実はたすき、昨日の夏目の日帰り入院のお迎えに一緒に行ってお尻の抜糸をして
帰って来ました~
「たっくん、今日はお兄ちゃんのお迎えに一緒にいくよ~ 抜糸してもらわないとね」
「ま~ 緊張感の無い姿だこと!抜糸ってなめてると痛いかもよ~」
たすきは痛みに強いのか? それとも鈍いのか? 結局、全く痛がることなく終了しました。
※注意:ここから少しグロイかもです!(手術痕を載せています)
術後当日(12/27) 術後4日目(12/30)
術後約一週間(1/2) 術後10日目(1/6)
抜糸後(本日1/8)
順調に傷口も塞がってくれて、あっという間に(2,3分位)抜糸も終わり帰宅しました。
今だから言えるのですがおデキの切除に踏み切ったのは細胞の検査結果、恐れて
いた肥満細胞腫であったことが判明したからです。
その後、病理検査の結果たすきはパトニックグレードⅠで血液検査やエコー検査等の
検査を経て転移は認められず腫瘍細胞の有糸分裂頻度は見られませんでした。
しかし、今後同じ部位に個別腫瘍発生する可能性は拭いきれないようです。
何はともあれ、たすちゃんはやっぱり生命力あるコだった
もぉ太がしっかりと守ってくれているのを実感した出来事でした
そんなこと知る由もないたすきは、今日も元気に暴れて飼い主に捕獲されました!
「元気に暴れられるのは良い事なんだけどね、、まだ夏目の目が本調子じゃないから
兄ちゃんにケンカを吹っ掛けるのは止めてくださ~い!!!」