吾輩は夏目である!

☆ボストンテリア夏目&たすきとの
ハイパーな新横生活☆

無事に帰還!\(^o^)/

2015-08-16 | Weblog

本日の午後に手術を受けた夏目さん、無事に夕方戻って参りました


夕方お家に戻ってきた夏目は、手術の心配よりもハカハカが酷過ぎて
過呼吸で死んじゃうんじゃないか?と本気で心配しちゃったくらい、いつも
以上にハカハカが激しかったの

 

帰宅して1時間以上フラフラ家の中をハカハカしながら歩きまわって、やっと
ラグの上でバタンキュ~ ← まだ麻酔が少し残っていたせいかも?

 

そのまま3時間くらい爆睡して起きて来るも、ご飯は全く食べてくれませんでした
ま、手術した直後だし「そうなるだろうなぁ~」と予測してましたが
(お薬をご飯に混ぜていたのにな・・・) 

 

 

※腫れていない左頬の方だけの写真で本日はお送りします!

今回は手術の内容よりも夏目のメンタルがあまりにも弱過ぎて、、、
こんな小心(傷心?) 者はいまだかつて見たことも無いってくらいヤバイです!!

 

上の写真の夏目は目を開けて、立ったまま寝ている状態です
これは作り話ではありません。それもこの時だけでなく何度も繰り返してました。
当然この状態で寝ていればバターンと倒れたりコケたりして顔を打ちつけてしまう
ので、ラグの上に誘導したりしたのですが・・・気付くとこうしてまたフローリングの上に
いました
 

 

 

 

何故こうして目を開けて立ったまま寝ているのかと申しますと、
寝ている間にまた痛いことされるのではないかという恐怖心から目を開けていて、
何かあったらすぐに逃げられるように立って寝ているのです


「またまたぁ~ そんなことある訳ないでしょ!」と思う方いらっしゃると思いますが、
夏目はこれを本気でやるくらいの小心者&傷心者なんですよ

 

 

 

 

 

何で同じ犬種の兄弟でこんなにも違うのだろう?
たすきは獣医さんでも驚くくらい我慢強く、痛みにも強く、ちょっとやそっとでは
へこたれないのに・・・
夏目は一度受けた痛みは一生忘れないし、病院へ行くだけで病気でもないのに
体の具合が悪くなるタイプ

 

本当に見ていて気の毒だし、こんなに繊細で生きづらくないのか?と心配になるくらい
メンタルが弱過ぎる夏目さんです

 

きっとまだ痛みもあってこんな状態なのかもしれないけど、腫れが引くまで1週間
くらいかかるらしいので・・・
この状態が1週間も続くのかと思うと夏目が不憫でならないよ~

 

夏目とたすきの性格を足して2で割りたい!!
そうすると、、もぉたんみたいにちょうど良くなるかなぁ? なぁんてね!

 

もぉたん今回もお兄ちゃんの無事をありがとうね! お盆休みの時で色々助かったわ!

 

 

 

 


 

 

 

あ、それで肝心の顔の腫れの方ですが・・・


簡単に申しますと原因はまだ分からないのです。分からないと言うより、考えられる
原因があり過ぎて特定出来ないと言う事です。 

 

なので考えられる原因を一つずつ塗り潰して行くカタチで、今回は口腔外科手術を
受けて来ました。 

飼い主はコレが一番怪しいと思っております。前々から、歯の状態が悪くて口臭も
酷かったなっちん。
ブラシ歯磨きが出来ない子なので(本噛みされる為) グリちゃんとかを与えていたけど、
それにも限界があるわよね・・・やっぱり


かなり歯の状態が悪かった夏目は、10本も抜歯されました。ついでに目の下辺りに
しこりのようなものを発見されたそうで、口の中から切ってしこりを摘出して頂きました。
(しこりは病理検査に出していないのでまだ良性か悪性か判りません)
膿は吸い出してみたけどあまり出て来なかったとのことでした。
帰宅後に、夏目の口や目からヨダレと膿が出て来て気付くと床が血だらけです
ラグが真っ赤に染まった部分があって驚きましたが、これも獣医さんからこうなること
を先に聞いていたので

 

今回は歯が原因と考えての手術でしたが、これで1週間経っても腫れが引かなかった
場合は他の原因を考えて治療を行っていかなければなりません。

 

最悪は悪性の腫瘍ということもあって、それが仮に目にあった場合は完全に腫瘍を
取り除くのは難しいと言われました。
それだけは、なって欲しくないとお祈りするしかなくて・・・
ただ、夏目と腫瘍はどうも結び付かないのよね(何の根拠もないんだけど違う気がする)

 

今回も血液検査とレントゲンを撮っていただいたけど、悪いところ一つもなかったし。
 

しいて言えば夏目さん、心雑音があって軽度だけど心臓の弁のところが少し弱っていて
左心房だったか?若干の肥大が確認されています。
でも、これはトシだから仕方がないと思ってます。
特に治療を施すほどでは無いそうなので、あまり心配はしていません。


でも実は、全身麻酔には少しだけリスクがあると言われましたが 夏目は大丈夫!と
これまた根拠のない自信がありました
夏目というよりも獣医さんの腕を信じていたというのが正しいところです 

 

きっとなっちん、メンタルはかなり弱いけどその分体は頑丈そうなので1週間もしたら
腫れは治まってくれると思います! いや、そうなると信じてます!!

 

あぁ・・・   でもやっぱり、もぉたんにお願いしとこっと。
「兄ちゃんの顔の腫れが早く治りますように! もぉたんお願いね~

 

 

 

 本日もご愛読ありがとうございます!