かながわ桜建クラブの懇親会

神奈川県内の建築系日大ＯＢ会、かながわ桜建クラブの懇親会に。


本来、この会は日大建築系学科卒で構成される会なのですが、私のような社会人学生（しかも法学部）として36歳で卒業した人も「建築の仕事してるじゃん！」の一言で受け入れてくれる大きさに感謝をしながら参加をさせて頂いてます。しかし、毎回来て感じるこの”愛校精神”。タジタジです…

睦合中学校で青少年相談員の紹介がありました。

今日は地元の睦合中学校の全校集会で青少年相談員の紹介があるとのことで参加してまいりました。


青少年相談員とはなんぞや？とか、どんな事業をしている？とか話したいことはたくさんあったのですが、一緒に登壇された方が比較的丁寧にご説明をされていたので「お父さんお母さん、兄弟姉妹、学校の先生、友達…いろんな相談相手がいると思うけど、どうしても相談できない、でも誰かに聞いてほしい。そんなことがあったら私たち相談員に相談してください。みなさんは一人ではありません」とだけご挨拶させていただきました。

生徒からは話が短くてわかりやすかった…という感想をいただけたので、それが何よりうれしいことでした！

神奈川県商工会議所青年部連合会・チャレンジ交流委員会

標記の会議が秦野市で行われ、戸川公園前にあるお蕎麦屋さん「さか間」さんを貸し切っての会議を行いました。
会議の結果は決定事項ではないので表だって何かを欠ける状態ではありませんが、熊本地震の被災者向けに、神奈川にいる私たちが何ができるのか？を考えました。

これで良いのか？エキナカ商法、高速道路PA商法

息子の所用があって佐野に行き、その帰りに圏央道の菖蒲PAに立ち寄りました。
このSAでは圏央道の接続の良さを意識して、PA内に関東甲信越各所のお土産ものが置いてあり、例えばゆるキャラでは船橋の「ふなっしー」、深谷の「ふっかちゃん」が、お菓子では静岡の「こっこ」と山梨の「信玄餅」が並んで置いてある状態で、ある意味、度肝を抜かれた状態なのですが、高速道路の開通で各地へのアクセスが良くなった見返りは高速道路沿線の経済活動の支えでなくてはならないものであり、どこのお土産も一か所で買える状態は一見便利であっても、経済活動としてはマイナスになってしまうことを危惧しています。

特にＪＲのエキナカ、高速道路のＳＡはそれ自体が観光化しつつあり、沿線へお金が落ちにくくなってしまってます。


圏央道の厚木PAでもB1グランプリ(R)食堂というものがオープンしましたが、ご当地グルメやＢ級グルメはもともと「まちおこし」がスタートだったわけで、いつでもどこでも食べられるご当地グルメやＢ級グルメなんて魅力ないでしょうが…と感じています。

その意味でこうした商法じたいについて、考え直さなくてはいけないでしょう。

厚木市青少年相談員・街頭パトロール

今年から厚木市青少年相談員の移植を受けており、街頭パトロールとして本厚木駅周辺をパトロールいたしました。


この制度ができた当時は青少年の「非行」が問題視され、時代の経過とともに青少年の問題も変化しつつあるように思います。
例えば「たむろ」行為は大人視線からは「けしからん」ということになりますけども、私の眼には子どもには子どもたちの社会を作っているだけのことであり、時間を守る、ごみを片付ける、大声を出さない…などのルールさえわきまえていれば、目くじら立てなくてもいいのかな？とさえ感じます。
じっさい、パトロール中、いわゆる「たむろ」している高校生などに声をかけましたが、みんな返答はしっかりしており、頼もしさすら感じます。
この頼もしさを持って、成長をしてほしいかな…と願うばかりです。