夏休み中に、秋の学祭で歌う曲がうまく歌えていかどうか聞いてくださいと
さつきさんが来ました。
ちょっと声を聞かせてもらって、ちょっと歌ってもらうと、
歌えているではありませんか。いい感じ。
でも、さあこれから歌うよ!と身構えると、あらびっくり。
のども体も力が入りすぎて声が出なくなってしまいました。
どうも、高校生バンドは、
ドラムもギターもボーカルのことまで考えていない
自分たちだけかっこよければいいと思っている。
そんなバンドが結構多い。
仕方ないといえば仕方ない。みんなここからスタートする。
ガンガンにやってヴォーカルが頑張って歌ってるだけになりそうかな。
どっちにしても
力まない歌い方を体で覚えようね。