両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

発熱

2018年04月02日 | 主人の両親
出血の実母から、発熱は今度はこっち、義父です。


昨夜、8時過ぎ。
やはり自宅固定電話にかかりました。


出ると義父がお世話になる施設の看護師さん。
たまたま、前回電話をかけてきた看護師さんでした。


「今日の昼から発熱がみられます。
昼間は38度台。解熱剤使用しました。


1度は下がったものの、夕方から上がり始め、
今の時点で39度ちょっと。
かなり呼吸は荒く、顔色も悪いです。


昼に入れた解熱剤から6時間経ちましたので、
先ほど解熱剤を入れたところです。


医師の指示の下、明日、抗生剤を入れる予定でいますが、
解熱剤もそうですが、どこまで作用するかわかりません。


すでに点滴のみとなっており、体力も消耗していますから。
もし夜間、おいでになる場合はインターフォンでお知らせください」



早速主人に電話。
ちなみに昨日は仕事。
熱がかなり高いので、仕事を切り上げて帰宅するか聞いてみた。


「今すぐには帰れない。
行っても深夜になっちゃうから、明日朝イチに行こうかな。
でも・・・どうしよう、行ったほうが良い?」



そんな事言われてもね・・・。


「後悔しなきゃいいんじゃないの?」



「・・・・。
近かったら行くけどさ・・・」



・・・・・。
私に行けと・・・・。


「様子見なら行ってこようか。
ザワザワするし・・・・」



ということで、実母残し行ってきた。


夜間の施設、静かなもんですね。
義父は荒い呼吸をしながらも、しっかしとした眼力です。
これなら大丈夫と、30分ほど居て帰宅しました。


で、今日も行ってきました、今度は主人と。
あれから熱は37度台まで下がったものの、また上がり始め、
11時頃にまた解熱剤を入れる。


その間、主人は義弟たちに連絡。
今の状況を話しするも興味なしの返事の様子。


そんなもんでしょ、
こんな状態になっても来ませんよ。


まあ、熱がこれから続くでしょう。
かなり体力も消耗してくるでしょう。
しかし、それでも、なにか言いたそうで口を動かします。


生命力を感じます。



ーーーーーーー

一方実母の出血。
あれから出血は見られません。


今日もデイサービスでしたが、一応、出血の件は報告。
するとデイの看護師さんから電話がかかってきた。


「今の所出血はないようですが・・・。
受診はどうされますか?
何年か前に大出血されてますけど、それと関係はあるでしょうか?

今日もバイタルは相変わらずで。
相変わらず徐脈が続いています。
すこし、ご本人、ぼーっとしていますが、
お風呂は様子見でさせてもらいます」



・・・と言われましても。


「たぶん排便時の出血だったので、痔かなっとも思います。
ただ受診もしてもいいですが、症状はないので受診しても・・・。

一応様子見で、もしまた出血があるようでしたら受診も考えています。
とりあえず、それでお願いします。」




もう・・・てんてこ舞いです(ーー;)
コメント
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