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両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

決断!!

2017年01月19日 | 主人の両親
今日から実母はショート。
少しのんびりしようと思い、今日は妹の家に行ってきた。
姪っ子甥っ子の若いエネルギーを身近に感じ(笑)、
フル充電してきました!!


よしっ!!頑張りまっせ!!
まだ行ける!!



しかし、この妹宅に居ても鳴る電話の着信。
この着信が鳴るとビビります。
見ると義父の施設。


はあ、お母さんのショート先じゃないわ(-_-;)


って素直に思っちゃうのはしょうがないわね。


出ると施設長の方。
先日私が出した医療の申請書が違うらしく、
もう一度市役所に行ってもらってきてほしいとのこと。


あらら・・・。


ってことで明日市役所に行って書類もらってきます。




さてさて、今日のタイトル。
「決断」ですが、


だれが、何を、決断したか・・・・ですが、



義母が施設入所を決断してくれました~!!


主人が昨日義母のところへ説得に行きました。
最初はね、渋っていましたよ、そりゃそうだ!!


でも最終的には同意してくれ、自ら決断しました。


いいんです、これで。


義父が倒れ半年。義母、1人で頑張っていました。
でもね・・・・、その頑張りも疲れたのも正直あるのだと思います。


そして、期待していた同居もなし、日に日に誰も来なくなり、
テレビが友だちで、大音量で聞く毎日。
話す人も居ない、相談する人すらも居ない、そもそも誰も来ない。


義母自身、ホントの意味でのスタートなのかも。
人が引いたレールではなく、自らレールを引き、走るもの。
今まで出たことがない外の世界。
想像を絶すると思いますね。


ちなみに今週末と来週に義母を連れ主人と2人で施設見学へ行く予定。
さて、そこでどうなるか??


義母の施設選びのリクエストとしては、
「料理ができること」


何を言っているのでしょうね。
自宅だから1人でも生活が出来るのですよ。


今までの外出だって家族が居たからなんとか出来た。
会話も、


「あれよ、あれ!!
違うわよ、あれよ~!!」



で通ってしまう恐ろしさ。



料理作るなんかハードルが高すぎて。
しかも他人に迷惑はかけれない。


却下です!!
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オーダー入りました~~~!!

2017年01月16日 | 主人の両親
土曜日から降り続く雪のため、
今日も実母はデイをお休みいたしました。
自宅待機、はや4日目突入です。
キツイです、正直・・・。明日行ってもらいましょ!!


で、今日のタイトル。
怒りしかなく、何がなんだか。


その怒りは先週の土曜日。
主人が次男に義母の今後のことについての話し合いのため電話。


さかのぼること、先週の水曜日。
実母のケアマネさんから入った、義母と次男の情報。
主人もさすがにこのままではと思い動いたわけで・・・。


で、結論ですが、

我が家がキーパーソンになりました。
義両親2人ともセットでです。



ありえないでしょ、
どこのどいつでしたかね。


「持ちつ持たれずでやっていかないといけないじゃん。
なんだかんだ言ってても、自分らの親なんだし」



あの・・・、親でしょ、あんたのさ!!



主人が話をすると、次男、さっさと下りました、キーパー。
そして、自分たちが今までやってきた義母への在宅支援も下りました。
もちろん、義母を自分宅に引き取るつもりもありません。
さっさと施設入所させてほしいとのことです。
しかし実費負担はNG.



なんのさっ!!(ーー゛)



次男にキーパーを任せて4ヶ月。
その間、最初はやっていた、
食事の運搬が週3→完全になし。
買い物も週2→週1回あればいいとこ。



この流れから見ても、自分たちが最初から言っていた、
「1人でも生活できるし、
出来るんだったら、自宅でやってもらえばいい。
施設は早いんじゃないの?」




と言っていましたが、義母1人で生活できず、
義母本人は出来ると言っていたけど、
結局誰かに頼らなければ何も出来ないことを知り、
施設入所は早くもないかもな。



という結論に至ったのでしょう。
しかし、勝手ですよね。
自分たちの判断が甘かったのですよ。
だからといって、キーパーを途中で投げ出し、
すでに義父を抱えているこちらに放り投げる形になったこと次男は、



な~~~んとも、
思ってないですよ!!
これっぽっちも思いませよ。
あったら言うでしょ、


「申し訳ない」


ってね。


ありませんよ、
あるわけ無いでしょ!!(ーー゛)




あああーーーーっ!!腹立つ!!
この展開、分かっちゃいたけど、けど腹が立つ!!


で、しょうがいないじゃん、捨てる訳にはいかないでしょ!!
こっちがキーパーという事で、早速動きますよ。
次男側、もうすでに手を引きそうですから、義母から。


なので、食事は配食サービスを利用。これ、毎日です。
で、買い物はヘルパーさん週1ぐらいで。
あと義父のところへ同行サービスを週1回かな。



この3つ、さっさと契約です!!



