雪のみやこうたコンクール

11月27日の東奥日朝刊の社会対抗面に、雪のみやこうたコンクールの募集広告が載っています。
これは、３・８・５で句を作るものでテーマは、雪です。
小学生から大人までどなたでも応募できます。
これから本番を迎える冬を、３・８・５で切り取って楽しむことができます。
青森発のオリジナルのもので、最初に関わったものとしてこれからも応援していきます。
皆さんもどうぞ奮ってご応募くださいますようお願い申しあげます。

たばこ

1日１４・15本位たばこを吸う。かれこれ40年余が経つ以前はもっと吸っていた。
去年肺がんの検査をして1年が経つ、今年は胃の検査をしようと思っている。
年を取るとあちこち悪い所が出てくる仕方の無いことだ。
今日車のタイヤの交換をした。使わない筋肉を使ったので、腕、腰等が痛いと同時に段々
体力が落ちてきている事を感じる。
頭や体は鍛えないと衰えるだけなのか。
線路と頭は、使えば使うほど切れるということわざを思い出した。

まるめろ

今日まるめろの落ちている実を見つけた。香りがよく街中で時々見かける。
青森の詩人で、高木恭造という人がいいた。津軽弁による(まるめろ)という詩集を読んだことがある。
その中の1つに、まんどろというタイトルで(かかあごと、ぶたらいでおもでさでだら、まんどろな月が出でいだ。めごがるよりにぐがるのあ本気になるもだなー。)というものがある。人間の本質の１つだと思った。

車検の経費

60・269円、今回車検にかかった金額だ。勿論自賠責、任意保険の費用は別だ。
車を買って以来同じ所でお世話になっている。
任意保険、自賠責で43・000円位かかった。合計105・000円位だ。その他税金、ガソリン代など維持費が加わる、原価償却費をプラスすると年間いくらになるだろうか。
個人で買う物で、住宅に次ぐ高い買い物は自動車ではないか。
アメリカのビッグ３が苦境に陥っているという、栄枯盛衰は世の常である。

車検

午前中に車検に出した。任意保険と自賠責の２つの保険の手続きをし、何時もお世話になっている整備工場に車を持って行った。
社長が応対をしてくれた、７０代だと思われるが自分の体のことを話してくれた。
景気のことを聞こうと思ったが止めた。何の役にも立てないし状況を考えれば答えが凡そ判断がつく。社長には確か子供がいないと聞いたことがある。
いま、中小企業の後継者問題が全国的に起きているらしい。会社の９８パーセントがこれに該当する日本なのに。

人を動かす

今日、久方ぶりにカーネギーの言葉を思い出した。
その本のタイトルは、人を動かす、だったと思う。その中に忘れられないものがあった。確か(私の側に私より賢い人がいた)というものであったと記憶がある。
人は往々にしてトップになると、すぐ下に優秀な部下がいると煙たがる傾向がある。自分の立場が危うくなると考えるからである。
あるトップは、人材を育てないでバトンを渡す人がいないという。
本当だろうか？。立場が人をつくるという時もある。

雪間じかの八甲田

11月の１３、14日の日八甲田を横断した。その時の写真です。
　
田代平のお店

東から見た八甲田

田代を抜け七戸に行く道

牧場には牛は見えない、奥は葉をおとしたブナ林

八甲田温泉に入ろうと思って行ったら営業をしていなかった。火箱沢林道あたりにこれから始まる本格的な雪に備え消雪剤の散布の跡があった。車をおりてあたりを見渡すと、なにか物悲しい感じがした。まるで雪中行軍で亡くなった人の魂が息づいていて何かを訴えているようだった。

巨木の銀杏（いちょう）

樹齢740年位経った銀杏の木の紅葉をみてきた。

その木は七戸町にある。携帯のカメラで撮影したのでここでお見せしたいが、私の力でできないので後でおみせします。
その木の枝が伸びて、地面に着いて1本の木になって伸びている珍しい光景をみてきた。
まだ黄色は85パーセントぐらいで4，5日位後が見ごろだと思う。
田代平は、防雪柵の取り付け作業中で冬の準備をしていた。

物置

新しい物置に変えた。
前の物置に比べてチョッピリ大きい、家を建てて26年経った。
家の外壁もだいぶ疲れてきている。子供が二人いるが一緒に暮すのであれば、リニュアルも考えるが、、、、、。
という人も多いのではないかと思う。
私の家のまわりにこの頃売り家が目立つようになってきた。青森市は20年ぐらいすると2割の人口が減ると言う。その頃我が家のあたりはどう変わっているだろうか。

おこずかい

国が国民におこずかいをくれるやり方をめぐって、騒がしい。
以前同じような政策が行われた。
80歳になる人に、何に使いますか、と訊ねたところ老後の為貯金します、との事。
いくつになっても将来に不安を抱いている人が、如何に多いか。
又は、何も買うものがないのか、どっちなんだろうか？
日本のリーダーは、こういう処にヒントがある事を自覚して政策を考えて欲しい。