新しい動物病院

何度かもぉ太を車で動物病院へ連れて行く途中に改築中のビル1階があって
最近そこが完成したと思ったら・・・　動物病院でした！

普通ならそんなに珍しくはないんだけど、そこって会社やレストラン・商業施設だらけで
いわゆる住宅地って感じじゃないので出来た時はちょっぴり驚きっ
でも、ありがたいことに我が家から車で5分位で行ける距離でいつも通っている病院より
だいぶ近い！
（←やっぱり緊急の時は近いに限るしセカンドオピニオンも大事）

開院したばかりの動物病院はまだ患者さんが少なく一頭にとても時間を掛けて丁寧に診て
頂けます。
本日、夏目をその病院へ耳掃除＆爪切り＆ワクチン相談へ行って参りましたぁ～
いろいろと相談に乗って頂けて私が求めていた動物病院そのもの！

ワクチンプログラムも組んでくれる、いまどき珍しい動物病院です。
人間のクリニックでもこんなに親身になってくれるところってなかなかないのに・・・。
因みに院長先生、獣医師国際ライセンスをお持ちで外国人も対応されているらしい。

実はもぉ太の癲癇とワクチンの関係性について亡くなった後も悶々としていたのですが、
本日この病院で説明を受けて自分なりに納得し、モンモンも解消！

これからは夏目をここの病院に通わせたいと思っています！

 

そんな飼い主の喜びを打ち砕くかのように、夏目ってば・・・
病院では越し抜け状態で地ベタに這いつくばって起き上がってくれませんでした～
（結局、先生に抱っこされて診察室へ）

終いには大粒の涙＆鼻水を垂れ流しまくって、、、情けないったら、、、
← ワンコでも涙を流すんです。これホントよ。

 

 

数ヶ月ぶりに爪切りをした夏目の足。
スッキリ～

 

 

あ、そこのアナタさま！上の写真を見て、これは前脚だと思いましたか？

 

残念っっ！
後脚でしたぁ～

 

 

こっちが夏目の前脚でーす！

ぶっとい脚だよね～
今日は力いっぱい這いつくばったから特にムキムキしている感じもするケド

 

 

そして体重も・・・

 

 

ついに12kg突入！

カラーとリードと服を身につけていたからかもしれないけど、ヤバイ数字！！
今日はバレンタインデー
でも、おやつは抜き決定かな。。。

 

 

 

人間の女子かい？！
それになっちん、何か勘違いしてない？ママのことじゃなくて・・・

あなたのことだわよ～！！！

 

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夏目は夏目！

このところ、ぼ～っと思い出に浸っていて何もかもやる気が起きなかった飼い主。

気が付くと夏目が・・・　　ニオってるぅぅぅ！！

 

 

「なっちんゴメン、今日こそお風呂に入ろうねっ」

 

 

 

ってことで、すぐに夏目をお風呂にINさせました。
も、もしかしてひと月ぶりになっちゃったかもしれない

前回いつ入れてあげたか覚えてないし・・・

 

 

 

「は、はい。ファンヒーターの風でよ～く乾かして差し上げますからね！」

ん？　なんかちょいと偉そうじゃない？？

 

 

 

「・・・・・。」

「あのさ～　もうちっと恥じらいを持ってよ、なつぅ～」

 

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優しい日々

祈りが届かず、2月7日の早朝にもぉ太はお空へと旅立ちました。

横浜の空も朝から涙が流れていたっけ。。。

 

今日は飼い主の○十○回目の誕生日。

もぉ太のいない淋しい誕生日になっちゃった・・・

 

でも不思議ともぉ太と過ごした日々を思い返すと涙が止まって、心が安らぐ。
何でだろう？
余計に悲しくなりそうなんだけど、過去ログを読んだり撮り溜めた写真を見ていて気付くと
笑っている自分がいるんだよね。

もぉ太と過ごした毎日が楽しくて充実していて、
その反面体調の悪い時はドキドキ・ハラハラだった。

寝ている時以外のもぉ太は良く飼い主の方を観察していた。
振り向くともぉ太とよく目が合った。少し離れた場所からでも良く見つめられていたなぁ。

 

 

 

 

もぉ太はとても賢くて優しいコ。

躾らしいしつけをしなくても飼い主の決めたルールにはすんなりと従ってくれた。
何よりワンコが大の苦手で他のコと一緒に遊べない夏目とパピーの頃から上手く
付き合ってくれていた。
もぉ太が来てからの夏目、すごく変わって優しいお兄ちゃんになってくれた。
夏目がトイレ成功率100%になって室内フリーになったのももぉ太のお蔭だもんね！

