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ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

「ぱふ」の心理テスト。

2007-06-05 20:20:21 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
この心理テスト、やったことありますか?

9つの枠の中央に自分の名前を書き、周りの8つの枠に思いつくまま異性の名前を書きます。誰でもいいけどアニメとかマンガとかだと面白いですよ。
その位置によって、自分が相手をどう思っているかわかる、というものです。
画像の数字が入っている場所にそれぞれ名前を入れてみてください。


私は『彩雲国物語』のキャラクターで挑戦しました。

1 静蘭
2 劉輝
3 燕青
4 李絳攸
5 藍楸瑛
6 影月
7 黄奇人
8 紅黎深

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さて、答え合わせ?です。

1 尊敬する相手
2 理想の相手
3 結婚したい相手
4 好きな相手
5 好かれたい相手
6 友人
7 男(異性)と思っていない相手
8 変なヤツ・・・


まったく、すばらしく当たっているような・・・。
静蘭は尊敬する相手だったんですね。そして理想は劉輝。藍さまに好かれたいと願っていて、
・・・黎深は変なヤツ、と(爆笑)


そこで。【新婚バトン】で最後まで迷った嫁ぎ先は燕青でしたので、こういう結果が出た以上、
一度は嫁いでおきますわ(爆)

アニメ『彩雲国物語』第2シリーズ 第9話 地獄で仏に会う

2007-06-03 13:02:23 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第2シリーズ 第9話 地獄で仏に会う

遅くなりました~。でもこのあたりのお話が好きなのでどうしても一言書きたくて~。

【あらすじ】HPより
独り、石榮村に駆けつけ、不眠不休で病人の看病に当る影月。
村人たちから頼りにされても、今の影月には病を治すことはできない。
秀麗が治療法を見つけて駆けつけて来てくれるのを信じて、最善を尽くすしかないのだ。
そんな中、影月は、敬愛する堂主にそっくりな男を見つけ、思わず後を追いかける。

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<ビデオ見ながらじゃないので順番が前後しているかもしれませんm(_ _)m >


雪が降る石榮村で影月は堂主様?を見かけて後を追い、・・・拉致されてしまいました~(泣)
囚われの身となった影月の前に、姿を現した堂主様・・・でも!怖いよ!その顔、怖いよ!!
すっごい迫力でした!ビビリすぎて変な汗出ましたよ!
あ、ちびリオウが登場ですね~。すっごくきれいなコ・・・。
シュウラン、一瞬、某サクラちゃんかとおもいました・・・あの髪型・・・

影月と陽月の秘密が少しわかりました。もとは「月」という少年だったんですね。
月は家族に口減らしされそうになって(原作では食料にされそうになり)逃げ出します。
血を流しながら倒れてしまった月は、通りかかった堂主様(華眞)に助けられます。
深く沈んでいく意識の中、「何か」が月の魂に話しかけ、「生きたい」という月の願いをかなえます。
そして、月のなかに「陽月」と「影月」というふたつの人格が生まれました。
さて、このちび影月&陽月、かわいいです~☆ 特に陽月。かわいいっ!
陽月が月の表面に出てくるたびに影月の寿命は削られていきます。
それでも堂主様は陽月のことも、影月と同じように愛してくれました。
陽月は「影月が酒を飲んだときだけ出てくる」と決め、月の意識の中に沈みます。
そうか、だから陽月のキーワードは「酒」なんですね~。

藍龍蓮、何か考えながら歩いていましたね~。・・・まだ白の集い(根菜)を背負っていましたね・・・。
なにかひらめいたようでしたが・・・。

病に冒された茶州の民を救うため、藍楸瑛の馬で州境・崔里関塞まで一気に駆け戻ってきた秀麗。
その秀麗に、茶州の民が立ちはだかります。
「奇病の原因は女州牧・秀麗」という噂を信じてしまった人々は、関所の門扉を開けようとしません。
「なぜ茶州ばっかり貧乏くじにかにゃあならんのです!」「入りたいならその女の首、カッ切れ!」
怒号が降ってくるなか、矢を射掛けようとする部下を押しとどめる楸瑛。
そのとき、聞き覚えのある声が!きた!キタよ、燕青!かっこいいよ孫悟空みたい!あの現れ方。
楸瑛の馬から降りて一目散に燕青の腕の中に飛び込む秀麗。熱烈歓迎!謝謝!秀麗×燕青、最高っ!