あと問題なのが、服薬管理。
それと早めに施設入所を考えているので、
その施設をどうするのか。



なんか、今年も波乱な展開だ!!
コメント (4)
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1本の電話で全部繋がった

2017年01月13日 | 主人の両親
1本の電話の主は、実母のケアマネさんです。
夕方、母のデイサービスの送迎の直後にかかってきた電話。
出るといつものケアマネさんの声とは程遠い、ひく~い声。


なにかあったかな。


直感がピピっと来ました。


「急に悪いけど、来週伺える?
利用表を早めに持っていきたいの」



利用表??それだけ??おかしいぞ・・・。

「利用表?来週半ばなら大丈夫ですが・・・。
何かありましたか?それとも何か用意するのもはありますか?」



「・・・・ごめんね。」


と言いながら話しだしたケアマネさん。



内容は年末前にケアマネさんに私の方からお願いしていた義母の一件。

『地区の民生委員さんと、地区の包括支援センターとしての働かけは?
今後も外部からのアプローチは出来ないものか??』



という内容を実母のケアマネさんから地区の包括に
確認を取ってもらいようにお願いしていた。


その結果が出たのです。
その内容が驚くべき内容でした。


長くなるので簡潔に書きますが、


去年の10月か11月頃に包括支援の担当者と、地区の民生員とで
義母の自宅に行ったとのこと。
そこに同席したのが義弟(義弟嫁がいたかどうかは不明)と義母本人。


包括担当者と民生委員さんとで介護サービスの利用を促したところ、
本人は拒否。さらに次男も拒否したとのこと。

でもまだ引き下がらず、障がい者手帳の区分変更をしたらどうか?
現時点は3級だが、目の状態も変化しているので主治医に確認を取ったらどうか?
との問いに、

『変更するつもりはない!!』と言ったとのこと。
これはどちらが言ったのかは不明。

さらにさらに、
『今のままで十分。サービスを使うつもりもないから、
もう、ほっといてくれ!!』

と言ったらしい。
これもどちらが言ったのか不明。




まだまだあるのですが、メインがこの内容です。
こんな状態なので、包括も民生委員もお手上げ状態で帰宅したらしく、
今後どうやって関わろうかと悩んでいたとのこと。

でね、更に続きがありましてね。


この一件、私たち長男夫婦もこの件に関しての内容は知っていて、
同意しているのもだと、包括担当者と民生委員さんは思っていたようです。



そんなことなど知らぬ、実母のケアマネさん。
包括担当者に聞きに行き、この内容が発覚!!
そして私たちが何も知らないと知った包括担当者は唖然。
ならばどうしたものかと相談している横で、
ある人がいたんです。


義父のケアマネさん!!!


偶然、この日に義父の介護度の区分変更で包括に来たケアマネさん。
ほんと偶然だったんです。
しかしお互い、全く知らない間柄ですよ、この時。


最初に動いたのが義父のケアマネさん。

「あの・・・お話中すみません、わたくし・・・」


「ひぇ~~!!」

「ただただ驚くばかりでね、3人とも大騒ぎしちゃってさ(笑)
せっかくだからって言って、ガッツリ喋っちゃったのよ。
ごめんなさいね。
で、さらに、名刺交換までしちゃって・・・。
ほんとごめん、了解もなく・・・。」



って実母ケアマネさん。


でもね、私全部の人が繋がってほしいと思っていた。
だからほんとちょうどよかったのです。
で、ここから話が早いです。


まず、ちゃんとしたキーパーソンを立てましょう。
というもの。

そして、
義弟がキーパーになるのであれば、ちゃんと方向性を定め、
周りと連携してやってもらいたい。
本人(義母)の気持ちも大事だが、地域で生活するのであれば、
ある程度、民生委員さんとも連携取れるような状態にしてもらわないと、
この方に迷惑をかけてもいけないし。



当たり前の話ですね。
しかし、当たり前のことも出来ていないということが、
義母、義弟にはわからないのです。



この件を主人と夜中の3時まで話していた。
もう・・・義弟にキーパーは任せられない。
やはり・・・、私たちでやるしかないのか。
ってか、この流れ・・・、私たちがやるように、
方向がそうなってる??



この流れ、逆らわないほうがいいのか・・・。
どうしよう・・・、どうしよう・・・。



でも今までモヤモヤしていた物事が、全部1本の線で結ばれる。
年始に動いた障がい者支援の担当者の方の言い方にも納得がいく。
きっと包括から全部聞いていたのでしょう。



義母のキーパーソンを我が家が引き受ける?引き受けない??
私・・・これ以上は・・・。
でも・・・、誰かがやらなきゃ、周りの関係ない人まで巻く込んで、
更に迷惑がかかる。
そして物事は更に大きくなることでしょう。



キーパーやるなら・・・義弟は消えてもらう。
意見が違う、何も出来ないやつがいても面倒なだけ。
私ら夫婦で出来るだろうか・・・。



でも。。。。。。
やるしかない、のかな。



明日、義弟に電話をする予定の主人。
どうなるのかな・・・。
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朝から・・・・

2017年01月10日 | つぶやき
今日までショートの実母です。


ショートに入った次の日の朝、いつものように起きようと思ったら背中に激痛。


筋肉痛の酷い版のような痛み。少し動けませんでした。


疲れですね・・・。


知らず知らずに、背中に力が入っていたのかも。


この 『知らず知らず・・・』 が怖いところですね。


気をつけましょ!!





