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シルフィ、無事戻りました

2021-09-21 | シルフィ保護の話



おかげさまで、シルフィ、19日振りに
自宅に帰れました。


この度の事で
色々勉強になりました。
また、警察関係の方には
大変お世話になりました。



発端は、16日夜、
教室の生徒さんママから
こんな情報をもらいました。

猫って落とし物の届けを出せばいいんだ。

落とし物情報のサイトがあるんだ。
(知らなかった〜)

シルフィじゃないかなと、
そういえば、居なくなった日が合う。

翌17日、前日からの
顔面神経麻痺の症状で
まず入院しなければならないだろうと
朝一番に医者へ。
そして入院先確保。

それから警察に問い合わせ。
「届出は済んでますか」に
その場で届出。

特徴から多分そうかもしれない。
ちょうど金曜日。
週末、日、祝日をはさむのか
こちらに連れてくるのは
21日(火)になりますとのこと。

いざとなれは
私が迎えに行けない事を伝えて
21日(火)は
夫と、壬生娘に仕事を休んでもらい
警察からの連絡待ちをしてもらった。


こんなの初めての事。
どこで、どうやって過ごしているのだろうか。

壬生娘に迎えに行ってもらった。
警察関係の方の猫を飼っていらっしゃるお宅で
お世話になっていたらしい。

シルフィがどんな健康状態か
わざわざ病院に連れて行ってもらい
ワクチンまで打ってもらいました。

失踪がなかったら15日頃
ちょうど2回目ワクチンの予定で
その際にマイクロチップを入れて
去勢手術の予約をする手はずでした。








ありがとうございます。
お手数をおかけしました。

壬生娘にはお礼をと伝えていましたが
ワクチン代金も受け取っていただけませんでした。

なんとお礼を言えば。

壬生娘からの連絡に
ベッドの上で泣いていました。

これからは
世間様にお世話にならぬよう。
また、シルフィみたいな猫がいたら
一時預かりができそうなら
お役に立ちたい。

そう思いました。











とりあえず、23日には帰るから
これからのシルフィの事、考えます。

大変、おさがわせしました。

ありがとうございました。