今日母はデイ。母のお気に入りのスタッフのお迎えで笑顔で出かけて行きました。
今日もリハビリ兼ねてのピアノレッスンだそうで、
スタッフ「今日もバンバン弾くよ~~。何弾く?高校三年生??」
母「弾かないっ!!」
スタッフ「弾かないって言ってたって弾いちゃうんだな~~~これがっ!!!笑(^ω^)」
そんな事を話しながら出かけて行きました。
デイに行けば会話も出来るし、歩くリハビリもやってくれるし、指のリハビリもやってくれるし、
家に居るよりは、後退しないのでいいでしょう!!
さて、昨日変な夢を見ました。
母がまだ元気だったころの母が出てきました。
その夢の中の母が私に、母「昨日のさ~~、○○ってさ、どう?上手にできた?」って問いかけられていました。
○○が何だったのか思い出せませんが、今の母では考えられない『きのう』の話を話題にしていたことに、
夢の中でも、『久々に聞いたわ~~、お母さんの過去の話を話す姿』なんて冷静に思っていた。
そこからまた場面が変わり、母が容態が変化する場面。
病院らしきベッドに横になっていて、診察を待っているような状態。
母はちょっと辛そうに呼吸しています。
そうこうしていると母の顔色がみるみる白くなり、マネキンのような形相。
驚いた私は急いで医者を呼びに行きます。
戻ると、継父が母の傍で何をする訳でもなく、泣いて鼻をすすっています。
私「なんで何もしないで泣いてるのよ!!声掛けするとか出来るでしょ?なんで何もしないのよ!!
何にも出来なくて泣いてるんなら、出て行ってよ!!外で泣けばいいじゃない!!」
と継父に怒鳴ると同時に、母に大声で声をかけ続ける私。
継父はというと、鬼のような形相で、私の横で何やら大声で怒鳴っていました。
この場面・・・・ちょっと違うけど、似たような場面が実際にありました。
母が病院で急変した時、医師からの事情説明で診察室に入り、母と面会。
その時、母は、呼吸器が口の中に入り、あらゆる管につながれ、モニターも2台あり、
ピコピコ規則正しく動く音だけが部屋に響いていました。
母はマネキンのような血の気のない顔をして横たわり、フッと母の足が目に留まり母の足を撫でた記憶があります。
ちょっと冷たいけど、あったかい・・・・。
なんて思いながら、医師の説明に耳を傾けます。
数分後、病室へ移動するため、私と継父は部屋から一度出されます。
その時の継父がね・・・・。ショックなのは私も一緒なんですよ。
でも泣いている場合じゃない!!冷静に事態を把握して、自分がどう動くか・・・って自分でも冷静に動いていました。
その反対が継父。待合室のソファにドッカっと座り、鼻をすすり泣いています。
私「私、今から妹たちに電話して、旦那にも帰ってきてもらって、小学校に居る息子を迎えに行ってもらって、
その後、自宅に戻って用意するものを持ってくるからさ、親戚には連絡入れてよ」
継父「俺、出来ない!!」
出来ないだーーーーーーー!!って思って、このセリフを言った記憶がある。
私「泣いてる場合じゃないじゃんね。やっることを分担してこれからはやらないと!!
私一人じゃー出来ないしさ」
継父「俺、出来ない」
私「出来ないなら家に戻れ!!出来ない人が居てもしょうがないし。
泣くなら自宅で泣いて。もう私、かまってられないわ!!自分の事は自分でどうぞ!!」
って言ったら、無言で睨みつけていた継父。
なんかね、これがそもそもの始まりだったんだよね~。
さて、今日もジムに行き、体を動かしてきました。
今日は息子からipodを借り、自分の時間を楽しみました。
やっぱりいいな~~、自分の為に、自分の為の時間。
また頑張れる自分が居ます。
今日もリハビリ兼ねてのピアノレッスンだそうで、
スタッフ「今日もバンバン弾くよ~~。何弾く?高校三年生??」
母「弾かないっ!!」
スタッフ「弾かないって言ってたって弾いちゃうんだな~~~これがっ!!!笑(^ω^)」
そんな事を話しながら出かけて行きました。
デイに行けば会話も出来るし、歩くリハビリもやってくれるし、指のリハビリもやってくれるし、
家に居るよりは、後退しないのでいいでしょう!!
さて、昨日変な夢を見ました。
母がまだ元気だったころの母が出てきました。
その夢の中の母が私に、母「昨日のさ~~、○○ってさ、どう?上手にできた?」って問いかけられていました。
○○が何だったのか思い出せませんが、今の母では考えられない『きのう』の話を話題にしていたことに、
夢の中でも、『久々に聞いたわ~~、お母さんの過去の話を話す姿』なんて冷静に思っていた。
そこからまた場面が変わり、母が容態が変化する場面。
病院らしきベッドに横になっていて、診察を待っているような状態。
母はちょっと辛そうに呼吸しています。
そうこうしていると母の顔色がみるみる白くなり、マネキンのような形相。
驚いた私は急いで医者を呼びに行きます。
戻ると、継父が母の傍で何をする訳でもなく、泣いて鼻をすすっています。
私「なんで何もしないで泣いてるのよ!!声掛けするとか出来るでしょ?なんで何もしないのよ!!
何にも出来なくて泣いてるんなら、出て行ってよ!!外で泣けばいいじゃない!!」
と継父に怒鳴ると同時に、母に大声で声をかけ続ける私。
継父はというと、鬼のような形相で、私の横で何やら大声で怒鳴っていました。
この場面・・・・ちょっと違うけど、似たような場面が実際にありました。
母が病院で急変した時、医師からの事情説明で診察室に入り、母と面会。
その時、母は、呼吸器が口の中に入り、あらゆる管につながれ、モニターも2台あり、
ピコピコ規則正しく動く音だけが部屋に響いていました。
母はマネキンのような血の気のない顔をして横たわり、フッと母の足が目に留まり母の足を撫でた記憶があります。
ちょっと冷たいけど、あったかい・・・・。
なんて思いながら、医師の説明に耳を傾けます。
数分後、病室へ移動するため、私と継父は部屋から一度出されます。
その時の継父がね・・・・。ショックなのは私も一緒なんですよ。
でも泣いている場合じゃない!!冷静に事態を把握して、自分がどう動くか・・・って自分でも冷静に動いていました。
その反対が継父。待合室のソファにドッカっと座り、鼻をすすり泣いています。
私「私、今から妹たちに電話して、旦那にも帰ってきてもらって、小学校に居る息子を迎えに行ってもらって、
その後、自宅に戻って用意するものを持ってくるからさ、親戚には連絡入れてよ」
継父「俺、出来ない!!」
出来ないだーーーーーーー!!って思って、このセリフを言った記憶がある。
私「泣いてる場合じゃないじゃんね。やっることを分担してこれからはやらないと!!
私一人じゃー出来ないしさ」
継父「俺、出来ない」
私「出来ないなら家に戻れ!!出来ない人が居てもしょうがないし。
泣くなら自宅で泣いて。もう私、かまってられないわ!!自分の事は自分でどうぞ!!」
って言ったら、無言で睨みつけていた継父。
なんかね、これがそもそもの始まりだったんだよね~。
さて、今日もジムに行き、体を動かしてきました。
今日は息子からipodを借り、自分の時間を楽しみました。
やっぱりいいな~~、自分の為に、自分の為の時間。
また頑張れる自分が居ます。