ジャケットデザイン 本番2

線を仕上げた。次は色つけ。

詩2431「複雑な空にいて」

複雑な雲の空にいて。
漏れる光に隠れてる。
雨男には眩しすぎる。
好きなあなたを遠くから見る。
あなたのかけらを持っています。
いつも一緒にいるように。
複雑な空の中にほら。
ひつじがふたりで寄り添っている。
私の手にある羊のように。

石川健治氏：あれは安倍政権によるクーデターだった[マル激！メールマガジン 2015年7月22日号]

マル激トーク・オン・ディマンド 第745回（2015年7月18日）
あれは安倍政権によるクーデターだった
ゲスト：石川健治氏（東京大学法学部教授）

非立憲主義的だということはどういうことかがよく分かった。
民主的な制度があるからといって自動的に民主的な社会になるかといえばそうでもなく、実は難しいことなんだということも。コモンセンス、ある程度の常識的な振る舞い、レベルの高い市民が一定数以上いることが必要不可欠なんだね。日本は…絶望するなという方が難しいのかもしれない。

雨にぬれそぼつ

杉浦日向子 『百物語』2巻

やっぱこわいな。淡々と怖い。でも好き。くせになる感じ。

ジャケットデザイン 本番1

仕上げはこれから。

詩2430「平和のメロディ」

草原に響く笛の音に。
あとから風がついてくる。
世界に響け笛の音よ。
平和のメロディ風に乗り。
さあ今こそあの街まで届け。
見たいものしか見ない眼よ。
聞きたいことしか聞かない耳よ。
さあ今こそ星を見上げよ。
そこに名はないが。
君の心はあるのである。

朝雨の池で

真崎守 『荘子』古典コミックシリーズ

荘子の漫画。
ちょっとばかしのドラマ仕立て。でも哲学をしたいんだね、ってわかる。解説多いもん。
名は実の賓なり。

ジャケットデザインラフスケッチ