何も言わなくてもこちらの考えていることを自然と理解してくれたことがあった不思議なもぉ太。
それ故にいろいろと我慢させてしまったことも多かったかも・・・。
あまりにも理解があってワガママを言わない時が続くとかえって心配になったりもしたっけ。
だから、たまに要求吠えをしたりふくれっ面をして見せてくれると安心した。


もぉ太が来てから我が家の皆が自然と優しい気持ちになって行った気がするんだ～

もぉ太は飼い主が勝手に描いていた理想のワンコ以上のコにいつの間にか成長してくれた。

時々もぉ太を見ていると、飼い主が作り上げた空想上の生き物なんじゃないかと思って
しまうほど面白いところがたくさんあって毎日が飽きなかったなっ。
笑いが絶えない日も多くなった。

 

今、もぉ太が亡くなって思うんだよね。

 

もぉ太は我が家に来るべくして生まれてきたコなんじゃないかなって。

なかなか社会性が身に付かなかった夏目と、そんな夏目をきちんと理解出来きずにいた
ダメダメ飼い主達を救いにやって来てくれたのかなって。
そして、それ以外にもたくさん・・・。

先天的疾患を持って生まれてきたもぉ太。
飼い主は病気のことは勿論、治療方法、ブリーディングのこと、動物病院について、
日本の獣医学の理念まで出来る限りのことをいろいろと調べて来た。

もう、絶望的と言えるほど悲惨なペット産業の日本。。。
（ここでは語りたくないので省略します）

 

楽しいボストンテリアLIFEを何となく綴っていくはずだったこのブログもいつしか、
もぉ太の患った食道拡張症という難病で四苦八苦していた内容のブログになって行っちゃっ
た。
でも同じ病気で悩んでいる方々の為にも、前向きに生きているもぉ太の姿を包み隠さず載せて
少しでも希望を持って貰いたかったのに・・・。
かえって不安にさせてしまったかもしれなくて申し訳ないです。。。

そう、ここでもぉ太と同じ食道拡張症でお悩みの方でこのブログをご覧頂いている方々にお伝え
しなくてはいけません。

 

『もぉ太は食道拡張症の病で亡くなったのではない！』

 

ということです。

最後は呼吸不全だったのですが、原因は食道拡張症による誤嚥でもありませんでした。
病院ではきちんとした病名は告げられておりませんが、脳疾患と勝手に飼い主は判断して
おります。

ここ2ヶ月は癲癇にも悩まされました。しかし最後は癲癇発作が直接の原因でもなかったし。。。
正直、どうしてもぉ太が亡くなったのかはわかりません。
獣医さんだって詳しい説明はしてくれなかったんだから。

 

でも、
もぉ太が病気じゃなかったら知ることも出来なかった大切なことをたくさん学びました。
いまだかつてこんなに毎日 誰かを心配し想いながら生きてきたことなんてなかったかも。

もぉ太が居てくれたことで、飼い主が一番成長できた3年と8ヶ月だったなぁ～
短い生涯だったけど・・・、せめて内容の濃い犬生だったと思ってあげたい！
飼い主の出来る限りの愛情を注ぎ込んだつもりだよ、もぉたん！！
だから、もぉ太と過ごした日々を思い返すと自然と笑みがこぼれるんだよ

 

 

 

 

『もぉたん、たくさんの素晴らしい思い出をありがとう！ママを成長させてくれてありがとう！
あのね・・・、ママはこれからもぉ太と過ごした日々に自信を持って前向きに生きて行くことに
したよ。だから、ちゃんとお空で見守っていてちょうだいね！！！
そうそう、パパと夏目もしっかり見守ってあげてね！おっちょこちょいのお二人さんだからさ～』

 

 

 

 

 

 

 

　もぉ太とママの唯一の写真。

 

 

 

どうぞこれからも 『吾輩は夏目である！』 を宜しくお願いします

祈りよ届け！！！

朝、もぉ太の様子がすごく変でした。

明け方の徘徊はここ最近よくあることだったけど・・・　何か不安そうな様子。
パパが仕事へ出掛けた後も玄関の近くを1時間以上もウロウロしていた。
9時過ぎ頃やっと気絶するようにソファで眠りに着いたもぉ太。

飼い主が傍にいると気が散って熟睡できないかなと思い、隣のダイニングでTVの音量を
かなり小さくして見てたのですが・・・
気になってリビングのソファの上を覗くともぉ太が白目を剥いて舌先をチョロっと出していた。

呼吸が出来ていない！！

 

慌てて動物病院へ連絡し、すぐに来るように言われました。

抱きかかえたもぉ太の首が安定してなくて凄く恐かった。
助手席に寝かせたもぉ太に運転をしながら、何度も揺すって声を掛けたっけ。

 

