吹屋はその昔、銅山が栄えてて江戸、大正、昭和初期にかけて繁栄してたそうです。
中はちょっと天井低くて頭打ちそうなのでヘルメットを被って入ります。
って、言いながら私は2度も頭を打ってしまいました(ドジ)
中には江戸時代にこの坑道で働いてた人の人形もあったりしてちょっと不気味かも(苦笑)
http://takahasikanko.or.jp/modules/spot/index.php?content_id=24
中を歩いてたら奥のほうまで行ったとき、娘が急に「何かおる!」と、叫んで逆戻り。
何かと思えばコウモリ。
洞窟の中だからいるんですねえ。初めて見たけど。
娘は「吸血コウモリだったら血い、吸われたらどうするん」って。
そりゃ、ドラキュラじゃあるまいし。
でも、これはこれで面白かったかな。
岡山県高梁市にある吹屋に行ってきました。
吹屋には以前5月頃にも一度行ってるのですが今回は吹屋小学校が一般公開されると言う事で行ってきました。
吹屋小学校は創設が明治の初めという日本最古の小学校で岡山県の重要文化財にも指定されてるそうです。
でも、少子化で2012年に廃校になりました。
吹屋はJR岡山から伯備線に乗り換えて備中高梁まで。
そこから備北バスで60分で吹屋にという事ですが昭和レトロなボンネットバスも運行されているようです。でも、車で行くほうが便利です。
因みに車だと中国自動車道、新見インターから約25分。
まず着いてからお昼を食べようとお蕎麦屋さんに入って鴨蕎麦とおにぎりを食べました。
味も結構美味しかったです。
この日はちょうどお祭りもあったようで17時からだとかで蕎麦を食べに来てたおじいちゃんが法被姿で話してました。
私たちが回ったところは結局、広兼邸、吹屋小学校、だけでした。
行き帰りの時間も結構かかって片道4時間、周辺は道も細いdし、街灯も少ないので暗くなる前に帰るつもりでした。
なので、あまり回れなかったのが残念でした。
広兼邸は横溝正史原作の「八つ墓村」のロケが行われたところです。
これも急な坂道をかなり上まで上ったところにあって、障害者にはかなりきつかったです(苦笑)
吹屋というところは元々標高の高いところにあるので坂道が多いこと!
それも、かなり急な坂道です。
最初、天気予報でも週末は雨になると言われてたのにいいお天気で良かったです。
10月に東京へ行くことになりました。
それも、初めての単独で。。
今回、何故東京行きに踏み切ったかと言うと、六本木ヒルズで開催される「わたしのマーガレット展」に行きたかったのと宝塚歌劇雪組公演「伯爵令嬢」を観に行きたかったから(笑)
わたしのマーガレット展はマーガレットが創刊50周年でこの50年の間の懐かしい漫画の数々を展示するらしいので東京しかないので、絶対見に行きたいと思ってました。
雪組公演の観劇もこのマーガレット展の日程に合わせて取りました(笑)
「伯爵令嬢」は細川智栄子さんの漫画が原作の舞台化。
沙霧せいなさんのトップお披露目公演と言うのもあって、いろんな意味で観に行きたかったので行くことにしました。
東京へはファンクラブのツアーとか友達と一緒なら何度か行ったことあるのですが単独で行くのは初めてなのでいろいろ不安もありますが思いきっていこうと思います。
もう何年前になるか、漫画の掲示板で知り合った人たちと東京でオフ会があったけどその時凄く行きたかったのに私は行けなかった。
東京では行ってみたいところがいろいろあります。
腐女子の聖地と言われる池袋乙女ロード、神田神保町の古書店街、そして、秋葉のブックオフ。
昔、漫画オフ会で行きたかったアキバの5階?6階だっけ?丸ごとブックオフってところ。
行ってみたい。
もし、昔、知ってた漫画ファンの方、来月18~19日に東上しますのでもし、もし、、このブログ見て良かったら声をかけてください。
って、それはないか。私漫画掲示板の人たちには嫌われちゃったもんね(涙)
ま、私が悪かったんだと思うけど。仕方ないね。
それはともかく、東京行き、何とか楽しめたらなと思ってます。
でも、六本木ヒルズは迷うって聴いてるから方向オンチな私は心配です。
後、半月ほどで日にちが来ちゃうんだよね。
準備しなくっちゃ。