数日前からたすきのお尻に “おデキ” ができてしまいました
ちょうど、ワクチン注射(初めての)を受けてから1ヶ月が経ったので動物病院へ再ワクチン
を打ちに行かなくてはならない時期でした。
たすきのお尻のおデキは1cm弱くらいの毛に隠れてよーーーく見ないと判らないものだった
のですが・・・
このおデキってば結構厄介なものかも!?
只今、病理検査中で・・・悪性の肥満細胞腫とかでないことを祈りっています
それにしても・・・
しっかり毛を剃られ、注射で何箇所も細胞を取られて腫れ上がっちゃったもんだから
前よりおデキが大きくなっちゃってかなり惨めな状態
うぅ・・・ ちょっぴり痛そう
本犬は細胞を取られている最中も今も、痛みは全く感じている様子はありません
それより、病院へ行って帰ってきてから超ハイパーでアドレナリンを放出しまくっていて
落ち着きが無いのは何故!?
(あ、いつもおウチでは落ち着きないけど・・・いつも以上にです)
やっと、やっと!! たすきの電池が切れたっぽい。。。
病院では大人しくて、我慢強く嫌がる素振りも見せないのでいつも先生に褒められるのに・・・
おウチでは真逆で、、暴れまくりの超ハイパーなたすきです
夏目もたすきに自分のベッドから追い出されました。。。 ま、いつものことだけど
はぁ~
やっと歯の治療が終わったところだったのに今度はおデキの心配かぁ・・・
いつも師走は何かとバタバタしちゃう我が家ですよ~
我が家のワンズの特別なおやつは無添加の“パン”です。
パンが絡むとお利口さんにしていてくれるのは嬉しいのですが、与える時になると
ガマンしていた分、大発狂するたすきです
本日も夕方お買い物に付き合ってもらったたすきです。
車に乗せた途端、大あくび~(緊張から?)
そして、飼い主が買い物をしている20分くらいの間車の中で待っていてもらいました
戻って来たらご褒美にパンを与えます。
すると・・・
この落ち着きのない表情&態度でお出迎え!!
写真に収めようにも激しく動くのでブレブレです
「ここだってば~! ママの手の中なんですけど・・・」
飼い主、両手がふざがってるにも関わらず “お手” と言っちゃったので、サイドブレーキに
しっかりお手してくれた たすきです
「わかったから!! 今ちぎってあげるからちょっと待って~」
「うぎゃーーーー たすきに襲われるぅ~
」
とこんな具合に車の中で大騒ぎしながらパンを与えております。。。
傍から見たら 「何やってんだ、あの人???」 状態です
勿論 夏目さんは家の外へ連れ出すのは困難なのでお留守番をしていてもらうのですが、
本犬も・・・
・・・だそうです
残念なことに先程買ったパンはたすきに全部食べられちゃって欠片も残っていないので、
あしからず。。。
でも、やっぱり・・・
深夜、夏目と二人きりになったら別のパンを与えてしまいました
だって・・・ ママと夏目の唯一の二人きりラブラブタイムだもん!
パパとたすきには内緒ね~
夏目、またしても自分のベッドをたすきに奪われちゃったのですが・・・
空いている隙間に入ろうと試みてみた。
たすきが寝ている隙に入ろうとしたんだけど、テーブルの天板が邪魔して入れない
5分程じっくりと考えて再度チャレンジ! (テーブルを少しずらしてあげました)
すると、たすきが起きて出て来たのでその隙に・・・
・・・INするも、すぐさまたすきが戻って来た
結局また追い出され、
近くにあったクッションでたすきの気を引いて、見事に引っ掛かったたすきがベッドから
出て来ました
で、なんとかベッドを奪い返したものの またいつたすきが襲ってくるか分からないので
中で落ち着けない夏目
案の定、夏目が腰を下ろそうとした瞬間にずぅーずぅーしくたすきがオモチャを咥えて
入ってきた!!
慌ててお尻から出てくる夏目さん!
「もうね・・・ 諦めなさい夏目。あなたのようなノミの心臓ではたすきには敵わないよ」
「あらら・・・ なっちんスネちゃった」
パパに慰めてもらおうね、なつぅ~
先日、飼い主の実家に電話をしたときのこと。
母が、
「お婆ちゃんの遺品の整理をしていたらあなたのサイズにピッタリの物が出てきたから送って
あげるわ~」と。
そして昨晩わが家に宅配されて来たものがこちら
こ、これは・・・ 半纏(はんてん)
飼い主憧れのはんてんではないですかぁーーーーー!!
それも、大大大好きだったおばあちゃんのはんてん 手作りっぽいです!
