夏目が すーーーーっごく慎重派なのはご存知の方も多いと思いますが、
どれだけ慎重なのかと言いますと、、こんな感じです。
たすきのトイレへの誘導グッズと称してクラッカー（クッキー?）を購入して
みたのですが、このクラッカーを夏目にも与えてみた時のこと。
たすきはクラッカーを袋からガサゴソ取り出す音で、既に待機してます。
夏目は少し離れたところからこの怪しい?食べ物の様子を伺ってます。
待てとお手をさせて～の はい、どうぞ!
目が飛び出そうな勢いで食らいついてきます
ちょっと引っ張りっこしてみたり・・・
とまぁ、こんな感じで食いつきバツグンのたすきです。
この後「チッコしておいで～」と声を掛けるとトイレへ行ってチッコします(笑)
で、夏目の場合はと言いますと・・・
慎重にニオイを嗅ぎまくります!
でしょう
そのまま、ほれっお食べ～
ところが夏目さんはこのまま飼い主の手からは食べてくれません。
知らないニオイのものにはかなり警戒します!
いったん口に咥えてから床に落として・・・
そしてその後、これでもかって言うくらい入念にニオイを嗅いでから口の中
に入れたり出したりして・・・
意を決して噛み始めます!!!（ここまでこれるのも珍しい）
と、ここまで1分前後くらい掛かるので、とうに食べ終わったたすきにクラッカー
を奪われることしばしば。。。
夏目のお口に入ることは残念ながら20%以下です
ま、ポジティブに考えれば悪い事ばかりではないこの行動。
飼い主からでもこの通り慎重なので拾い食いは絶対にしないし、顔見知りの
人からでも好きな食べ物を手でどうぞと差し出されても絶対に口に入れない
のです。
夏目は毒入りの物を口に入れることは100%無いと確信しております
問題はこのおチビさんだなぁ・・・
このスタンスで生きてるたすきが一番怖いよね
拾い食い、横取り、人から頂くものはとりあえず口に入れるたすきさん。
こっちのタイプの子の方が小型犬では多そうだけど、ある意味世渡り上手
とも言うのかな?
うーーーーん でもやっぱり、怖いです!
一度、乾燥剤バラバラ事件があった時は間違いなく食べたと思い込んで
動物病院に掛け込んだこともあったし。
結局、その時は食べて無かったようでした。
意外とグルメなたすき?? ってか、飼い主が思っていた以上に鼻が良かった
ようです
まとまりなくこの一件に関しては終了しようと思いますが
おやつで誘導して “躾” が出来るコって飼い主にとってはホント楽ですよね～
夏目はしつけ教室に2度も通ったのにオヤツに全く興味を示さなかったから
ご褒美にもならないし、誘導も出来ないしで・・・そりゃもう、大変でした!
飼い主＆先生泣かせのコだったのを思い出しましたよ、、、今頃になって(笑)
本日もご愛読ありがとうございまぁす！