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漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

選抜高校野球

2011-03-24 15:56:26 | いろいろ

昨日から春の選抜高校野球が開幕した。
開催はいろいろ議論があったようだけどこういうときだからこそ開催して欲しいと思ってました。
開催されて良かった~。

関西のテレビ番組「ちちんぷいぷい」の中で昨日の選手宣誓のもようがノーカットで流れました。
選手宣誓を行ったのは岡山代表、「創志学園」主将。
選手宣誓を聞いてて思わず泣いてしまいました。
本当にりっぱな宣誓で創部1年とは思えないくらいしかも、新2年生!
ほとんど1年生なんですね。
阪神大震災が起こった年に産まれた球児たちが東日本大震災で被災した人たちに向けての言葉を言う。
いいですねえ。
日本の若者もまだまだ捨てたもんじゃないですね。

きっと、日本はまた復活すると思います。
そう信じたいです。


汀夏子さんのお茶会に行ってきました

2011-03-22 09:10:11 | お出かけ

 

ずいぶん長いことブログを放置してましたがまた、少しづつ再開したいと思います。
昨日は私が宝塚歌劇に嵌ったきっかけとなった汀夏子さんのお茶会に大阪まで行ってきました。
場所は阪急「蛍池(ほたるがいけ)」大阪空港の近くのホテルです。
インターネットでジュンコさん(汀夏子)のファンサイトを見つけてお茶会に参加させてもらってもう何年になるでしょうか?
現役時代はなかなか近くには寄れなくてお茶会さえも行ったことありませんでした。
それが初めてお茶会に行ったときはすぐそばでジュンコさんを見ることができて歌の時には私のそばまで。。。。もう目はハートマークでしたね。

そんな訳で今回で何回目かになるお茶会ですが3月11日に起こった地震のこともありジュンコさんちのほうは大丈夫だったなかな?と心配してましたがお茶会前に電話でスタッフさんと話した時に「ジュンちゃんは大丈夫と聴いて安心しました。
お茶会当日も最初はその地震の話からでした。
天上近くまである棚が倒れてきたとか。。。
お怪我がなくて何よりでした。

お茶会で出たちょっと甘いけど美味しいスイーツ、写メに撮るの忘れてましたわ~(泣)

時間的にあまりゆっくりできなくてバタバタしたけど同じテーブルの人ともお話して楽しい時間を過ごしました。
特に、一人この私のブログを見てくださってる人がいてもうビックリ!
世の中何が起こるかわかりませんねえ。
「ななみさんですか?」と私のハンネを言われ「ひえ~~っ」とめっちゃ驚きました。

これを機にこれからはいろんなことを書いていきたいと思います。


「まんがと生きて」わたなべ まさこ

2011-03-18 08:41:42 | マンガ

わたなべまさこ先生が語る絵を描くのが好きだった幼少期、戦争を挟んでの女学校時代。
若くして結婚して漫画家になるまでの波乱万丈で面白い自叙伝のような本です。

私が物心ついた頃に初めて読んだ漫画といえばわたなべまさこさんの漫画でした。
近所のお姉さんが持ってたのを見せてもらった何てタイトルだったかな?
赤ちゃんの時にさらわれて怪盗のような男に育てられたデイジーと言う女の子が出てくる漫画。
たぶん「白馬の少女」かなと思ったりしてるのですが。。。
後、「ミミとナナ」、「おかあさま」などなど。。

 昭和の始めに産まれてお祖父さま、お祖母さまに育てられて子供の頃は上野動物園のお隣に住んでて森林がいっぱいあったところだそうで魔女になることに憧れてたと言うわたなべ先生。
やはり小さい頃から只者ではなかったようです。

わたなべ先生といえばやっぱり「ガラスの城」です。
私は当時週刊マーガレットで毎週読んでました。
コミックも最近になって全9巻ヤフオクで入手しました。

でも、そんな先生も70年代半ばぐらいに行き詰った時期があったようですね。
ちょうど少女漫画の風潮が変わってきた頃でしょうか?

でも、その後「聖ロザリンド」のヒットで自信を取り戻されたそうです。
いつの時代も自由にご自分の描きたいものを描いてこられたわたなべ先生。
デビューした頃は漫画界もまだ男社会で赤塚不二夫さん、横山光輝さん、東浦美津夫さんなど男性漫画家が少女雑誌で描かれてた時代です。
そんな中、わたなべ先生は女性で少女漫画家のさきがけにもなったのではないでしょうか?

そういえば、子供の頃に読んだ作品でどうしてもタイトルが思い出せない作品があります。
確か、りぼんの春休みか夏休みの別冊号か何かだったと思いますが主人公の少女が不思議な世界に迷い込む話です。
二人の中国女性?に会います。
百蘭という美しい女性と百蘭に使えている秀麗という女性。
百蘭はお母様の形見の櫛を落としたといって悲しんでます。
そして、少女が櫛を探し当てて渡してあげます。
百蘭は喜んで御礼を言って消えていきます。
でも、後でお祖母ちゃんに聞いた話ではその百蘭はもう亡くなってるとのことでした。
こういう不思議なお話ですが今でも記憶に残ってます。
どなたかご存知の方いないでしょうか?


東北地方、太平洋沖地震!

2011-03-14 14:18:51 | いろいろ

大変大きな地震だったみたいですね。
テレビを見ていて画面の上のほうに地震速報が出て東北地方の震度7強と言うのを見て驚きました。

テレビを見てると時間が経つごとに被害が拡大していってただただ唖然とするばかりです。
私の住んでるところは地震や台風などの災害とはほとんど縁のないところに住んでるのでなかなか被災された方たちの痛みはわからないかもしれません。
でも、テレビで目を覆うばかりの惨状や家族が行方不明で嘆いてる人たちを見てると胸が痛みます。
今はまだ人命救助が先決の段階だとか。。
私たちにできることは義援金を送るぐらいでしょうかね?

きっと、復興にはだいぶかかると思いますが希望を捨てないで頑張って欲しいです。