風に吹かれて~撮りある記

身近な自然の撮影
詩・雑文・ペット・簡単料理レシピ等

甘い香り

2010-03-06 17:14:38 | 花撮り
こんにちは

雨ですね。

散歩に行ったのですが、自転車だったので

降られて帰ってきました。

しかし楽しかったですよ。

「うぐいす」の声がいたるところで

聞こえました。

藪に中にいるので、姿すら見つけることができません。

今日も必死に探しましたが、

見つけられませんでした。

あきらめて、声を楽しみました。

カメラをぶら下げたおじさんが、

鶯の声に聞き入ってる姿はなんて

変なんでしょ。

でも椅子があったら、雨が降らなかったら

ずうっと聴いていたかったな。

「ほーほけちょ」とか「けきょけちょ」とか

一生懸命練習してましたよ。

春告鳥ともいいます。鶯(うぐいす)の異名です。

「鶯の谷より出づる声なくは 春来ることを誰か知らまし」(古今集)によります。

またお耳にかかりましょう。聞きほれました。

帰ってきて、庭を見たら豊後梅が咲いてます。

そこでパチリ。ネットより引用

 豊後梅  果樹として栽培されている梅の一変種です。

アンズとウメの間種という説もあるそうで,

果実も大きく直径 5 センチで,

熟すと黄赤色になります。
 

大分県の県花・県木です。

次の 1 と 2 の「花」は「梅」を、3 と 4 の「花」は「桜」を指している:

1. 難波津の咲くやこの花ふゆごもり いまは春べと咲くやこの花(王仁)

2. 人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞむかしの香に匂ひける(紀貫之)

3. 花の色はうつりにけりないたずらに わがみ世にふるながめせしまに
  (小野小町)

4. ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花ぞ散るらむ(紀友則)

江戸時代以降、花見といえばサクラということになっている。

しかし奈良時代以前に「花」といえば、むしろ梅を指すことの方が多かった。

梅が次第に桜によって駆逐されはじめるのは、

平安時代中頃からのことである。

甘い香りと形の良い花である。

この色と香りに誘われて、買い求めて植えたものである。

実はおいしい。果実酒にでもしたいのだが、

それほどはならない。

香りは甘くてとてもいい。

あいにくの雨で、青空がないのがちと不満だ。

青空がほしいな。

またヒヨドリが来た。たまにメジロも来る。

花や蜜を食べにくるのだ。

明日も雨模様か。

春の長雨かな。気温の変動が

体調を崩します。

お気をつけて。


      

      

      

      

      

      

      



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