
今日、近所の行きつけの書店に「TAKARAZUKA スカイステージ」の番組プログラムを手に入れるべく行ったのですが残念ながら無し。
ここの書店、スカイステージの番組プログラムは勿論のことある一角に宝塚コーナーがあって「ルサンク」、、「宝塚グラフ」、「歌劇」、そして、退団トップスターのメモリアル写真集」とかも売られています。
ちょっとしたキャトルレーブです(笑)
はたして、店員さんの誰かが「、宝塚ファンなのか、それとも店員さんの親戚にタカラジェンヌがいるとか?
私的にはわざわざ宝塚まで行って購入しなくてすむので助かります(笑)
で、この日スカイステージの番組表はなかたんだけどちょこっと何か入ってないかと覗きに行ってみました。
そしたら、「大好きだった!少女マンガ」と言う雑誌を発見。
懐かしの1970年代の少女漫画リストが全部載ってるとのこと。
私は70年代の少女漫画って言うとリアルタイムで読んでてめっちゃ嵌まってた頃です。
もちろん、池田先生の「ベルサイユのばら」も大和和紀さんの「はいからさんが通る」、里中満智子さん「アルエスの乙女たち」、和田慎二「スケバン刑事」、青池保子「エロイカより愛をこめて」、美内すずえ「ガラスの仮面」、「細川智栄子「王家の紋章」、
他にも大島弓子さん、萩尾望都さん、木原としえさん、竹宮恵子さん、忠津陽子さん、神坂智子さん、西谷祥子さん、多田かおるさん、津雲むつみさん、槙村さとるさん、河あきらさん、文月今日子さん、曽祢まさこさん、くらもちふさこさん、一条ゆかりさん、川崎苑子さん、。。。。
もう、名前を上げてたらきりがないくらい。
70年代の漫画家さんの作品はほとんど読んでると思うんですよ。
しかし、この雑誌にも載ってる和田慎二さんの「超少女明日香」は私が永遠に大好きな作品です。
明日香が別冊マーガレットに登場した最初の頃から夢中になりました。
女の子でそれでいて強くてカッコよくて、普段はちょっと野暮ったい女の子の不利をして変身すると急に美人でかっこいいスーパーガールになると言う。
当時の少女漫画って可愛そうな女の子とお金持ちで意地悪な女の子が主人公と言う定番なストーリーが多くて(笑)
そんな中で和田先生の作品は衝撃でしたね。
女の子であって、悪と立ち向かって戦うと言うアクションとスリルあり。
ほんと、大好きでした。、
美内すずえさんのホラー作品「黒百合の系図」。
これも読みましたねえ。怖かったです。
同じ美内さんの作品で「白い影法師」とかもめっちゃ怖かった記憶があります。
って、言いながらコミックも持ってますが(笑)
「人形の墓」と言う作品もありますがこれはcyとっと切ないお話でしたね。
やっぱ、人形ってどこか怖いですよね。
神坂智子さんの「パンと懐剣」、確か花とゆめ?だったかで連載されてたと思うのですが結構好きな作品で数年前に漫画友達に全巻読ませてもらったけど自分で保存版としても欲しくてヤフオクとかで探してるんだけどなkなかないです。
「蒼のマハラジャ」とかは入手したんですけどね。
この雑誌価格は1380円+税と、ちょっとお高めだけど。。。もし良かったら読んでみてください。
「パンと懐剣」花とゆめ連載でしたね、読みたいなと以前は思ってたけど、入手できないから、諦めちゃいました。
「わたしのマーガレット展」今年の9/20-10/19開催。
場所:六本木ヒルズ森タワー52階森アーツセンターギャラリー
当日券1800円
50年の歴史を代表する原画などを一挙公開。
もし宜しければ検索してみて見て下さい、私は馴染みがない漫画家さんの方が多くて・・・。
確かに、カラーページ少なかったえすね。
「わたしのマーガレット展」
凄く見に行きたいけど。。。東京なんですねえ。
せめて大阪でも展示会してくれたらなあ。