村上春樹の新刊「街とその不確かな壁」を購入しました。
お小遣いをもらってから秋田市内の本屋さんで買おうとしたら
もう売り切れでした。
仕方ないのでアマゾンで注文し、翌日届きました。
第1部の章で心をわしづかみされてしまいました。
人の心に忍び込むおそろしい作家です。
あの普通の若ジイサン風の男性がすごい小説を書くのですね。
ラジオ番組の「村上RADIO」ではジャズ、クラシックの曲をかけ、軽い冗談を
交えながら語る姿に大作家の匂いを感じさせません。
そこが魅力なんでしょうね。
感想は完読してから書きますよ。
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