Kameの独り言

思いついたことをありのままに

惜別の時

2016年03月29日 21時00分00秒 | 少林寺拳法

今日も新しく 年長さん拳士が入門した。

新しい出会いがあれば 惜別の時もある。

 


大学を卒業して就職が決まり、社会に旅立つ仲間が3名。

指導者として少年拳士や後輩拳士を優しく丁寧に指導してくれた。

 


「愛別離苦」を味わい「諸行無常」を感じながら、彼らの成長を喜び

今までありがとうという感謝の気持ちと、送り出す嬉しさを感じる。


研修や配属先が決まればまた顔を出してくれるという。

「行ってらっしゃい。」「お帰りなさい。」と再会の日を楽しみにしているのは

私達だけではなく少年拳士たちも同じ思いです。