紫州貴陽へ戻る藍楸瑛と武官の会話で官吏・秀麗の成長が伺えます。
禁軍を派遣することを固辞することで、民を守ると同時に王命に逆らってまで軍の兵を守った秀麗に若い武官は
「官吏というのはすごいですね・・・決断しだいで武官まで守ることができる」と賛辞をおくります。

藍楸瑛から渡された静蘭の剣をみて、燕青は彼の成長を知ります。
「ついてきたらマジでぶん殴ってやろうと思った」・・・男の友情っ!愛!

秀麗に覚悟を問う燕青。容赦ない燕青に、医者もいて治療方法もわかっているのに何の覚悟が必要かと問い返す秀麗。
そのうえで、例の「奇病の原因は女州牧」という噂に触れ・・・
「私の首が必要になったときは、遠慮なく、やってちょうだい」
以下、次回・・・。あああ見逃せない・・・

この後の秀麗と燕青の会話がすきなんですよ~。だからできれば・・・燕青との再会の場面とその会話をセットにして欲しかった・・・。
でもこの終わり方では「次回、見逃せない」と思うからTV的にいいのか(笑)




ラジオCD 彩雲国物語~双剣の舞~第一巻

2007-05-29 22:51:16 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
ラジオCD「彩雲国物語~双剣の舞~第一巻」

「第一巻」ということは、まだ続きが出るということでしょうか・・・。

実は私、「彩雲国物語」大好きなのにCD買うのはコレが初♪なのです。
本編のドラマCDとか番外編のドラマCDとか「どうしよう?」と悩みながらまだ買っていません・・・。
中古ショップで見かけると「買おうかな!」と勢いづくのですが。
背中を押してくれる手が欲しい・・・(切望)。

ナビゲートしてくれるのは、桑島さん・関さん・緑川さんの三人です。
以下、ネタバレ注意!ですよ~。これから聞く方はご注意ください。
(発売されたばかりなのにごめんなさい)m(_ _)m

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▼ゲストの方々との閑談傑作選。
 ゲストの方々との「修学旅行中の男子部屋」的な閑談が続きます。
 緑川さん、ず~っと笑っていますね・・・すごく楽しそう。
 つられて笑ってしまう・・・
 
 桑島さん「でも、おにぎり食べるのは良くないですよ」
 関さん 「・・・美味しかったですよ?」←いや、違うでしょ!
  

▼人物名鑑傑作選。
 登場人物の説明からどんどん脱線して、演じている声優さんのエピソードに。

 コンプレックスの塊と評されてしまった関さんと森川さん。
 ご自分が演じているキャラとご自身を比べて「・・・切ないよね~」とため息。
 燕青のヒゲの話がもう・・・笑いすぎてお腹痛い・・・。

 
 差し入れの話。桑島さんはいつも現場に差し入れのお菓子を持ってきているそうです。
  関さん 「桑島さんはお菓子が好きなんですか?」
  桑島さん「・・・いいえ、別に」←いいぞ、桑島さん!そのツッコミ!?
  (このお二人、いつも会話が噛み合っていないような気が・・・)

▼幻の「花言葉対決!」です。
 第1回配信のみで行われた対決ですのでお聞き逃しなく!
 桑島さんが即興で花言葉ストーリーを作り、演じてくださいます。
 か、かわいいっス・・・

▼「双花菖蒲 花言葉ストーリー」傑作選。
 静蘭(緑川さん?)の純潔はどなたの手に・・・?
 そしてあの!凶器…もとい、『(永久?)欠番』の子供劉輝がここに!
 ・・・っ、聞き逃せない! これはもう、・・・永久保存版ですよ。

(ここまで聞いてきて、笑いすぎで腹痛が・・・)

▼雪乃先生書き下ろしの「双花菖蒲花言葉ストーリー」
 これは内緒。

最後のフリートーク。特に緑川さん、グッジョブ!