年始も明け、仕事始まりなのでしょうかね。朝から電話の嵐です。


始まりましたよ。


電話の相手先は義母のことでお世話になる障がい支援センターの担当者。


ただ今、同行支援サービスの利用を検討してまして、その件で。




やはりね、全盲の、高齢者の、独居


このハードル、かなり高いですよ。


行政としても、何かあっては困るわけですよね。


で、本人の意向・考え、そして家族意向・考えを把握しないとマズイのでしょう。


この件で何度となく電話がかかります。


正直ね、関わっているのは私たち夫婦ではなく、次男夫婦なわけです。


でもその次男夫婦も手を引こうと、今か今かと待ち構えているわけですよね。


しかし私たち夫婦だって困ります。


安易に抱えられる人ではありませんから。






で、担当者。頭がいいです。切り口変えました。


「では、長男のお嫁さんから見たご主人のご実家はどう見えますか?」


と聞かれたらね、


「かなりマズイです」


と言うしかないでしょ。だってそうだもん。


でもマズイからと言っても、本人(義母)自身が意地になっている状態で、


家族からどうアプローチしたらいいのか。


次男なんか、「出来るって言ってるんだから良いじゃん。何がダメなの?」


ですもんね。


一応、担当者には、


「本人(義母)の意地になっている部分もあり、主人もこれに苛立ち口調もきつくなってしまう。
この状態で家族からの話はキチンと入らないと思うので、
一先ず、同行サービス使い様子を見ながら、
家族としても、医療の面でも切り込んでいくつもりで動いてます。
上手く外部の力を借り、訪問看護を入れれたらと考えています。


あと弟夫婦とも改めて今後の流れ、(義母の)終着点を確認しようと考えています。
最終的に親を引き取るとは思いませんが、ちゃんと確認を取ります。
その上で、どんな支援が必要で、誰が責任を持ち、
どんな形で本人の意向を含めサポートしていくか。


それと義父に関しては、年末前に退院しまして今は施設でお世話になっています。
で、この施設への同行をお願いしたくて。
正直、家族だけでは本人(義母)の希望通りには面会にはいけません。
そこは本人も理解してくれたので、同行サービスには折れるしかなかったのです」




これで一先ず納得してくれました。


これを主人に伝えないといけません。


あーあ、どうして逃げれちゃう人は逃げれちゃうんだろ!!


いやいや・・・・我が家は逃さないわよ!!


そうよ!!逃がさない、絶対に!!!!!!!


だってこっちは四苦八苦しているのに、春休みとか旅行に行ってたら、


めっちゃ腹立つもん!!
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動けるじゃん!!

2017年01月06日 | つぶやき
腹たちます!!
朝からすみません、こんな言葉で始まりまして・・・。



腹が立っているのは義弟。次男さんですね。
今回の義母のサービスを使う件、話をしたのは先日の3日のこと。
昨日、主人に電話があったそうです、次男から。


「介護保険証を実家においておいたから。」


というのも。



この人、LINEを既読スルーする常連さん。
自分に置き換えたからでしょうか?
逃げられないように?
電話してきたのかしら??


そもそも、あちらから電話がかかってきたのは義父が倒れてから初めてのこと。
ずーーーーーーーーーーーーーーーーっとLINEでした。
で、こっちが送るLINEは既読スルーですよ、


どゆことー!!


ってか・・・・、
まっ・・・・、
そういうことなのでしょうね(ーー゛)


重かった!!


ってことでしょう。


あのペライチの紙切れの介護保険証が、
自分の手元にあることが、


かなり重かった!!


そういうことでしょう。


あれだけ動かない人が、ハイスピードのこの動き!!
更に電話して念を押した。
それこそこんなのLINEでいいでしょ。



まぁっーーーー、

腹立つ事わっっっ!!

あちらは身軽!!

こっちはどんだけ背負うのよ!!




これで終わったと思うなよ!!(ーー゛)
きみ、言ったよね?!

『持ちつ持たれずでしょ?
結局、自分らの親なんだから』

ってね。
忘れたとは言わせないよ。
再送信しようか?


あっ、でもきみ、
既読スルー専門だったね。
なら、電話して朗読しようかな(ーー゛)





で、ちょっと意地悪のわたし。
最終確認もしたいので仕掛けようと思います。
ふふっ、



待ってろ!!



暴言等々、失礼しましたm(_ _)m
あまりにも腹が立ちまして・・・。
すみません。



コメント (2)
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