町田康を初めて読んだ。うーん、僕にはいまいちでした。おもしろかったけど。超一人称で超感覚的で超わけのわからない展開には、付いていくのが大変だ。多分歌詞的な要素もあるのでしょうね。歯切れはいいしリズムもいい。でもまた読もうとは思わない。感覚が違うのだろうなぁ。
眠たい頭で
ぼんやりと
洗濯物など
干しながら
夜はいいなあ
なめらかで
などと思いながらでもしかし
月も星も無い夜は
雲に覆われているはずだけど
その雲さえ見えなくなるのが
たまにきずだななどと
いうことも合わせて思ったりもするのです。
夜は好きです。
起きていれば
やさしく包んでくれるから。
寝てしまっても
夢が見れるから。
夢できっと見れるから。
ぼんやりと
洗濯物など
干しながら
夜はいいなあ
なめらかで
などと思いながらでもしかし
月も星も無い夜は
雲に覆われているはずだけど
その雲さえ見えなくなるのが
たまにきずだななどと
いうことも合わせて思ったりもするのです。
夜は好きです。
起きていれば
やさしく包んでくれるから。
寝てしまっても
夢が見れるから。
夢できっと見れるから。