病院に到着してすぐに人口呼吸器をつけられた。
自発的に呼吸が出来るようにならなければ 『覚悟をして欲しい』 と言われる。
1時間半程もぉ太の傍で粘ったが、一向に戻らず・・・

いよいよ覚悟をしなきゃいけないのか？と何度も思った・・・。　　

でも、

心臓はしっかり動いているし、今までだって何度も癲癇発作から復活したし、何よりもぉ太から
微かに生きる力を感じ取った！！
鼻がひくひく動いている。耳もパタパタする。まだ顔に表情がある！

数時間後、もぉ太の生命力を信じて一旦帰宅。

夏目に朝ご飯をあげるのを忘れていたし。。。

もぉ太と違って夏目はご飯の催促を全くしないので、思い出すのにちょっぴり時間が掛かったよ。

 

そういえば、

最初に起こした癲癇発作の日は雨でした。
2度目に起こした時は雪の日。
そして今日は朝から小雨が降っていた。

気圧の変化はもぉ太の小さな弱った頭には相当なダメージをもたらすらしい・・・。

こんなに元気な夏目でも、さっき与えたご飯を若干もどしたし。

 

夕方、再度動物病院へ行ってきた。
（緊急の連絡は入らなかったので無事に生きていることは確信していました）

ICUの酸素室の中のもぉ太は、人口呼吸器は外れていて自発的に呼吸をしている！
でも、手放しでは喜べませんでした。
飼い主の声には反応？しているものの目はあさっての方角を向いていてもぉ太と目が合わない。

横になって手足をバタつかせて反時計回りにグルグルと回っていた。

予断を許さない状況のもぉ太。

自宅へ戻り、携帯電話が鳴る度にビクビクの私。

 

 

今朝2時間ほどもぉ太とソファで一緒に眠りました。

眠りに落ちて行くもぉ太に、

暖かくなったらまたスタジアムへ遊びに行く約束をしました。
今年は家族で日帰り旅行をたくさんすることを誓いました。

 

 

【ママの命を少し分けてあげるから元気なもぉ太で帰って来て欲しい・・・。】

 

 

どうかもぉ太の4歳の誕生日を迎えさせてやってください

兄貴の心配・・・

もぉ太が二度の癲癇発作で倒れて以来、夏目はもぉ太の動きや様子に敏感になっています。

寝ている時に発作を起こすことが多かったもぉ太。
昼寝の時間のもぉ太の動きや、ちょっとした咳などでもかなりビビっている夏目です
 

 

「ん…？単に自分がヒーターの近くで当たりたいんじゃなくて？」

 

 

 

「ちょ、ちょっと～随分と大袈裟な確認じゃない？」

 

 

 

「うん、うん！それはかなり心配だよね。ママ診てるからなっちんはお昼寝していいよ～」

 

 

 

「あのさ～　そんなに暴れて、もぉ太に注意してよ～」

あ・・・　アンタ、２度も蹴飛ばしたね

 

 

「ありがとね～　なつぅ～　何だかんだ心配してくれているんだよね！」

こういう時には、夏目の他のワンコにあまり興味を持たない性格が助かってます！
（率先して弟と遊んぶような兄貴ではないのですが）
因みにもぉ太の方は、いまだに夏目に遊んでもらいたくてちょっかいを出したり仕掛けたり
していますが・・・

夏目は完全無視か、逃げ回ります

今となっては “いいコンビ” だったんだわ～

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サプリに期待？！

さて、飼い主は藁にもすがる思いで毎日アレコレと癲癇の予防に効果がありそうな
ものを探しまくっておりますが・・・

これが今のところ一番効果を期待できそうではあるけれど・・・どうだろう？？

 

『心臓病、てんかん、発作でお悩みの方へ』　

とズバリ今の飼い主の弱いところについて来たこちらの商品。
サプリメントのようですが、飲み続けて行けば少しは効果が現れてくれるのかなぁ？
もぉ太の癲癇の症状はあまりに質が悪く、食道拡張症の持病の影響で吐出し易い上に
気管が極端に狭いので発作を起こす度に嘔吐物を詰まらせて窒息しかけるのです

流石の飼い主もあんなに苦しんでいるもぉ太の姿を出来ればもう二度と見たくない・・・

とりあえず、安全性を最優先にした原材料のサプリメントとのことで飛びつきました。
お高い品ですが、これで発作が何回か押さえられるなら・・・
発作の度に入院して高額な医療費を支払うハメになっている我が家としては、もう、、、
神様、仏様、Vigor様ぁ～　です

 

 

