今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

令和元年の大晦日、案内をいただきました。

2019年12月31日 | イベント
2019年、令和元年ももはや大晦日です。
齢を重ねるごとに時の流れの速さに加速がついていくような気がします。

さて、今日北海道・函館の納豆屋さん、だるま食品本舗から「2020年冬の大北海道展」のご案内を
いただきました。

2020年の1月7日から22日まで池袋東武で行われるようです。

前回は行きたいと思いながら結局行けなかったので今回は何としても行きたいと思っています。

皆様、よいお年をお迎えください。

ミツカンのくめ納豆「味道楽」

2019年12月30日 | キャンペ-ン・増量・記念等
くめ納豆といえば、かつて茨城に「くめ・クオリティ・プロダクツ」という納豆屋さんが存在していたころ、
次はどんな納豆を出してくるのだろうか、と楽しみにしていた色々な納豆を販売する納豆屋さんでしたが、残
念ながら2009年に廃業となり、その後ミツカンが営業権、商標権を買い取り、今でも「くめ納豆」という
名での販売は継続されていますが、売れ筋の紋切り型の納豆だけの販売となってわたし的には面白みはほとん
どなくなってしまいました。

でも最近、ミツカンの「くめ納豆」にちょっとだけ動きが出てきたような感じがします。
この昔からある「味道楽」、最近輸入大豆から国産大豆に変わったそうです。






以前、2019年2月に買ったときはこんな感じでした。
伝統的な文言である、「美味極粒」はラベルのどこかに残しておいてほしかったですね。




山形・矢萩食品の「国産大豆使用小粒納豆」

2019年12月29日 | 納豆
今日は山形市の納豆屋さん、矢萩食品の其の三「国産大豆使用小粒納豆」です。
今回で12月々初から始まった山形シリ-ズは最終になります。




こいらの納豆屋さんは基本的に「はと納豆」というのがトレ-ドマ-クでほとんど付いているのですが、今回の
納豆には付いていません。

トレ-の中には醤油ベ-スのたれが入っていました。
「伝えます、豊かな味」、がこれまたトレ-ドマ-クの茨城県のシンコ-フ-ズさんですね。


さて、今回の山形納豆探し旅行では私にとって新種の納豆を25個ほど買ってきたようです。
行った甲斐がありました。
来年もまた、どこかへ探しに行きたいものです。

ホープフルステ-クスは納豆で勝負です

2019年12月28日 | 日記
今日は中山競馬場で今年残りわずかなGⅠレ-スのホ-プフルステ-クス。
このレ-スに私は勝負をかけました、といっても100円ですが。
買ったのは7番と10番の馬単、7-10(ナット-=納豆)です。
7番のワーケアは2番人気だったのでそこそこやってくれると思ってましたが、あとは10番のでディアセオリ-に期待です・・・。

ディアセオリ-、やはり12頭立ての11番人気では荷が重すぎました。
次回、捲土重来です

12月4回目の新着納豆ラベルを掲示します

2019年12月28日 | 新着納豆ラベル
本日、12月4回目の新着納豆ラベル16~20の5枚を掲示いたします。
今年最後になります。
今回は山形県のス-パ-や道の駅で購入したものが5枚です。
また区分的にはすべて新着納豆ラベルでした。
尚、右側に小さな画像があるものはマイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャンペ-ン・鑑評会その他で変更にな
っている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。(今回は全て新着納豆ラベルなので該当がありません)

16(5666) 山形 やまぜん 極小粒納豆

(新着納豆ラベル:山形・ス-パ-うめやで購入)

17(5667) 山形 やまぜん やまぜん納豆

(新着納豆ラベル:マックスバリュ山形駅西口店で購入)

18(5668) 山形 ひなた村 馬のかみしめ超大粒納豆

(新着納豆ラベル:長井市・道の駅「川のみなと長井」で購入)

19(5669) 山形 佐藤仁敬 大吉くん納豆

(新着納豆ラベル:長井市・道の駅「川のみなと長井」で購入)

20(5670) 山形 板垣食品 水上納豆

(新着納豆ラベル:長井市・道の駅「川のみなと長井」で購入)

山形・矢萩食品の「はと納豆」

2019年12月27日 | 納豆
今日は山形市の納豆屋さん、矢萩食品の其の二「はと納豆」です。
通常のフィルムの納豆ラベルです。
この納豆も昨日と同じ、山形のS-PALで購入しています。