アニメ『彩雲国物語』第2シリーズ第8話

2007-05-26 12:57:52 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
彩雲国物語第2シリーズ第8話 「人事を尽くして天命を待つ」

【あらすじ】―NHKアニメワールドHPより―

茶州で病に苦しんでいる民を救うため、駆け回る秀麗。
全商連から医師を派遣してもらう協力をとりつけたものの、まだ、大きな仕事が待ち構えていた。
急遽、召集された朝議の席で、居並ぶ重鎮たちを説得しなければならないのである。
一刻も早く、民を救いたい一心での秀麗の行動だったが、朝廷の機能を無視した越権行為だという声が上がり、朝議は紛糾する。

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先週は見逃しましたが、今週は!…朝議だけで終始しましたね…。物語上、大事なトコでした。

秀麗が朝議で官吏の在り方を語る(というかあれは啖呵切っている?)場面。
スカッとしました~。
税金さえ納めていればあとはどうでもいいと思っちゃいませんか?
国会を一日休んで秀麗を見習え!と青いことを考えてちょっと照れたりしたことだよ。

朝議が終わり、父・邵可に抱きついて涙を流す秀麗。
いよいよ明朝には危険が待つ茶州へ出立する。
「こんな時くらい、行きたくないと言ってもいいんだよ」
やさしい父の言葉にも
「…言わないわ」と首を振る秀麗。
そんな父と娘を見守る静蘭。
…泣けてきました…(T_T)
こんな愛情あふれる家族がありましょうか。(いや、ない)←反語表現

泣き疲れて眠ってしまった秀麗を見守る叔父・紅黎深。
みかんに妙にこだわる(そう思いませんでした?)李絳攸。
でもちゃんと断わりましたね、縁談(笑)
目を覚ましそうになった秀麗に気づかれないように窓から逃げ出す黎深…その効果音(笑)
逃げ出す養父と同様、慌てる絳攸。
結局、府庫で眠っている皆さん(秀麗を心配して集まってしまったらしい)の足元で死んだフリ…もとい、狸寝入り。
やっぱりこのシリーズでは、絳攸=コメディ担当?

別れの朝、劉輝と秀麗の二人が桜の木の下で話をする場面。
「秀麗なんか嫌いだ」
出会って初めて「嫌い」という言葉を口にした劉輝。
…行かせたくないよね、一番危ないのは秀麗なんだから。
「行きたくない」とは決して口にしない秀麗。そんな頑固さも含めて秀麗を愛している劉輝…。
この二人の関係はどうなってしまうのでしょう(涙)
このままでは、劉輝は一生「ヤモリ」?(笑)

しかし、今回の藍楸瑛。セリフはうなっただけ(朝議で劉輝が勅伐の命を下そうとした場面)?
あれ、森川さんがやってるんですよね?でも1~2語でしたよね?…プロだ。

たぶん次回出てくる場面だと思うのですが、私は秀麗が浪燕青の腕の中にまっすぐ飛び込んでゆく場面が大好きです。
あの二人は最高!と思います。…カットしないでねぇ~(T_T)

ラジオ『彩雲国物語~双剣の舞~』5/24更新!

2007-05-24 23:24:56 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
ラジオ『彩雲国物語~双剣の舞~』第17回


本日、更新されましたね。早速聞きました。
今回は関智一さんがお休みで、ゲストは浪川大輔さん。
…ある意味、面子が揃わなくて良かったかもしれないですね(失礼!)

まず、14歳の緑川さんが降臨しました。
しかしもうちょっとツッコミが欲しかった…。
浪川式じゃんけんが話題でした。
しかしもうちょっとツッコミが欲し…。
「あいうえお」作文のオチは緑川さんの本能のままに。
しかしもうちょっとツッコミが…。

ていうか、桑島さん!こうなってはあなたしかいないのよ、ツッコミキャラは!
かわいくまとまってはいけないわ、秀麗!ガンバで~す!ファイトで~す!
浪川さんは「うまく」いじれば絶対面白いし!
緑川さんは脱線したら絶対止めてくれるし(賢雄さんの女装を見て見ぬフリして進行したという前科が)!

