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両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

遺伝的高脂血症の母の食事

2012年07月25日 | 母の病院
今日から2泊3日のショートに入りました。

明日は私と子供の眼科の定期健診の日です。

一日がかりになるので、母は泊まりで。




さて、昨日は病院で特に診察のみで今回は終わりです。

前回の5月にやった血液検査の残りの検査結果を頂きました。

こちらは心臓の機能の数値の結果。心筋梗塞をしたとは思えないほどの結果です。

次回が3ヶ月も空いてしまうのですが、次回は心エコーと血液検査となります。




ちなみに母は高脂血症のため、油の管理が不可欠です。

なので揚げ物類は基本NGなんですね~。


でもでも、我が家には小6の男の子がいます。

揚げ物なしの生活は無理。

だからと言って、母だけ別メニューにすると母からクレーム。



母「私のコロッケは?」「私のトンカツは?」



となります。



病院や施設ではできるかも知れない食事療法も、

家庭にはいるとキッチリ線を引いたようになんかできません。




で、今回。

デイで・ショート先では油カットの食事になっています。

しかしデイ先でも、みなさんコロッケを食べているのに、自分は煮魚。


ちょっと可哀想なときもあって・・・ってスタッフ。



これを自宅でも油物を食べているなら、デイ・ショート先で油カットなしではなく、

みんなと同じようするか?・・・て。




その件で昨日ショート先から電話があった。


ショート先スタッフ「どうする?確かに油カットはしないといけないけどね。



      でも、2泊3日のうちで、油物の食事が出る確立って・・・かなり低い。



      現場で臨機応変で対処する?揚げ物3個のところを2つにしたりとか。



      どうしよう?」





変な話、油を使うのもは揚げ物だけではないじゃんね。

カロリーの高い食材なんかアウトだもんね。


炒め物にだって油使うし・・・。




私「結局、家庭でも同じ食事療法をやらないと意味がないんだから。


   神経質にやりすぎると私自身が息が詰まりますし、臨機応変で。


   これで血液検査の結果でグングン上がるようなら考えましょうか」




一応、これでOKは貰いました。

が、正しい選択ではないことは十分承知です。


しかし、食べる事だけが楽しみな母。

この楽しみを取り、マニュアル通りではね・・・可哀想な気がして・・・・。




ああ~、何かと管理が難しい母。

こんなことで頭を悩ましている時に、主人の親から電話があった(らしい)。

ショート先からの電話の最中に、下の電話が鳴ったみたいだけど、気が付かず。


ああーーー、コイツらはもっとめんどくさい。

私が電話に出なかったから、主人のケータイにかけたらしい。


山のように貰ってきた差し入れ。



いつものことですが、品数と姑の話たい度合いが比例します。

山のように聞いてほしい話があるようです。


が、私の体が受け付けない限り、聞くことは出来ないんだな~~。





だって、もう私は頑張らない事にしたので、『話さない・会わない・行かない』の3拍子だもん。
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