Kameの独り言

思いついたことをありのままに

惜別

2009年09月04日 16時20分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

惜別
 我が家の前の大手企業の社宅に植えられていた桜の樹が伐採されました。

 毎年桜の時期になると、立派な花を咲かせて楽しませてくれていた桜。

 それはみごとな桜で、愚息の幼稚園の入園式から小学生・中学生の入学式の度にここの桜の木の前で記念撮影をしてきた。

 ここ1年で入居者もなくなり、外周もフェンスで擁護してしまった。

 長い間楽しませてくれた桜の木に感謝。

 さみしい限りだが、お別れである。ありがとう。

 鳴り響くチェンソーの音とともに、消えた桜に合掌。