格物究理りんご

~カクブツキュウリ~

  野菜じゃないよ!。
津軽りんごだよ?

円高

2008年10月31日 | Weblog
このところの円高で韓国からの旅行者がめにみえて減っているという。
つい4・5日前の新聞に、韓国観光公社の1ページの広告が載っていた。
逆に日本からの観光客は、ウォン安で行く人は恩恵を受けているという。
7月にソウルに行った時、ソウルの街のマンションは1億円だという、皆値上がりを待って売りそれをもとにステップアップをするという。今はバブルが弾けたらしい。
私は、先が見えるメガネが欲しい。

みやこうた

2008年10月30日 | Weblog
雪のみやこうたの募集が12月からはじまる。
3・8・5で創るが季語が必要なく、今年7回めを迎える。
青森発の新しい文芸である。
11月に東奥日報に広告が出ると思うので、是非参加して下さい。

2008年10月29日 | Weblog
結婚した当初焼肉は、ジンギスカンのラムをたべていた。
その後牛肉、勿論俺はホルモンとかいろいろな物を取り合わせてたべるのが好きだ。
鶏肉、豚肉、鯨、等も・・・・。
いきなり牛肉でおいしいものばかりた食べて、それ以外を知らない。
そういう育ち方をした人は、急に環境が変わったらどう対処するんだろうか?。
此処数年厳しい環境が続くとなると、生活の仕方を変える人が増えると思うが過去に
経験のある人は難しくなく出来ると思う。カロリーを計算しながら食べないと駄目な身を自覚しながら。

季節の変わり目

2008年10月28日 | Weblog
秋分の日から夏から秋に変わった。
約一ヶ月後、又寒さが急になり冬の季節を感じた。
世界経済も激しく動き、50年、100年に一度と言われる節目にある。 
アメリカの時代は終わりを告げ、新しい時代に入りつつあると思う。
日本は、世界に向け何を発信して行くだろうか?。
政治家及びその道のリーダーに、日本の旗をはっきり示して欲しい。

リンゴ新品種登録の問題

2008年10月27日 | Weblog
青森県が開発したリンゴが、登録料を忘れて支払っておらず農水省で新品種として登録されないと言う。
担当者のミスだとは思うが、特例なり何なり政治力で再度交渉出来ないものか。登録されないからといってりんごは作られないわけではないし、省令か何なのか知らないけど、行政は何の為にあるのか良く考えて欲しい。
人間は誰でも忘れる、だけど大事なことは細心の注意をして確認して仕事をしないと駄目だ。

思考力

2008年10月24日 | Weblog
青森県は全国の中では農業県である。
それでも県総生産額4兆5千億円として10パーセント位しか農業は占めていない。
この県を豊かにするにはどうすればいいんだろうか。物の値段は需要と供給できまると学校でならった。
今あるものをどう活用するか、此処でいままたは将来何が必要か?
140万県民は、ひとり一人身近な所から考える必要がある。

2008年10月23日 | Weblog
先日NHKで食糧をテーマにした番組に、藤崎町の農家が放送されていた。
休耕田に飼料米を植え、養鶏場と契約して販売している。反収も人が食べる米に比べおおく、飼料米を食べた鶏の卵と従来の餌を食べた卵を比べた映像も出ていた。
日本の休耕田に、飼料米を全部作付けすると輸入しなくても間に合うとのこと。
米農家にとって朗報であると同時に、自給率の向上に大きく寄与する。これを政策として早急に進めるべきである。

日本一

2008年10月22日 | Weblog
十和田湖、奥入瀬渓流が紅葉日本一との調査結果が朝日新聞に載っていた。
我々は旅行や観光に行くとき、何を判断基準にして決めているんだろうか。
いまなら紅葉がキーワードのひとつだと思う。
また、あれがあるあれを見るなどその時々の旬を求めて決める。
りんごはまさにいま旬である、これもまた日本一である。
因みに紅葉2位は、京都の三千院などである。

CM

2008年10月21日 | Weblog
昨夜パナソニックの提供の水戸黄門をみた。
CMがどう変わったのかに関心があった。年間900億円の広告費を持ちトヨタに次ぐ規模の会社である。
ある雑誌の記事に、派遣社員について自社のことが掲載されることになり、大スポンサーに気を使った発行元は、この企画を没にした。
締め切り間際のため没分のスペースあく、発売された雑誌にあいたスペースのページがパナソニックで埋まっていた。

紅葉

2008年10月20日 | Weblog
見慣れた道の木々が紅葉している。
それは三割ほどで、残りはまだ緑の葉をつけている。
何故なんだろうか?。欅の木であるが一本、一本皆違うんだなと感じ散歩していると、ひらひらと葉っぱが無風状態の空を泳いでいた。
金融恐慌も、解散総選挙も自然は関係なく移ろい人の心にしみこんでくる。
季節の時計はいつも回っている。