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両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

ええ~!!取っちゃったの??

2016年10月30日 | 主人の両親
昨日夕方主人が義父の病院に行くと驚くことが!!


気切カニューレが取れてる~!!


部品ごと、ゴッソリ取れていたそうです。

一応、保護用のカバーを付けていますが、意味がなかったようです。

そして義父の手にはいつもは着けているはずのミトン(手袋)は着いていなかったようです。



驚いた主人がすぐに看護師さんを呼び、看護師さんも大慌て!!

すぐに当直医を呼び(昨日は整形外科の先生)、着け直してもらったようです。



あってはならないこと!!
ありえないでしょ!!




基本、今の病院は『拘束』はしません。

ミトンも極力しない方向です。

しかし、何が起こるかわからない患者です。

最低限の安全は確保して欲しい、そう、転院した日に言ったのですが、

病院の方針なのでしょうね、

「その辺は様子見でやっていきます」

との返事。




で、今日、心配だったので午前中行ってきました。

本当は今日は母が在宅中なので、いい加減、

母が在宅中は行くのをやめようと思っていましたが、

昨日の今日なので・・・。



さすがに昨日のことがあったこともあり、

両手にミトンがされていました。


かわいそうだけど、
これが安全だわね!!




しばらくするとバイタル測りに看護師さんが来ました。

「昨日のことがありますが、
ご家族が居るときは外しますね」


と言ってミトンを外しました。

やはり病院の方針なのでしょうね。



一応、聞いてみました、『簡単に外れやすいものなのか??』と。

「たぶんですが、
カフ圧が低かったんじゃないかと思われます。
少しずつ圧が抜けちゃうんです。
だから定期的にチェックするんですが・・・」



そう話しているときでも、義父の手がカニューレに伸びます。

そして指はつまむ形をしていて、今にも抜きそうな勢いです。




「気になって外しちゃうんだね。
やっぱ、ミトンはしてないとダメですね」



と言いながら、また両手にミトンが着けられました。



容体は安定しています。

しかし、また何があるかわかりません。

経鼻が抜かれたらエライこと!!



一応、明日も病院に行ってきます。

ちなみに母は明日はデイの日ですが、

スケジュール調整、限度額オーバーのため、

デイは休みにし、自宅待機です。

明日は天気が良ければ少しドライブしながら、

途中、有名なカレーパンがあるお店に寄ってから、

少し色づいた木々の公園にでも行こうと思っています。

たまには外でランチです(笑)

コメント
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