薔薇が咲き始めました。

標高差で季節のお天気や気温が違うんですよね。那須高原の標高500ｍくらいに位置している我が家ではこれから薔薇の開花となります。
ノックアウトが咲きだしました。可愛らしい花が次々と咲いて来ました。このノックアウトはけっこうな古株になりました。

玄関前の花壇には季節ごとに草花を植えています。
パンジーやビオラの花たちも入れ替えでしょうかね。

バラは家の裏側の場所で鉢植えで育てています。
草花たちを引っ越しさせたらバラのを大鉢を運んで咲き終われば取り換えてを繰り返します。
15鉢くらいを移動させるのでこの時期は腰が痛いんです。

大きなつぼみのままだったパパメイアンは昨日の暑さで咲きました。


次の出番待ちのバラです。えっと？なんてなまえだったかしら？
ダビンチ、モーツァルト、シュトラウスってバラの名前は憶えやすかったね。

Mt.ジーンズゴンドラに乗ってきました。

那須は新緑の季節になりました。
ようやく全国で緊急事態宣言が解除となりましたが朝、昼、夕には町内放送でコロナ感染予防の呼びかけが聞こえてきます。

今日はMt.ジーンズのゴンドラに乗ってきました。
栃木県民応援企画。ゴヨウツツジに癒されてと25,26,27日の３日間が栃木県民ゴンドラ無料。
ちょっと心配だったお天気でした。9：30にはMt.ジーンズ駐車場に到着。
それ程混んではいませんでした。ゴンドラ乗り場では手の消毒と県民証明書確認され乗り込むゴンドラも係員が扉を消毒していました。
低い雲を抜けて到着すると青空。山は芽吹きの季節でした。

ここからゴヨウツツジ群生地のハイキングコースを歩いてきました。歩く人皆、マスク着用です。
歩いていると口元が暑く息苦しく感じます。周りに人が居ないところでマスクを外して深呼吸。気持ちいい
木々の緑は爽やかできれいでしたけどゴヨウツツジ咲いてませんでした。

山に雲が流れてきたので下りのゴンドラに乗り込みました。

帰り道は八幡のツツジを車から眺めての那須山ドライブでした。

公園開放のりんどう湖ファミリー牧場へ行ってきました。

那須町は緊急事態宣言が解除になってからもコロナ感染警戒は続いています。
未だ閉めたままのお店やホテルもあります。

お家時間もガーデニングやご近所散歩で飽きてきたころです。
りんどう湖が栃木県民限定で公園を開放しているというので行ってきました。

今日は寒い日になったので人出は少ないですね。
入場前にスタッフが手に消毒薬をシュッとしたら検温。身分証確認とソーシャルデｲスタンスの同意書に署名とかなり厳しくチェックされて入りました。
音楽は流れていましたが遊園地エリアには人はいません。アミューズメント施設やレストランは閉まっています。

牧場エリアに来ました。動物も人が恋しかったのかな
アヒルたちは柵越しについてきました。

高い所から迎えてくれたのはヤギです。
羊や牛の赤ちゃん。アルパカの赤ちゃんはショコラちゃん。みんなつぶらな瞳でこちらを見てくれます。とっても癒されました。
りんどう湖って広いんですね。湖をぐるりと散歩で気晴らしになりました。

ぶどうの花芽

緊急事態宣言が解除となりましたが音楽活動はすぐには以前のようには戻りません。
５月の那須は緑いっぱいになってきましたが観光施設はほとんど開いていないのでとても静かですね。

今朝はカッコウの鳴き声が聞こえました。夏が来るよーっ。
今日もお家時間です。
庭に出て見上げるのはぶどう棚です。

新芽が伸びてきた所に花芽が付いてきました。
やったー！と喜んでばかりではいけません。
昨日は強い風が吹き荒れていてせっかく伸びた芽がポキッと。
脚立に乗って上をみあげながら枝の誘因作業をしています。
立派な棚を建てたら去年は花が着かずに終わってしまいました。もうダメかもと２度もぶどう虫の被害にも遭いながらも育っています。

ちゃんと花が咲いてくれるまで心配です。育っていく過程は楽しいですね。

庭では鶏たちが土を掘ったりつついたりしてます。

わたちゃん（手前）1日おきにたまごを産んでくれてます。糞は果樹の肥料になっています。
大きな1房になることを楽しみにしましょう。

那須・一ツ樅地域を歩きます。

住んでいる地域をゆっくりと歩いてみるのもいいですね。
意外と知らない場所が沢山あります。

道端の表示板がずっと気になっていた「御富士山と八畳石」車で通る道沿いにあります。

ここが登り口です。竹と縄で鳥居なんでしょうか？これから登りますと拝礼しました。

途中から雑木林の細い道を登り御富士山山頂（標高497.3）に到着しました。浅間様を祀る祠がありました。
資料には９月1日には五穀豊穣、家内安全祈願の獅子舞が奉納されるとありました。

富士山がみえるようです。今日は曇っていて見えませんでした。

下る道を進むと大きな岩。流れ石とありますが八畳石ではありません。
山野草が咲いていました。

もう少し歩くと八畳石がありました。人が乗っているので大きさが判るでしょう。

資料には4万年前、茶臼岳はなく2000ｍの山がありました。その山が崩れて流れた岩の一つが八畳ほどあったので八畳石と名付けられた。

1万歩の地域散策でした。