来春の人気企業

今日の中央紙に来年春の人気企業100社が載っていた。
その中に新聞社、出版社の名前が見あたらなかった。確か去年までは数社はあったと記憶している。広告会社とテレビ局はあった、昔に比べてマスコミの人気が落ちたのかなー。
学生は時代に敏感なのか外資の金融関係も人気が落ちたみたいだ。
景気が悪くなると公務員の人気が上がる。皆安全、安心、安定を望んでいるのかな。

物欲

我々は普通、他人が持っているものは欲しくなる。例えばパソコン、デジタルカメラ、ハイビジョンテレビ等など皆持っていると欲しくなる。又子供でも携帯電話を皆持っているから欲しい、という。
私は昔子供におもちゃを買ってやるとき、今日は見るだけだといって売り場に連れて行った。子供もそれで納得した。子供が大きくなり皆持っているから欲しいというので皆とは誰だとよく聞いた。
何でもかんでも買え与えなかった。よかったどうかはわからない。

停電

今、住宅を新しくたてる人は殆どが、オール電化住宅のようだ。
5．6年前弟がやはりオール電化住宅で建てた。冬が快適だと言っていた。
二月二十日の夜から朝にかけて猛烈な風が吹いた。青森県内で5万世帯に近いひとが停電にあった。暖房など生活に支障がかなりでた。
便利な裏に不自由な部分がある。
私は、電気がなくとのも使えるストーブを2台所有している。
万が一を考えてのことだ。備えあれば憂いなし。

平成維新

株がバブル崩壊後最低まで下がった。
今年はいろいろな意味で転換点だと思う。
時代は今までと違う動きをしていると感じる。
自分がどう対処すべきか、先を考えなければならない時だ。
己自身を冷静にし、頭を冷やし時代を見据えたい。今年は平成維新だ。

山の温泉

ボイラーが警報のサインでお湯が出ない、温泉に行く。源泉の温度は48度かけ流しである。ここの温泉は山の中にありすきな温泉の一つだ。
青森市郊外にあり帰り道に街がよく見える。
入浴している人は12，3人でスペースの割にひとが少ない。
温泉を出たあとビールを飲みたいが車なので我慢した。青森に暮す豊かさを感じた。

閉店

コーヒーを何時も行くカウンターで飲んだ。
今日で最後である、なじみの客で盛況だ。
思えば息子が小学生の時から行っていた。その息子も今年２８歳になるその分俺も年をとったわけだ。
朝１０時開店と同時に1杯のコーヒーを飲み考えごとをした。
記念にコーヒーカップを貰った。形のある物は壊れる、目に見える物はいつか消えるならば、壊れない消えない物は何だろうか。

真冬日

今日は真冬日だ、道路の雪も凍結し街が綺麗にみえる。
１年何回あるだろうか、数えたことはないが７，８日ぐらいのものか。
冬に札幌に何回か行ったが、街が白くてきれいな記憶がある。
すすき野で「好きです札幌」ほかカラオケを歌った日が懐かしい。
札幌駅前で夕方の四時頃から五時頃にかけて、気温がみるみる下がる温度計を見たとき青森との違いを実感した。
昭和４５年頃１００万人に近い人口が、いま２００万になろうとしている。

君見るや

君見るや双眼の色、語らざれば憂いなきなり、と記憶しているが初めてこれを聞いた時どういう意味なのか聞いてもわかる人はいなかった。
読書百編と言うが何回もあたまで反すうした、自分なりに解釈した、いまはネットで調べられるかもしれない。
このあと調べてみます。
わからないことは、ネットで調べるこれは本当にすごいことだ。

見えない日本

５年後、１０年後の日本がよく見えない。
景気が悪化し、皆鬱の状態になるのだろうか。
中には「そう」の人も当然いる。
今こそ自分探しが必要だと思うが、、、、、。
政治、経済、家族、どう変化していくのだろうか。自分なりの理想を持つこが大事だ。
皆の最大公約数の理想は何だろう。
はじける笑いか？。

水

中国北部、オーストラリア南部など水不足だという。
そこで毎年捨てるほど降る雪の青森県、青森市だがこれをビズネスに出来ない物だろうか。
この四月、青森市長選が行われるが立候補者が政策の一つとして打ち出す人はいないだろうか、そうしたら私は１票をいれる。
世界の水需要の調査をし、商品化をして青森を活性化できないものだろうか。