三浦雄一郎

Eテレで、三浦雄一郎氏のインタービュー番組を見た。
８０歳に、エベレストに挑戦するという。
いやはや大変な事である。
目標を持って人生を生きている。
高齢者に元気を与えたい、とも。
昔、一度だけ会った事がある。
青森米の印刷物に登場をお願いしたら、快く承諾してくれた。
青森のためなら、ギャラは要らないと言った。
田茂やち岳で撮影に立ち会った時感じたことは、飾らない姿勢そして淡々と仕事をこなしてくれた。
エベレスト登頂の、成功を祈っている。

台風

東の空から黒い雲が西に流れている。
北の空は、厚い雲に覆われ雨が降っているようだ。
台風が２つ日本に近づいていて、一つは厳重警戒が必要なようだ。
青森はこの時期に、台風がくるとりんごの被害が心配だ。
尖閣で中国船の活動は、これで出来ないだろう。
過去には、りんご台風と呼ばれたのもこの時期に来た。
なんとかそれてほしい。
台風を利用して、電気が創れないものかな～誰か研究していないかな？。

葬儀場

最近青森市内の中心街に近いところで、新しい比較的大きな建物が目に付く。
何かなと思ってよく見ると葬儀場だ。
郊外には、葬儀場が２．３軒１０年位前から出来ていた。
中心街で需要がかなりある、という事か。
人間生まれる時と、死ぬときは必ず商売になる。
今は生まれる数より、死ぬ人が多いようだ。
葬儀もかなり簡素になっていると聞くが、殆どは
従来どうり行なっている人が多い。
私は葬儀は、値段があって無いようなものだと思っているが・・・。
葬儀場は、時代を映すひとつだ。

総裁選

自民党の総裁選挙運動が行われている。
５人立候補しているが、石破氏が有力視されている。
尖閣がらみでみんな勇ましい。
尖閣を国有化をした時点で、中国のデモ等は織り込み済みだと思った。
４０周年記念の中止までとは、・・・・。
これを機に、戦後の日本は変わるかもしれない。
平和ボケから目を覚ますのか？。
国民の考えは、どう今回の件で動くのだろうか。
総選挙で、答えの階が見えるのか。
賢く行動を起こさないといけない、と思う。

高齢化

日本の６５歳以上の人口が、３０００万人を超えたという。
中国は、２・３年後をピークに高齢化が始まる、いや始まっている。
都市戸籍、農村戸籍という訳のわからない制度等の不平等に人民は
不満を持ち、出稼ぎの若者は今回の尖閣という名のデモに参加し暴動を起こしたと思う。
賃金格差等を理由に・・・・。何時共産党に向かうかわからない。
あと５年、１０年後は中国はどうなっているのか。
一人っ子政策の影響は、高齢化社会の中国に今よりかなり
深刻な影響があると思う。日本と仲良くするべきだが・・・・。

世界にP・R

ようやく秋が来た。
明日は秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どうりだ。
日本と中国は、尖閣を巡って熱い闘いが続きそうだ。
韓国も中国も、国内の問題から目をそらさせるため国外に
仕掛ける常套手段を執った。
国際社会の常識ある、国や人は冷静に判断する事であろう。
日本はもっと自国の主張をP・Rするべきだ。
遠慮をしている時ではない。
これは形を変えた戦争である。
戦争は、勝たないと駄目だ。

尖閣に石油はない？

昨日の「毎日」に尖閣は資源の宝庫か、という記事があった。
６８年国連のアジア極東経済委員会が、東シナ海海底調査を
行い世界的な産油地域となるであろうと報告書まとめた。
台湾と中国が、尖閣諸島の領有権を主張し始めたのはこの時期である。
日本が６９～７０年に調査、推定埋蔵量１０９５億バーレルで台湾は７００～
１６００億バーレルという結果だった。
当時の調査技術は未熟で精度が低かった。
９４年日本が再度調査、結果日中中間線の日本側埋蔵量として
３２・６億バーレル、当初の３０分１しかない。
当初イラク並みの資源の宝庫、との信頼度は低いという。
７０年調査の数字が一人歩きしている。
政府は０４年にさらに精密な調査を行ったはずだが、
なぜか公開されていないという。
中国は、これを知っているのだろうか。

覇権

東シナ海で中国は、日本に対し覇権主義に走りだした。
尖閣諸島の日本国所有登記対し、反日のデモを行ない
日本の経営する会社や、日本車等を襲った。
よく考えてみると、自国の財産ではないのか。
映像は世界に流れ、中国のイメージは悪くなる。
中国の防衛大臣が、責任は日本にあるという中国国内の事だ
デモの規制は、当然中国にある。
胡主席は、来月の引退後を睨んで自分の権力を温存しようと
軍隊のトップを次期主席に譲りたくないないらしい。
裏の権力闘争に、デモを利用しているのか。
尖閣海域で石油が眠っていると言ったら、尖閣は中国の領土だと
急に言い出した。
日本は、１ミリたりとも譲歩してはならない。
この争いで得をするのは何処だ？。

大臣の自殺

現職の松下大臣が自殺した。週刊新潮の今週号の記事を読んだ。
原因は、女性問題だという。当事者間の問題で刑事事件に発展する可能性もない。
どうしてこうも日本のインテリでエリートは弱いんだ、というのが率直な
感じだ。
肩書きや名誉に弱いのか。
今回の件は、どこにでもある男と女の話にすぎない。
これでは、世界を相手に戦えないと思う。
人間したたかに生きる強い意志が必要だ。
男と女の関係で、死ぬ程のことがあるだろうか。
愛に負けたとしても。年を取ったかな？。

青森港

青森港に行って来た。
飛鳥Ⅱの巨大な姿が浮かんでいた。
６・7階のビルに相当する、いやそれ以上の高さがある。
アスパムで、津軽三味線の生演奏が行われており２５・６人が聞いていた。
そういえば、三味線のプロが使うものは、２００万円位だと以前聞いたある。
棹は紅木で東南アジア産でものすごく硬い、皮は犬か猫か、はたまた別か
詳しくわからない。
Aファクトリーの近くで、ケーキとコーヒーを楽しんでいる中年２人の女性がいた。
海のロケーションは非常によい、ただ何か足りない「賑わい」だ。
賑わい空間を創ることが、課題な気がする。