そもそも、秀樹が姫路から遠く離れた静岡で19歳の頃から何十年もそういうお祭りに出演してたこと自体知りませんでした。
私は秀樹のファンと言いながらもコンサートもほとんど行ったことないし、昭和の時代、「ヤングマン」いや、それ以前に離れてしまったので秀樹がどういうところでどんな活躍をしてるのかも知らなかったくらいです。
唯一、時々テレビに出てる秀樹を見るくらいで。
気が付いたら脳梗塞で倒れたとか。。リハビリで杖を突いて歩いてる姿を見たり。
私の中では10代、20代の頃のエネルギッシュ、エキサイティングという言葉が似合う秀樹しか知らなかったです。
話がそれましたが、11日に新幹線ひかりに乗って静岡へ。
ひかりって初めて乗りましたが、途中のぞみの通過待ちってのが結構あるんですね。
それで静岡まで2時間半もかかっちゃうんですね。
静岡の駅を降りて今一つ場所がわからず、途中のコンビニで店員のお姉さんに聞いてみたけど、知らないって言われがっくり。
それで、展示会場のホールに電話してみました。
そしたら対応に出た男の人、なんだか人を小ばかにしたような言い方にちょっとむっときました。
こっちは全然知らないところへきてわからないから聞いてるのに
あの横柄な態度。
挙句、道行く人に某百貨店を聴いてみては、。その向かい側にありますとのこと。
それを最初っから言えよ!
それでやっとのことでたどり着いました。
入場入り口前に秀樹の等身大のパネルがあって、その前でツーショット?写真撮りました。
中は過去の写真、映像、レコードジャケットの写真を取った時のエピソードなどが紹介されてました。
全部見終わると、約1時間30分。
再入場はできないのでゆっくり時間をかけてみました。
グッズも売ってたけど、Tシャツはあまり欲しいと思わないし(苦笑)DVDは高いし、写真集はすでに持ってるし。
キーホルダー、タオルとかは売り切れ。
結局、メモ帳を買っただけ。
しかし、映像。何故に「ヤングマン」ばかり?!他にもあるでしょう。
正直言って、私は「ヤングマン」はあまり好きじゃないんですよ(笑)
他にも歌った歌はいくつかあったはずなのに。そういうのもアップしてほしかったな。
2017年の最後の出演になった「蜃気楼」「ヤングマン」を聴いてた時は泣きました。
「ヤングマン」で立つ時も人に腰をもって立たせてもらってました。
あそこまでぼろぼろの身体になってるのにまだ歌い続ける秀樹。
もう痛々しくて胸が痛みました。
いろいろとちょっと文句、言いたいこともあったけど、まあ良いとしましょう。
でも、私にとってはやっぱりあの80年以降の秀樹じゃy泣く、デビューした頃から22~3歳の頃までのカッコいい秀樹が全てです。
あの頃の秀樹にどれだけ夢中になってたか。
もう今となっては遠い夢の国の出来事のようですが。。。
でも、私の中にはあの10代~20代までの秀樹が今でも心に生き続けています。