧めします。

青森・太子食品工業の「北の大豆小粒納豆」・・・AJS共同開発商品

2020年04月17日 | マイナ-チェンジ
今回は青森の納豆屋さん、太子食品工業の「北の大豆小粒納豆」です。
ただ、いつもとちょっと雰囲気がちがいます。
今回はAJSとの共同開発商品ということでAJSのPB納豆としての登場です。
近所のス-パ-、サミットで買いました。




AJSとはオール日本スーパーマーケット協会の略でスーパーマーケットの経営および流通業に関する研究、
調査、広報活動などを行うスーパーマーケット業界の任意団体です。
そしてそのプライベートブランドは「くらし良好」で納豆ではいくつかのオリジナル商品を販売しています。
最近は明らかにそれとわかる特定メ-カ-の特定納豆商品を「くらし良好」というPBで販売するようになっ
てきました。
今回の太子食品工業の「北の大豆小粒納豆」もそんな一つですね。

この納豆の太子食品工業さんのオリジナル商品はこちらです。


納豆ラベルの図柄を構成する部品はほぼ同じですが、その配置や字体が結構違います。
これはこれで楽しいものです。