吾輩は夏目である!

☆ボストンテリア夏目&たすきとの
ハイパーな新横生活☆

犬猿の仲!?

2009-04-19 | Weblog
ある日の午後。。。








人の部屋に勝手に入り込んだもぉ太さんが高さ低めのベッドの上を
徘徊しておりました。
最近この程度の高さなら、少しの助走でヒョイっと上ってしまうもぉ太です 
ベッドの上が大好きなワンコだし・・・




ん・・・?


わわわわ・・・ヤバーーーイ!!!








やると思ったよ~ 
もぉ太は何故か勘がいい。
大事にしまってある物や、わざわざ見つからない様に隠してある物をすぐに
探し当ててしまう
何で?

まるで“隠し物”にもオーラがあって、「ここに隠れてますよ~
とアピールしてるようだわ   


そんなことより もぉ太よ、、、

「ママの大切なジョージに傷をつけたら、マジ怒るわよ~!」






あ、、、落とした・・・

む、むしろ落としてくれて助かった
もぉ太は一人でベッドの上には上れても、降りられないんだったわウシシ…







「ごめんよ~ジョージィ! 乱暴者のもぉ太を許してあげてね


そう、このコはあの有名な絵本「ひとまねこざる」“キュリアスジョージ” 
(おさるのジョージ)君のぬいぐるみでーす!
しかも、かなりのレア物かと。。。
どれくらいレアかと言うと、この絵本作者ハンス・アウグスト・レイ
(Hans Augusto Rey, 1898年9月16日 - 1977年8月26日)
が生前に作られていたかなりヴィンテージなぬいぐるみと思われます。
つまり、作者本人もチェックを入れた後に販売されたぬいぐるみかな?と
勝手に想像してます  

幼い頃から一緒に寝ていた、ママの大切なお友達。
今はもぉ太に噛み殺されちゃ困るので(笑)一緒には寝ていないけどね・・・
(って、ぬいぐるみと一緒に寝る歳か??ワタシ…)
何度も洗っているうちに、フェルト部分の目や鼻が縮んで小さくなっちゃって
変顔になってます 

とにかくジョージとは、長~~~~~~~~い付き合いな訳で
ママの大切な宝物です  








ジョージとの出会いは、ママが幼少の頃住んでいたアメリカで
クリスマスパーティーが開催された時のプレゼントとして頂いたコ 
この時代、クマやウサギやイヌなどのぬいぐるみはメジャーだったけど
猿のぬいぐるみって珍しかった気がした。
案の定、頂いた自分も「これサル??なぜ故に・・・」と思ったのを
鮮明に覚えている。
このぬいぐるみを頂いた後に「ものまねこざる」の絵本を買ってもらったっけ。
すごくハマった絵本だったなぁ~!
ジョージがメチャクチャ愛嬌があって可愛いし 













アレ?もぉ太・・・




気のせいかあなた、ジョージと顔が似てないかい?