五地区（荻野地区、小鮎地区、緑が丘地区、睦合南地区、睦合西地区）体育振興会研修会

昨日は地元周辺五地区（荻野地区、小鮎地区、緑が丘地区、睦合南地区、睦合西地区）の体育振興会研修会が行われ、ビーチボールを行ってまいりました。
ビーチボールはバレーボールとバドミントンのルールをミックスし、子供から高齢者まで年代を問わず誰でも参加しやすいように工夫されていることが特徴で、気軽にできるスポーツとして日本全国に定着（wikipediaより一部引用）したもので、地域の体育振興行事でも多く使われています。






今回は複数地域で混合チームを作って競技を行いましたが、やはり体は常日頃から動かしておかないと固くていけないですね…(笑)。

厚木混声合唱団 第24回定期演奏会

ご近所の飯塚会長よりご招待をいただき会場へ足を運んでみました。
日ごろの練習の成果を発揮され、素晴らしい歌声に包まれた時間でした。





歌を歌う時には腹式呼吸になりますが、この腹式呼吸によってダイエット効果やストレス軽減、冷え性や腰痛等にも効果があるほか、歌詞を覚えることによって脳が活性化され記憶力が鍛えられるなど、医学的にも歌を歌うことは良いことであると言われています。

これからも素晴らしい歌声を送り届け、また、みなさん元気にご活躍されますこと祈念いたします。

関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会 山梨大会(２日目）

関東甲信越ブロック建築士会･青年建築士協議会　山梨大会2日目。


平成28年度は関ブロ青年協出向理事に返り咲きと相成りました（平成24～25年度の2年間も出向理事でした）。
その後、関東甲信越ブロック代表者会議で沖縄士会の伊東さんを交え、九州ブロックにおける熊本地震の応急危険度判定の実例から、関ブロ圏の青年建築士の動き方について意見交換いたしました。
何より、直下型地震は阪神淡路、新潟中越、熊本の流れで首都圏では全く経験をしておらず、私たち神奈川県でも対策が急務の状況となっています。


大会終了後は神奈川士会で見学を行い、まず１軒目は津金学校（明治、大正、昭和のそれぞれに校舎が建設され並ぶ珍しい学校）跡をリノベーションして観光資源とした「おいしい学校」の視察。
つづく２軒目は、武者小路実篤、志賀直哉ら「白樺派」同人による美術館構想を、画廊社長が私財を投じて実現した「清春芸術村」の見学をして神奈川に帰って参りました。

関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会 山梨大会(1日目）

今日は関東甲信越ブロック建築士会･青年建築士協議会　山梨大会で、神奈川県建築士会･青年委員会、女性委員会総勢30名で清里に向かいました。


大会テーマは「建築合宿」で、時間をかけて語らえるときでしかできない話を、ゆっくり話し合おうという趣旨のもと、山梨県の清里の「清泉寮」で、やはり熊本地震などの話題が多かったです。


今回の大会では第一分科会（地域実践活動発表）で発表補佐、その後行われたディスカッションのコーディネーターをやりましたが、神奈川士会が発表した「新聞紙ドーム」は「論ずるより産むが易し」と参加者のみなさんと製作。長野士会さんと山梨士会さん、東京士会さんとで盛り上がりながら作り上げました。

来年は私たち神奈川県建築士会が主管するということもあり、会場中でＰＲさせていただきました。山梨士会のみなさま、ありがとうございました！

パーソナルモビリティ「WHILL」

伊勢志摩サミットでも登場した車いす「WHILL」の実機を見せてもらいました。


デザインもいいけど、走破性が良く、最小回転半径70cm（建物計画時は150cmを必要寸法にしてます）なので住宅の廊下の途中でも転回が可能で、7.5cmの段差もｏｋ。登坂力10度（＝17.6%の勾配（＝1mで17.6cm））、芝生面ｏｋ。乗る側からすれば気持ちよく、移動の幅は広がるんだと思います。
ただし、重量が116kgあるので、ここは今後の課題でしょうね。

社会のバリアフリーがなかなか追いつかない中、こういった車いすの開発は素晴らしいと思います。