風に吹かれて~撮りある記

身近な自然の撮影
詩・雑文・ペット・簡単料理レシピ等

無添加

2020-09-30 07:26:48 | 花撮り
おはようございます。

涼しくなりましたね。

今年も暑さを乗り切りましたね。

ホッとしました。

熱中症ぎみが1度だけ。

後半はお腹の調子も良くなりました。

まずは一安心。

これで口の中が治ればいうことなしなのですがね。

先日先輩からアカモクという海藻をもらいました。

田舎ではギバサと言います。

銀波菜と書いて土産物として売っています。

よく食べました。

ショウガ醤油やポン酢で食べました。

ごはんの上にかけるんです。

みそ汁にも入れてました。

東京にはなかったので食べることができませんでした。

田舎に帰った時にかみさんに食べさせてあげました。

美味しいんだね。

それがこの頃アカモクという名前で

宣伝されています。

コリコリとした食感が何とも言えずいいのです。

ママと未来にたべさせてみたところ大好評。

もっと食べたいというのでネットで注文しました。

はまってます。

ごはんがすすみます。

チヂミや炊き込みご飯にもしてみました。

チヂミも美味しかったです。

こんどはオクラとあえてみようかな。

ちいさな楽しみです。

テレビで味噌屋さんが言ってました。

美味しいみその見分け方。

無添加であること。

長期熟成であること。

呼吸用の穴がついてること。

無添加って何。

調べてみました。

無添加というのは味噌に

酒精(アルコール)を加えてないものです。

加えないとどうなるか。

発酵が進み炭酸ガスを出します。

そうすると普通の容器では変形したり破裂したりします。

そうならないために酒精を加えて発酵を止めるのです。

きつい言い方をするとその時点で味噌は死にます。

発酵食品であったということになります。

無添加のままで販売するために

容器にガス抜きの穴を開けるんです。

コストが高くつくんです。

酒精そのものは食品添加物として公認されています。

殺菌作用もありますしね。

体に害はありません。

田舎のおばあちゃんが作った味噌、

2年物とか3年物とかが美味しいのは

発酵が続いているからです。

しかし今では無添加のほうが高くつきます。

変な話ですね。

味の違いが判るのかと言われればちょっと困りますけどね。

無添加にこだわるかどうかはお好みだそうです。

でも試しに無添加の味噌を購入してみました。

細かい穴が開いています。

仙台味噌にしてみました。

大豆の量が多いのでコクがあるのだそうです。

塩味はちょっと強いですが。

醤油も無添加にしました。

ただ麺つゆや白だしはそううまくはいきません。

殆ど酒精が入っていました。

しかたないな。

ここはあきらめですね。

料理に関していえば私はやはり和食が基本なんです。

せめておいしい醤油や味噌を使いたいなと思ってね。

ちょっと贅沢しようかなと。

小豆島のお醤油は美味しいのだけれど

普段使いにするにはお高めなんです。

煮物用と仕上げ用と分ければいいかもしれませんね。

醤油を使って炊き込みご飯、おいしいみそ汁

新米とね。

そんなことを考えてるこの頃です。

ヒガンバナが咲いてきました。

白のほうが先に咲くんですね。

今年は権現堂にはいけませんね。

美味しいものを食べてコロナやインフルエンザに

負けないようにしましょう。

手洗い、うがい、距離、マスク、しっかりと。

ではまた。


   

   

   

   

   

   

   

   

   
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