もぉ太の3年10ヶ月という短い生涯を閉じてから今日でちょうど一年です。
昨年2月6日早朝に痙攣発作を起こし、暫くしてソファの上で横になって休んでいる時に
呼吸困難を起こしました。
慌てて動物病院に車で運び込んで飼い主は病院からの回復の連絡を待っていました。
夕方にはもぉ太の呼吸は戻って病院へお見舞いに行けたものの、パタンと横に倒れた状態で
反時計回りにグルグルと回って手足をバタつかせていて・・・もぉ太とは全く目が合わなかった。
それでも獣医さんは「飼い主さんの声には反応しているようですよ」とおっしゃっていたので
嬉しいやら悲しいやらで・・・
あまり長居してもぉ太の体に負担を掛けさせてはいけないなと思い、そのまま10分くらいの
お見舞い時間を終了させて我慢して帰宅しました。
勿論、何かあったら夜中でも構わないので連絡を下さいと病院には言い残して・・・
でも、それがもぉ太との最後になるとはその時思いもしなかったよ。。。
これはもぉ太が発作で倒れる2、3ヶ月前の写真です。
持病の食道拡張症の状態も良く、咳や吐出といった症状も殆どなくなって生涯で一番
安定していた頃です。
体重も初めて7kgまで上がって喜んでいた頃だった。
もぉたんはやっぱりイケワンだわ
手足が長～い!!
もぉ太の指定席はソファの上でした。
オモチャでは上手に遊び、たくさんのオモチャを壊しては新しいものを買ってあげてたっけ
持病の為、いつも食事の時は高台に器を乗せて食べていたもぉ太。
すっごく食欲旺盛で何を与えても美味しそうに食べてくれていました
常に仲良し兄弟という訳ではなかったけれど、夏目はいざという時は必ずもぉ太を守って
くれていました。
もぉ太もそんな兄ちゃんをどこかで尊敬しつつも、うま～く手懐けて? いたっけな
夏目に自分の寝床をとられてちょっぴり、不貞腐れているもぉ太・・・
どんな表情も可愛かったぁ
気付けば、二匹は近い距離で寝られるようになっていたっけ
飼い主は夏目ともぉ太のこの微妙な距離感が見ていて面白かったし、嬉しかったの
もうこの二匹の姿は見ることが出来なくなってしまったけど・・・
来月で我が家に迎えて1年になるたすきが、あの頃のもぉ太と同じように夏目との微妙な
距離を保ってくれています
夏目もたすきも、もぉ太の分までた～～～～くさん長生きしてちょうだいね!!!
本日もご愛読ありがとうございまぁす！