トレ-の中にはたれが入っています。
「伝えます、豊かな味」、このたれのメーカ-は茨城県のシンコ-フ-ズさんですね。


大豆は中国産の小粒大豆、50g x 3個セットの納豆です。


前回、この納豆とほとんど同じ図柄の納豆を購入していました。
こちらです、2017年9月に買っています。

このとき買った納豆は紙のラベルで、50g x 1個ものでした。

別物で私にとって新種の納豆です。

山形・矢萩食品の「はと納豆ひきわり納豆」

2019年12月26日 | 納豆
今回は山形で買ってきた納豆の最後の納豆屋さんになります。
山形市の納豆屋さん、矢萩食品のまずは其の一です。
矢萩食品は1886年(明治19年)創業のとてつもない老舗の納豆屋さんです。

今日は「はと納豆ひきわり納豆」です、山形のS-PALで購入しました。




大豆はひきわりで40g x 2個セットです。


最初、今回の納豆は下の納豆のリニュ-アル版かな、とも思ったのですがバーコ-ドの番号が違うし調べてみたら
80gx1個ものだということもわかり別物の初見であることが判明しました。
今回の納豆は40gx2個セットです。


おいしくいただきました。

山形・高畠納豆の「たかはた納豆国産小粒カップ」

2019年12月25日 | 納豆
今日も山形へ行って買ってきた納豆ですが、スーパ-の山形清分で見つけた高畠納豆の「たかはた納豆国産小粒カップ」
です。




国産小粒大豆の30gx3個セットで、たれ・からしはついていません。


高畠納豆は東京では銀座一丁目にある山形県のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」にもちょっと置いていますが、
何というか、いわゆる正装した納豆が多く、今回のような普段着?の納豆はやはり地元に行かないと見られません。


あと、高畠納豆のお店が近くにあると言われたので、行ってみましたがこの日は日曜日で残念ながらお休みでした。


   

JTからタバコが送られてきました2019

2019年12月24日 | 日記
昨日JTからサンプルのタバコが送られてきました。
こんな目立つ箱に入って送られてきて、インパクトが強烈です。
そしてどう見てもこのタバコはキャメルですね。


中を開けるとこんな感じです。
     

リトルシガ-という分類の新商品のようです。
値段も360円と廉価です。


タバコの巻紙の色が茶色いですね。


そしてこのタバコの箱には通常のタバコになら書かれているはずのタ-ルの含有量の記載がありません。

その辺の理由はこちらに書かれています。



とのことです。

私は普段、タ-ル6mgのタバコを吸っていますが、このタバコを吸った感覚として「タバコを吸った気がしない」とか、「この
タバコはきつくて吸えない」とかいうのはなく、抵抗なく吸えたので多分タ―ルは5~8mgくらいじゃないかな、と勝手に思って
いますが根拠は全くありません。

山形・サンコ-食品の「乳酸菌入り小粒納豆」

2019年12月23日 | 納豆
さて、山形の納豆屋さん、サンコ-食品も本日で最終でございます。
こちらの「乳酸菌入り小粒納豆」です。
私にとっては全くの初見の納豆です。


かつて、乳酸菌納豆というのが一時流行った時期がありました。
しかし私のイメ-ジではその頃の乳酸菌はたれの中に含まれていたように思うのですが、今回のこの納豆は
下の原材料表を見ればお分かりのように納豆菌と同じように納豆の中に含まれています。


従って、たれは通常の鰹風味たれになっています。


大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆、40g x 3個セットです。


おいしくいただきましたが、乳酸菌の存在感は全くわかりません。
でも、納豆菌と乳酸菌がWで私の体を守ってくれているはず(?)です。

山形・サンコ-食品の「ひきわり納豆」

2019年12月22日 | マイナ-チェンジ
今回も山形県山形市の納豆屋さん、サンコ-食品の「ひきわり納豆」です。


ラベルを見ると販売はサンコ-食品さんが行っていますが、製造は山形県長井市の納豆屋さん、やまぜんとなっています。
なかなか珍しいパタ-ンのような気がします。


大豆は国産大豆のひきわり、40g x 3個セットです。


さて、この納豆の前回購入分はこちらです。
2017年の9月に買っています。
この納豆にはたれ・からしは添付されていないのですが、今回のラベルにはその旨が追加で記載されています。
ラベルの右下の部分ですね。
前回のラベルにはありませんでした。


