一村一品運動

当時の平松大分県知事が、一村一品運動を始めた。
まだまだその名は全国的ではなかった。
トキハというデパートで、その成果の物産展が開かれているのを見た。
そして知事の書いた本をデパートの広報部長から貰った。その時カボスとう果物を初めて味わった。まだ湯布院は有名ではなかった。
確か農協が、栗を植えてハワイに行こうというキャンペーンわ実施していた。
今年大分の産直が、大賑わいしている様子がテレビに映っていた。
大分県は生産額が、その頃に比べかなり伸びている数字を見た。
キャノンの誘致などがあった。
当時の大分市の人口は、青森市と同じくらいだった。今はどうかな？
一村一品運動は、いま海外で行われている所があるという。