1週間前にこう書いた。
「伊藤園の『熟りんご』にはまっている」 と。
しかし、これは訂正します。
2月18日に発売された“えひめ飲料”POMの、
『青森りんご』-限定出荷-ふじ・王林
がさらに美味しいではないか。
とは言っても濃縮還元なので香料も酸化防止剤(ビタミンC)も入っているけど。
熟りんごにくらべると、少し甘くて薄い感じ。
これが、すりおろし、搾ったときのりんごジュースにちょっと近い気がする。
100%ジュース市場も激戦が続いているね。
それにしても、今回の「限定出荷」や「期間限定」など“限定”という文字が躍っている。
マーケティングにはとっておきの言葉なのです。
希少価値を煽って消費者の気持ちを“ニーズ”(飲みたい)から“ウォンツ”(飲まなければ)に導く巧みな言葉。
商品をどうコピーするかは大事だけど、これ本当に「限定」の文字を使っていいのだろうか。 濃縮還元は一応長期保存できますよね。
てなことを考えながら、明日の会議資料を作成しております。