もう一つ製造者、販売者の部分も気になったので前回分を引っ張り出してみました。

確かに前回分も「販売者」の表示になっていました。
ただ製造者の表示がなかったので、気づかずスル-してしまったようです。

12月3回目の新着納豆ラベルを掲示します

2019年12月21日 | 新着納豆ラベル
本日、12月3回目の新着納豆ラベル11~15の5枚を掲示いたします。
今回はマックスバリュ伊豆高原店で購入したものが1枚1そして山形県のス-パ-や道の駅で購入したものが4枚です。
また区分的には新着納豆ラベルが1枚、リニュ-アルが1枚そしてマイナ-チェンジが3枚でした。
尚、右側に小さな画像があるものはマイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャンペ-ン・鑑評会その他で変更にな
っている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

11(5661) 栃木 あづま食品 美味だし
     
(リニュ-アル:マックスバリュ-伊豆高原店で購入)

12(5662) 山形 やまぜん やまぜん納豆
       
(マイナ-チェンジ:長井市・道の駅「川のみなと長井」で購入)

13(5663) 山形 やまぜん ひきわり納豆
     
(マイナ-チェンジ:マックスバリュ山形駅西口店で購入)

14(5664) 山形 やまぜん 大地の恵み
     
(マイナ-チェンジ:マックスバリュ山形駅西口店で購入)

15(5665) 山形 やまぜん 電子納豆

(新着納豆ラベル:マックスバリュ山形駅西口店で購入)

山形・サンコ-食品のアメリカ大豆納豆二題

2019年12月20日 | マイナ-チェンジ
今日は山形・サンコ-食品さんがアメリカまたはカナダ産の小粒大豆を使用して作っている納豆の紹介です。
一つ目は「小粒納豆」40gx1個ものです。




ただ、この納豆を私が前回買った2017年には国産大豆で作られていました。


もう一つは「おろしだれ小粒納豆」です。






この納豆も前回買った2017年には国産大豆で作られていました。


さて、このように納豆が国産大豆から輸入大豆に変更される要因は何か?
国内の大豆の需要量とか国産大豆の収穫量という一面からちょっと見ていきたいと思います。
まず、日本国内での大豆の年間需要量は約350万トンほど。
内、サラダ油などの原料となるものを除いた味噌、醤油、豆腐、納豆、豆乳、煮豆等食品として使用される
のは約95万トンです。
そして国内で収穫される大豆の量は約24万トン、国産大豆はサラダ油などの原料となるものはほとんどな
くほぼすべて食品として使用されますので、食品として使用される合計95万トンから国産の収穫量約24
万トンを引いた約70万トンが食用の輸入大豆ということになります。
(尚、輸入大豆の約70%はアメリカ産です)
内、納豆に使用されているのは約13万トン。(ちなみに一番多いの豆腐で約45万トン使用されています)

上の状況から今回の結論を導くのは何か難しくなってきました。
ただ、これまで約24万トンあった国産大豆の収穫量は確実に減少しているのではないかと思います。
ここ数年の台風や水害による田畑の被害は激しいものがありますからね。

山形・サンコ-食品の小粒・中粒納豆

2019年12月19日 | マイナ-チェンジ
今日は山形県山形市の納豆屋さん、サンコ-食品の「小粒納豆」と「国産中粒納豆」です。
まずは「小粒納豆」。








今回この納豆の大豆はアメリカまたはカナダ産となっています。
ただ、この納豆を私は前回2017年9月に買っていますが、その時は国産大豆が使用されていました。
こちらですね。
あと、納豆ラベルの上の方がちょっと賑やかになっています。


もう一つは「国産中粒納豆」。


この中粒納豆は前回も国産大豆の納豆でしたので、ラベルの上の方がやや賑やかになったマイナ-チェンジですね。
この納豆も前回は3017年9月に購入しています。


山形県川西町・まめの芽の「さくら納豆」

2019年12月18日 | 納豆
今日は長井から米沢へ移動する途中、赤湯駅でおりて駅の周辺を散策して見つけた納豆です。
山形県川西町のまめの芽というお店の「さくら納豆」です。
まめの芽というお店は私には全く馴染みのない初見のお店です。


大豆は最近では珍しい中国産の小粒大豆となっています、90gの1個ものです。
但し、十分おいしかったです。




そしてこの納豆には50gタイプのものもありましたので一緒に買ってきました。


さて、別の納豆愛好家の方が以前この納豆を購入されていたものを見つけたので借用させていただきました。
お店の名前が変わっています。(以前は新平食品となっています)
ただ、調べてみると、住所も同じだし、納豆ラベルの図柄も基本的には変わっていないので単に社名を変更し
たと考えるのが妥当でしょうか。