けしてまちがいではないんです。今日は新しい母の誕生日なんです。
そう、12月1日の8時30分ごろ、母は病院で急変し心肺停止となりました。
数人の医師により蘇生を試み医師も諦めた瞬間、母は弱いながらも心臓を自力で動かします。
その後の医師の説明では1週間がヤマだと、そして助かったとしても人工呼吸器は一生外せず、
意識もなく、死ぬまで寝たきりで、話も出来ない、食事も食べれないと言われた母。
しかし、今の母は、自力で呼吸も出来、意識もはっきりし、食事は制限のない食欲。
「奇跡でしょうね」と医師から言われたぐらい。
リハビリの先生にも、「僕の経験に新たな奇跡と、人間の可能性をみた瞬間でもありました」
と言われました。
しかし、そんな母ですが、本人は母「奇跡などいらなかった」と申しておりました(;´・ω・`)ゞ
そして、母「なんであの時、助かったのか。なぜ死ななかったのか・・・・」だそうです。
私「世の中には生きたくても生きれない人もいる。そんな人に失礼じゃないの?」
と話すと、母「そうだけどさ」だそうです。
でもあの時、自力で止まって数分たった心臓を動かしたのは母ですし、
あの瞬間、「生きたい」と強く思ったのも間違いないでしょう。
そんな母ですが今日はデイです。
母のお気に入りのスタッフの方が迎えに来ました。なのでご機嫌に出かけて行きました。
今晩はさむいようです。暖かくしておかないと。
そう、12月1日の8時30分ごろ、母は病院で急変し心肺停止となりました。
数人の医師により蘇生を試み医師も諦めた瞬間、母は弱いながらも心臓を自力で動かします。
その後の医師の説明では1週間がヤマだと、そして助かったとしても人工呼吸器は一生外せず、
意識もなく、死ぬまで寝たきりで、話も出来ない、食事も食べれないと言われた母。
しかし、今の母は、自力で呼吸も出来、意識もはっきりし、食事は制限のない食欲。
「奇跡でしょうね」と医師から言われたぐらい。
リハビリの先生にも、「僕の経験に新たな奇跡と、人間の可能性をみた瞬間でもありました」
と言われました。
しかし、そんな母ですが、本人は母「奇跡などいらなかった」と申しておりました(;´・ω・`)ゞ
そして、母「なんであの時、助かったのか。なぜ死ななかったのか・・・・」だそうです。
私「世の中には生きたくても生きれない人もいる。そんな人に失礼じゃないの?」
と話すと、母「そうだけどさ」だそうです。
でもあの時、自力で止まって数分たった心臓を動かしたのは母ですし、
あの瞬間、「生きたい」と強く思ったのも間違いないでしょう。
そんな母ですが今日はデイです。
母のお気に入りのスタッフの方が迎えに来ました。なのでご機嫌に出かけて行きました。
今晩はさむいようです。暖かくしておかないと。