桑島さんの今後のツッコミに期待しております。

花言葉ストーリー、ありがとうございましたm(_ _)m
浪川さん、あなたのおっしゃるとおり、関さんがいなかったのでできた話でした。
アドリブして欲しかったなあ「この場にいない…関さん?」って。←欲張りすぎ

最後に魚河岸って「魚菓子」=タイヤキではありません、浪川さん。
…いや、ある意味ウマイ!と思ったけど。
そして「漁河岸」でもありませんよ、緑川さん・桑島さん。

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うおがし[うを―] 0 【魚《河岸》】
〔補説〕 魚市場のある河岸の意

[1] 東京都中央区築地にある中央卸売市場の通称。
  江戸時代以来 1923 年(大正 12)までは日本橋東河岸一帯の魚市をいった。
[2] 一般に、魚市場のこと。

[ 大辞林 提供:三省堂 ]
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彩雲国物語第1シリーズ&第2シリーズ

2007-05-12 12:12:06 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
彩雲国物語 第1シリーズ第4話 「それは宝の持ち腐れ」

武芸大会があった回です。静蘭と劉輝、どっちが勝っても賞金は紅家に入る、という構図に喜ぶ秀麗がキュートでした。
そして剣を交えた劉輝が静蘭の正体に気づきました。・・・子供劉輝が関さんでなくてよかったですね(失礼?)(笑)
黄昏時に東屋で語り合う静蘭と秀麗。この場面、大好きです。
ふたりが語り合うのをじっくり見ながら「あぁ、私はこの頃の静蘭が好きだったんだな(今も好きだけど)、ほぼ一目惚れだったのよね~」と懐かしく思い出しました。
恋っていいなあ・・・(この際、現実は置いといて)


第2シリーズ第6話「晴天の霹靂」

ほとんど萌え無しの今回。遊佐さんがよくしゃべりましたがそれも私としては・・・堂主様の絵がイマイチで萎えました・・・(^^;
エピソードを組み替えたツケがここにも出てきましたね~。
でも、もう言わないほうがいいですね・・・

さて、皆さんのレビューを見に行こうっと。

今日は辛口です。

2007-04-15 00:27:35 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ「彩雲国物語」第2シリーズ第2話を見ました。

いやぁ、豪華な声優陣ですね…。今回登場したのが璃桜=関俊彦さんと堂主様=遊佐浩二さんですもの。

内容の話。今回は完全に伏線張りまくりな回でしたね。これから大事なキャラが総登場だった感があります。
…気になったのは原作との相違かな。だいぶ端折りましたね…
ですが第一話でいやに丁寧に描いてあった魔の宴(「藍」印の酒瓶、酔っ払いの桶かぶり静蘭&迷わない絳攸)のほか、ニヤケ面の劉輝、一話通して出ずっぱりの楸瑛などのサービスシーンに免じて、今回、絳攸がギャグ担当になったことは不問にします(笑)。

しっかしあの、吏部を探す時の絳攸の迷いっぷり。まるで王宮=ホグワーツででもあるかのようでしたね…絳攸の頭のなかでは、回廊が不定期に動いて別の建物につながっているにちがいない…
ところで私は絳攸好きですよ~。迷える小羊ですもの。人生にも迷いそうですもの(微笑)

さてやっぱり原作との相違の話。
王宮での正月のエピソードをカットし過ぎてしまうのはどうかな、と思います。
秀麗が茶州の州僕としてものすごく頑張っているという点が具体的に印象づけられず、ぼやけてしまうと思うのです。
今のところ秀麗は、ただただ『がんばらなくちゃ、がんばらなくちゃ』と走り回って空回りしているような印象しか残らない。
悠舜さんと凛姫が二人で着々と具体的な話詰めてるし。と悔しくなるのです。
だって、原作で秀麗は工部尚書の賛同を得るために一世一代の大勝負を打ったんですよ!(勝負の内容でストップかかったんでしょうけど)
そのエピソードを描くことで、秀麗を支えている譲れない、強い思いや、秀麗の官吏としての覚悟が尚書たちの心を動かして、賛同を得られた、ということを具体的に説明できると思うのです。
ひいては秀麗の成長を描くうえで大切になってくる、…って熱く語りすぎですね(反省)
スタッフの皆様、頑張ってください♪