格物究理りんご

~カクブツキュウリ~

  野菜じゃないよ!。
津軽りんごだよ?

津軽鉄道

2010年02月26日 | Weblog
昨日五所川原に行き、津軽鉄道の線路を途中からゆっくり眺めた。
単線の線路は、枕木はコンクリートで何か寂しい。
上下2本の列車を見た。
乗客はひとり、と後の列車は数人だった。
沿線の人口は減り、このままだと経営が心配だ。
新幹線で東京から来た人は、ただで片道をするとか、いい方法はないものか?。
冬の線路を見ていると、孤独感に襲われた。
ここは人間を強くする場所だ。

ブログ

2010年02月24日 | Weblog
ブログを書き始めてから3月1日で丸2年になる。
何時もテーマは直前まで決まっていない。
だが、2年たった感想はこれは世の中を変えると直感した。
インターネットが、マスコミ四媒体のラジオ、新聞を追い越しテレビの次になったとの記事がこ2・3日の新聞に出でいた。
これはテレビの広告費の、2兆円を抜かないかも知れないがかなりの売り上げを持ち、影響を誇示すると思う。
これからは、ネットを利用しない人はいなくなると思う重要な媒体だ。

龍馬

2010年02月23日 | Weblog
今年のNHKの大河ドラマは、龍馬伝である。
何回も坂本龍馬をテーマにしたドラマを見た。秋からは三菱の創始者である岩崎弥太郎が中心になるという。
ある人が実際の龍馬は、かなりあくどいことをしたらしい。
瀬戸内海で衝突事故を起こした船の賠償交渉や、女遊びでの病気などドラマに出でこないことはかなりあるらしい。
現在の我々がTVをとうして観ているのは、本人の光の部分である。
人物をとうして、歴史を考えるにはいいかもしれないが。

カーリング

2010年02月22日 | Weblog
日本対ドイツの試合を見た。
3勝2敗で迎えた試合だったが、イギリスと対戦したときより一人ひとりの顔から迫力を感じなかった。
どんな時でも人間は、顔の表情にその人の心が表れる。昔初めての人に会うに行く時、一緒に行く人にその人はどんな人か?、とよく聞いた。
本人の観察力と予備知識を得るためだ。
当然カーリングの試合でも、相手のビデオで研究していると思う。
一日2試合は強行だったのか?。
残りの試合は、魂を揺さぶる試合を見せてほしい。

マスメディア

2010年02月18日 | Weblog
今日、みやこうたの関係でABA,東奥日報などを回った。
久しぶりでの訪問である。
場所や、会った人は違うが懐かしかった。
そのマスコミがいま、あまり元気がない。景気が良くなく何か先が心配だ。
人口が減り、新聞だと部数が減り広告も減って利益が落ちているらしい。
暗いトンネルはまだ続くのか。
ここは我満のしどころだと思う。

敗北

2010年02月17日 | Weblog
前から気になっていた事がある。敗北という文字である。
それは北という文字をなぜ負けることに使うのか?。
戦で負けた者は北え逃げたからなのか。
いや、九州にも落人の集落があるとものの本で読んだことがある。
当時、未開の地だった東北は落ちのびるのに適していたのか。
それでは地球的に考えた時、北に住んでいるのは皆敗北者の子孫なのかなー。
誰か知っている方は教えてほしい。

問題

2010年02月15日 | Weblog
インターネットで「雪のみやこうた」の審査結果を発表する事に、問題が持ち上がった。
発表に関して、所属の学校名等を出せるか?。についてだ。
去年までは、新聞広告で当選句、個人名、所属学校を発表していたが、インターネットはできない?。
私は、問題がないと思う。
何故なら、募集要綱に条件を謳っているし、新聞でO.Kでネットは駄目という事は考えられない。
もし、駄目ならこれは大変な事の始まりだ。
最優秀賞や、優秀賞に入った学校や、個人は自分たちの努力や、結果を公にし励となる場が減る。
何をもって発表出来ないのか?。知っている方教えてほしい。

焼き鳥

2010年02月12日 | Weblog
スーパーから出来合いの焼き鳥を買って食べた。
温めればよいだけのもので塩で食べる。
どうもしっくりこない、今度買う時は専門の何時もの所からにしよう。
焼き鳥は、塩焼が好きだ。
アルコールはウィスキーを飲んでいるが、日本酒にして量を抑えたまに飲んでみるか?。
清酒の業界が元気がなく、焼酎の業界の方が元気がよく見える。
テレビのコマーシャルも焼酎は見たが、清酒はあまり見ない。
話は変わるが、バンクーバーオリンピックのテレビのスポンサーもよくないらしい。
デフレ下で、経済の縮小が始まったのかな?。

保険

2010年02月10日 | Weblog
いま入っている保険会社から、手紙が届いた。
新しく切り替えないか、という事だが設計書を同封してあった。
子供2人が独立し同居する予定がない。
となると後は夫婦2人だけの将来の設計だけだ。
死んで保険金が高額だと喧嘩がはじまる。なければ争いは起こらない。
ここが考えどころだ。
ほどほどがいいと思うが、あと何年生きるか分からない。
まだ時間があるのでゆっくり考えたい。

屋根の雪

2010年02月09日 | Weblog
昨夜の雨で、一部が一階の屋根の雪が滑止めを越えて落ちていた。
初めての事でびっくりした、全く想定外の事で落下地点等問題は無かった。
これが屋根に相当の雪があり、地震だったらどうなるだろうか?。
激震だと家から逃げる時、下敷になりはしないか考えないと・・・・。
無落雪住宅は、雪の量にもよるが地震に耐えられるように設計されていない。
雪国に住む我々は、毎年の事だがいろいろ注意して暮らさなければならない。
丸28年になる住宅だが、今の所不便さは感じない。