今日、令和になってからの新しくできた納豆屋さんである、東京・三鷹市の「天草納豆」さんへ行ってきました。
三鷹の街は勤めていた会社を退職してからの一年間、月一回ではありますが毎月通っていたのである程度土地感
もあり、そんなに苦労せず見つけることができました。
今、作られている納豆はこちらの6種類。
「金」、「水」、「木」、「火」、「土」となっているので「1週間の曜日の名をつけているのですか?」と聞いて
みたら「陰陽五行思想」から取っているとのお答えでした。
私の質問がちょっと短絡的で恥ずかしかったです、確かに「日」と「月」はありません。
また、「何故、天草納豆という名前なんですか?」と聞いてみると「店主は東京出身なのですがル―ツをたどっていくと
天草にたどり着いたので天草納豆にした」とのこと。
さらに納豆製造の修行は群馬の納豆屋さんで行っていたそうです。
いずれにせよ、令和元年の5月3日に新しくできた納豆屋さんで多分今現在最も新しい納豆メ―カ-ではないかと思います。
ぜひとも頑張ってほしいと思います。
以上、お話は奥様に伺ってきました。