碧田直の いいじゃないか。

演劇ユニット、ミルクディッパー主宰の碧田直が、日々を過ごして、あれこれ思ったことを、自由気ままに綴ります。

無題そのごひゃくにじゅうご

2017-09-25 20:01:02 | 日々
今日は快晴。早朝に家を出るときは涼しかったが、昼間は暑いくらいだった。体調が整うのが難しいのか、お昼過ぎから鼻がぐしゅぐしゅしている。

わき腹を痛めた。いや、正確には本番初日のゲネから痛めてはいたのだが、昨日から今日にかけて、突然その痛みが増した。
そもそもは、音響ブースでゲネを確認しながら、そろそろ音響の準備を…と思って立ち上がったときに、二段しかない階段でバランスを崩して、ドでかいスピーカーやマイクスタンドなどが所狭しと置かれているスペースに、体ごと派手に倒れこんで、わき腹を強打してしまったことが原因だ。
そのときは、痛みはあったもののそれほどでもなく、むしろ脛に作ったこぶが痛んで、そちらのほうが気になったくらいだったが、日を追うごとに痛みが薄らいでいく脛と反比例するように、わき腹は痛みを主張し、ついに先日、息をするだけでも痛くなってしまった。とりあえず布団に入って、それなりに熟睡もしたのだが、わき腹の痛みはおさまらず、バイトを終えて帰宅した現在でも、深呼吸やくしゃみができない状態になっている。
幸い、朝に比べればだいぶ痛みはやわらいできた。明日は湿布を貼ってやり過ごし、水曜日にちゃんと休養をとって、ある程度のところまで回復しておきたい。週末は観劇もあるし、二か月に一度の採血があるし、実家にもいかなくてはいけない。予定が目白押しなのだ。
わき腹がこんなに痛むのは、二十代の初めに、弟とつまらぬことで喧嘩してわき腹を蹴られ、一か月ほど病院通いして以来。そういえば、あのときの借りをまだ返していない。次に会ったら、しっぺのひとつでもくれてやろう。とにかく、早く治して小説にまい進したい。
コメント
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