それはさておき、

 

 

本日のもぉ太、気持ち良さそうにラグの上でお昼寝をしてましたが・・・

 

 

 

 

数時間後に起きてきたら、顔がかなり斜めに歪んでましたぁ！！

心なしか歩行も少し斜めになってたし。。。

 

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まぁるいラグ

さて、この状況を何とかしないと・・・

 

床にブランケットをまんま敷くと、急いでいる時に滑って転びます　危ないよ・・・

冷え性＆低体温症のもぉ太さんなのに何故か、冷たい床で寝ていることがあったりします。
ここまでブランケットを敷きつめておけば何処かの上で寝てくれるのですが・・・

しかしこれではちょっとね～

 

ということで、寝ころんでもOKのファーっぽい感触のラグを敷いてみました

 

 

新しい物好きで何でも興味津々なもぉ太に対し、夏目は警戒心露わなヤツ。
丸いラグの周りをひたすらグルグルと10分程回っておりました

 

 

 

しかし今回は割と早い段階でラグの上のベッドへ戻って来た。。。

 

 

 

すぐ傍でこんなに気持ちの良さそうな寝息を立てられちゃあね～

 

 

 

「え～ベッドはそっちのけ？」

今回は夏目も早くこのラグをお気に召してくれたようだし、大正解だったみたい

 

もぉ太の体温を上げるのに昨夜は夜食にキャロブパウダーを入れたデザートを与えて
みました。
すると、退院してから1週間経った昨夜は初めて夜中の徘徊がありませんでしたぁ!!
眠ると足先が陶器のように冷たくなっていたもぉ太でしたが、昨夜は割と温かかった
だからなのか・・・　朝まで熟睡できたようです

今晩もったっぷりキャロブを与えてみたけど、どうかな～？

 

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体温はどうやって上げる？

本日ももぉ太と動物病院へ行って参りました

 

「はい、病院へ行くということです！もう、お解りですね」

エアコンを点けても車内が暫く冷たかった。
外気が冷たい日はエンジンを掛けると雪マークが表示される我が車。日中は初めてかも・・・

 

 

「つまらなそうな顔してるね～もぉたん」

最近では、乗っている間　“キュ～ンキュ～ン” と寂しげな声を上げるようになってしまいました

 

 

 

スタジアムを横目に通り過ぎるだけだもんね

「ママも日産スタジアムの方へ行きたいよ～！でも今日はメチャクチャ寒いからダメです」

病院でもぉ太の体重を測ってみたけど、6.3kgから上がらない！薬の関係でいつもより
一食多く与えているのに・・・
しかも体温が36.9度って・・・　人間並みじゃん！　何でどんどん下がっていくの？
低体温症にも程があるってなもんよ

明日からキャロブパウダーをガッツリ入れたご飯を与えてみますかぁ

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マッサージでほっかほか♪

もぉ太の体温がいまだに低い気がします
体温計で測らなくても体を触った感覚で分かるくらい、常に冷たいんです。
顔や手をを舐められた時の舌の冷たさで一目瞭然です

そこで、飼い主は考えました
もぉ太はあまり人にベタベタと触られるのが好きではないのですが・・・

血行を良くする目的 ＆ 背骨の変形性脊椎症予防の為にマッサージ！！

 

 

食後、自らファンヒーターの前を陣取り（退院後はヒーターを避けていたもぉ太）ウトウト始めた
ところで そ～っとマッサージを始めました。

最初は触られて気になってしょうがなかったもぉ太も、徐々に慣れてきてじっとしていられる
ようになったし

 

 

何だかんだ言っても、気持ちいいに違いない・・・　イビキが聞こえて来た

 

 

 

 

結局、15分で撃沈。
傍で順番待ちをしていたらしい夏目がやって来て何気に背中をアピール！

それにしても、もぉ太のこの寝方（姿勢）が背骨を湾曲させている気もするが・・・
どうなの？？

 

 

 

我が家のダイニングの床は、只今もぉ太の寝場所と化してしまった為ベッドとブランケットだらけ
カーペットを敷かなきゃかなぁ～？

それとも徐々に体力が回復しているもぉ太をもう少しだけ待ってみて、ソファに飛び乗れるように
なるまで辛抱するか・・・。

あ～　床暖房があるお家に住みたいな～

 

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たる～ぅん

ちょっぴり痩せたから、ほっぺのお肉が若干あまり気味のもぉ太さん

よ～く伸びます

 

飼い主がベッドに入る時はこんなに気持ち良さそうに眠っていたのに・・・

まさかこの3時間後に叩き起こされるとは。。。
（ただ単にもぉ太のチッコタイムでした）

 

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