昨夜はとんでもない雷雨だった。杉並区や世田谷区では床下浸水したところも多数出たらしい。今朝は曇りだったが、これからまた雷雨でもおかしくない。
昨夜のニュースになるが、さくらももこが亡くなっていたことが報じられた。何気なく見たニュースサイトで知り、俺も妻もびっくりして声をあげてしまった。
以前、まる子役のTARAKOさんとお会いしたこともあったりして、ほんのちょっとだけ『ちびまる子』及び、さくらももこに親近感を覚えてたこともあって、本当に驚きだった。俺ですらそうなのだから、子供のころからまる子を観ている妻はなおさら衝撃だっただろう。まだ五十三歳。死ぬには若すぎる。
さくらももこは、少女漫画家としてやっていくには、絵柄が致命的にアレだったが、それまで少女漫画では存在していなかった視点で、フィクションでありながら、エッセイのような手触りのある漫画を生み出した。彼女に影響された漫画家は何人もいるだろうし、少女漫画のジャンルを増やした、功労者の一人といって差し支えないと思う。
アニメのまる子はこれからも続いていくそうだ。作り手として、死んでもなお作品が生み出されていくのは最高の喜びだと思う。冥福を祈りたい。
というわけで、今日はここまで。また明日。
昨夜のニュースになるが、さくらももこが亡くなっていたことが報じられた。何気なく見たニュースサイトで知り、俺も妻もびっくりして声をあげてしまった。
以前、まる子役のTARAKOさんとお会いしたこともあったりして、ほんのちょっとだけ『ちびまる子』及び、さくらももこに親近感を覚えてたこともあって、本当に驚きだった。俺ですらそうなのだから、子供のころからまる子を観ている妻はなおさら衝撃だっただろう。まだ五十三歳。死ぬには若すぎる。
さくらももこは、少女漫画家としてやっていくには、絵柄が致命的にアレだったが、それまで少女漫画では存在していなかった視点で、フィクションでありながら、エッセイのような手触りのある漫画を生み出した。彼女に影響された漫画家は何人もいるだろうし、少女漫画のジャンルを増やした、功労者の一人といって差し支えないと思う。
アニメのまる子はこれからも続いていくそうだ。作り手として、死んでもなお作品が生み出されていくのは最高の喜びだと思う。冥福を祈りたい。
というわけで、今日はここまで。また明日。
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