厚木市青少年相談員・街頭パトロール

今年から厚木市青少年相談員の移植を受けており、街頭パトロールとして本厚木駅周辺をパトロールいたしました。


この制度ができた当時は青少年の「非行」が問題視され、時代の経過とともに青少年の問題も変化しつつあるように思います。
例えば「たむろ」行為は大人視線からは「けしからん」ということになりますけども、私の眼には子どもには子どもたちの社会を作っているだけのことであり、時間を守る、ごみを片付ける、大声を出さない…などのルールさえわきまえていれば、目くじら立てなくてもいいのかな？とさえ感じます。
じっさい、パトロール中、いわゆる「たむろ」している高校生などに声をかけましたが、みんな返答はしっかりしており、頼もしさすら感じます。
この頼もしさを持って、成長をしてほしいかな…と願うばかりです。