今回は池袋東武の「秋の北海道展」で買ってきた函館の納豆屋さん、だるま食品本舗の
「函館たまふくら納豆」です。



この納豆も同じ納豆ラベルで何回か食べていて再食ということになります。
さて、今回は先の「納豆真打検定」を受験するにあたって私が勉強した知識をこの納豆を
題材にして少し披露したいと思います。
まず、国産大豆の大きさは「農産物検査法」という法律で決められていて直径7.9mm
の大きさの目の丸目ふるいをもって分けふるいに残ったものが大粒大豆ということになり
ます。従って8.0mm以上のものが大粒大豆のカテゴリ-ということになります。
但し大豆の品種によって一部例外があり、北海道タマフクラの場合は9.1mm以上が大粒
となっています。
さらに納豆を作る場合、大豆を洗浄したあと大豆の重量の3倍以上の水に寒い時期で17~
18時間浸すそうです。(これを浸漬(しんせき)といいます)
これにより大豆は2.0~2.3倍の重量になってしまいます。
つまり巨大化するわけですね。
で、できあがったたまふくら納豆がこの極大粒の納豆です。

実に色白で、大豆の後味に感じるえぐみもほとんどありません。
おいしい納豆で且つ大豆の旨みを楽しめます。
「函館たまふくら納豆」です。



この納豆も同じ納豆ラベルで何回か食べていて再食ということになります。
さて、今回は先の「納豆真打検定」を受験するにあたって私が勉強した知識をこの納豆を
題材にして少し披露したいと思います。
まず、国産大豆の大きさは「農産物検査法」という法律で決められていて直径7.9mm
の大きさの目の丸目ふるいをもって分けふるいに残ったものが大粒大豆ということになり
ます。従って8.0mm以上のものが大粒大豆のカテゴリ-ということになります。
但し大豆の品種によって一部例外があり、北海道タマフクラの場合は9.1mm以上が大粒
となっています。
さらに納豆を作る場合、大豆を洗浄したあと大豆の重量の3倍以上の水に寒い時期で17~
18時間浸すそうです。(これを浸漬(しんせき)といいます)
これにより大豆は2.0~2.3倍の重量になってしまいます。
つまり巨大化するわけですね。
で、できあがったたまふくら納豆がこの極大粒の納豆です。

実に色白で、大豆の後味に感じるえぐみもほとんどありません。
おいしい納豆で且つ大豆の旨みを楽しめます。
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