Today is a gift.

昨日はヒストリー、明日はミステリー、今日はギフト。
That’s why it’s called a present.

文月がやってきた

2007年07月01日 23時14分43秒 | Weblog

今日は7月1日、日曜日。

2007年も半年が過ぎ、後半の1年が始まった。

世の中は、おかしなことばかり。

年金問題社会保険庁、怒りは頂点に達している。
昔からの体質とはいえ、運用より使ってしまえということ?
賞与の自主返納なんて、国民のお金を着服したのと同然なんだから解雇されないだけでもましと思うけどね。
記録を無くしただの、わからないだの、就業規則があるのだったら、職務怠慢により減俸、停職、懲戒に値する。

山口の元少年による強姦殺人の差し戻し審理。
今さら記憶を精査して真実を述べてる?
そんなに記憶が蘇ってくるのだったら、彼は天才かも。
本当の真実は分からないにしても、罪は消えない。

未だ減らない飲酒運転。
秋には飲酒の罰金が100万円になるとか。
車のスターターにアルコールチェック機を付けるしかないかもね。
これを義務化したほうが早いのでは。

今日は、仕事はおやすみだったのだけれど、社内向けの文書をせっせと作成。

強制低価法
上場企業は、来年度の決算から商品資産の棚卸評価を原価法から低価法へ変更しなければならない。
これもグローバルスタンダードに近づきたい日本が、仕上げに持ってきたものだ。 「内部統制」もその一つ。
とにかくいろいろとやってくれる。

低価法とは、取得原価時価を比較し、正味販売価格としての資産評価をすべしと。 論理的ではない方法なのだが、欧米では昔からやってるからまあいいかという程度。
それにしても今期の特別損失に上げる額が気になるぞ。
説明してもみんな分かってくれるかな?

明日は、会議。 今週も忙しそうだわ。
文月にならって、色々な文書や説明書を大量生産しましょ。

それでは、今月も頑張りましょう。


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