精神科医の春日武彦と作家の平山夢明の対談本『「狂い」の構造～人はいかにして狂っていくのか？～』を読みました。全く学問的でなく不謹慎な内容も多いですが、だからこそ本当のところに肉薄している気がします。
「面倒くさい」が「狂い」のはじまり、という言明は理解できます。めんどくさいから人を殺す。めんどくさいから自殺する。という気持ちが分かるのです。
「面倒くさい」がキーワードであることに少し危機感を感じました。僕はかなりの面倒くさがり屋だからです。自分が興味を持てないことに関しては。僕の行動の半分くらいは「めんどくさいからこうする」という基準から成り立っていると思います。やばいなぁ。まだ狂いたくないのです。狂ったら意識がそこで飛んでしまいそうな気がするのです。せめて冷静に狂いたいです。
とりあえず今から部屋の片付け、整理整頓をします！正常でいる時期を延ばすため。「面倒くさい」に気をつけてみよう。
「面倒くさい」が「狂い」のはじまり、という言明は理解できます。めんどくさいから人を殺す。めんどくさいから自殺する。という気持ちが分かるのです。
「面倒くさい」がキーワードであることに少し危機感を感じました。僕はかなりの面倒くさがり屋だからです。自分が興味を持てないことに関しては。僕の行動の半分くらいは「めんどくさいからこうする」という基準から成り立っていると思います。やばいなぁ。まだ狂いたくないのです。狂ったら意識がそこで飛んでしまいそうな気がするのです。せめて冷静に狂いたいです。
とりあえず今から部屋の片付け、整理整頓をします！正常でいる時期を延ばすため。「面倒くさい」に気をつけてみよう。
