風に吹かれて~撮りある記

身近な自然の撮影
詩・雑文・ペット・簡単料理レシピ等

黒と白

2009-11-23 19:23:31 | 撮鳥
こんばんは

今日は小春日よりでした。といいたいのですが

「小春日より」は冬の季語でした。

まだ冬じゃないですね。でも暖かったですね。

私が撮らない鳥がいます。

ハトとムクドリです。

ハトはたくさん見かけるので興味がなくなり、撮りません。

ムクドリはあのくちばしと足の黄色が嫌です。

雑食性で何度も被害にあってます。

我が家のユスラ梅やグミはこいつらのおかげですぐなくなります。

カラスはあまり撮りません。

去年道路を歩いてるときに、襲われました。

巣が近くにあったようですが。

怖いですね。いきなり頭に攻撃ですもの。

なんだなんだ。電柱の陰に隠れましたよ。

2~3度攻撃されました。手ぶらだったので困った。

ハシブトカラスです。クチバシが大きく額が突き出てます。

同種にハシボソカラスがいます。くちばしが小さく額は突き出てません。

以下ウイキペディアより「ハシボソカラス」


ハシブトガラスが森林に生息していたのに対し、

本種は人里近くに生息し住み分けてきた。

かつて日本で「カラス」といえば本種を指したが、都市部へハシブトガラスが進出したため、

「日本のカラス」の座をハシブトガラスに譲ることになった。

実際に、都市化にともないハシブトガラスが個体数を増やしているのに対して、

本種は個体数を漸減している。

狩猟鳥ではあるが、今日肉を食用に供することはまずなく、

もっぱら煩瑣な手続きを経ることなく農業害鳥として駆除できるの程度である。

ただし世界的には中国や西洋において、古来より薬用として食べてきた歴史があり、

いわゆるゲテモノとしてではなく一般的な食材に供した例も洋の東西を問わず世界的には多々ある。

カラス増えてますね。ゴミ出しの日なんかすごいですね。

カラスの天敵はタカなどの猛禽類ですが、

めったに襲いません。もっと楽に取れるえさがたくさんありますから。

天敵は「飢餓」でしょう。えさがなくなれば減ります。

用水路沿いを走ってたら、たくさん集まってるので思わず。

なに食べてんだろうな。じっと見たくない顔だが、

きっかない顔してるな。ハシブトです。

それにひきかえサギはきれいだな。

飛んでる姿がいいな。

次は黒と白の両方持ってる「セキレイ」

よく見かけるんだチィチィと鳴きながら飛び回ってる。

飛んでるところは良く撮れない。難しいな。

雪の中でのカラスは前に撮ったことがあるけど。

たまには撮ってみようかな。嫌わずに。


      

      

      

      

      

      

      

      

      



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