(あまり着ていなかったそうですが・・・)
早速、試着してみました。
ホントだ~ピッタリだったわ!!(お婆ちゃんの方が少し大きかったのに・・・確実に太ったな私)
それにもの凄く暖か~い 若干、お婆ちゃん家の匂いがするし
そうだ! ヒーター前に居座っている夏目さんにも、はんてんの温もりをお裾わけ~
「どう? なっちん、暖かいでしょう? 」
「えぇ~!? ちょっと夏目には重かったかな・・・
」
本日、たすきが抱っこをせがんで来たので一緒にはんてんの中に入ってみました!!
すると・・・
数秒で眠くなっちゃった、たすきです
「ね、ヤバイでしょ~! はんてんがこんなに暖かいものだったなんて知らなかったよ~
このトシまで ダウンと同じくらいの暖かさなんだね
」
今年の冬のお家の中は、これを着ていれば寒さ知らずだわ~
ママ、お婆ちゃんどうもありがとう
ちょうど昨年の今頃のことです。
もぉ太が謎の痙攣発作を起こして倒れて入院しました。
当初は“てんかん”と言われて慌てふためいて、持病の食道拡張症と何か関係あるのかしら?
と。
結局、何の関係もなく脳の病気がもぉ太の小さな頭の中で暴れまくって進行していって治まること
なく今年の2月に亡くなってしまいました。
そう、1年前の今日までは持病持ちではあったけれど元気に過ごしていたもぉ太。
でも今思うと、もぉ太はとても賢いコだったので自分の体の中で起きている小さな異変に気付いていた
ような気がします。
昨年の夏を過ぎた頃から、一人でいることをやけに怖がり、眠りに落ちる寸前になるとキュ~キュ~と
寂し気な声を上げて飼い主を呼ぶようになりました。
そして一番身近にいた夏目には、それが何かが分かっていたのかもしれません。
夏目は自分以外のワンコは、例え兄弟であってもテリトリー内に入ることを許すコではありません
でした。
それがこの頃から、夏目の方から弟のもぉ太に寄り添って行くようになったんです!
3年経ってようやく心を許し合える仲の良い兄弟になれたと当時は喜んでいました
夏目は決して賢いコとは言えないけれど、本能的なものは我が家の3頭の中で最も優れて
いるんです!
夏目はきっと、もぉ太が長く生きられないことをこの頃にはもう知っていたのかもしれない。。。
もぉ太からケンカを吹っ掛けても、怒らずにソロ~っと立ち去ったし。
おやつを横取りされても我慢していた。
ヒーター前を独占されても最終的には黙ってもぉ太に譲ってあげていました。
もう、、あれから1年になるだなんて・・・
もぉ太はいなくなってしまったけど、今は家庭犬としてはまだ未熟でも元気なたすきがいます
あの時は、1年先がこんな今になっていることを想像もしていなかったなぁ・・・
いまだに思い出します
もぉ太の “ご飯粒を顔にくっつけて歩く姿” や “腕枕で眠りに落ちていくカワイイ寝顔”
“弾みながら歩く姿” & “顔を上げて食事する姿” & “何かを訴えようとする上目遣い”
“腰を落として走る姿” & “歯磨きオモチャでカミカミ姿” & “ペロペロ攻撃”・・・
あ、あれれ・・???
途中からもぉ太の顔がたすきの顔になっちゃったし!?
歯磨きオモチャを噛んでいるもぉ太の姿を思い出そうとすると、たすきに変わっちゃう!
もぉ太のペロペロ攻撃も、たすきの少し前まで酷かった強烈な口臭の思い出にすり替わっちゃうよ~
忘れたくないのにぃ~ 思い出そうとするとたすきが被って来ることがぁー!!
頭の弱い飼い主は正直、所々、、忘れかけている場面も出てきてしまったけど・・・
もぉ太をたくさんたくさん撫でたこの手の感触は今もハッキリと忘れることなく覚えているよー!!!
もぉ太の体温、骨格、毛並み、それと匂い
あぁ・・・愛しのもぉ太くん。
たまにはママの夢の中でいいから、遊びに来てくれないかね?
夏目が横になっているところを飼い主が寄り添って横になり、お腹を撫でていたとき・・・
「おや?!」
と手に違和感が。
なんか・・・いつものようにポチャポチャした感触じゃなくてスッキリした感じが。
よ~~~く眺めてみたら、夏目のウエストにくびれみたいなものがっ!?!?!?
ほら、これこれ 分かりづらいかもしれないけど
「あら、、 たすきも確認しに来たのね」
ちょっと、写真がうまく撮れなくて・・・
これならどうかな?
なんとなくクビレがあるように見えませんかね・・・ 写真の撮り方かもしれませんが
でも、やっぱりいつものドラム缶スタイルではない気がします!
それを言われると・・・
体重を量っても大して変化がないから益々わかりません。。。
でも、今の夏目のちょいクビレが健康の為にはちょうどイイのかも?!
あ~ 夏目のクビレたウエストがちょっぴり羨ましいよ~