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漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

日常生活、その他諸々

2018-09-09 09:47:50 | いろいろ
このところ、台風、地震、自然災害が多発してますね。

しかも最近台風が西日本を直撃することが多い。
先日の台風21号も私の地域はうまく逸れてくれたから助かったものの。こういうケースが多い今日この頃。

でもね、地方の有名じゃないところだと結構スルーされるよね。
ま、いいけどさ。

最近、漫画もいい作品がな~い。
なんかつまんさい。雑誌が休刊になるのもわかる気がする。
っていうか、昔のようにいい漫画家さんがいないんだよね。

ああ、昭和40年代~~50年代が懐かしい。

また、秀樹のことを書いてもいいかな?あ。。またか~なんて言わないで7ね(笑)

YouTubeでマチャアキと井上順ちゃんが司会する「あの名曲たち」という番組を見た。
2005年に放送された番組みたいで、それに五郎ちゃんと秀樹が出てた。
2005年というと一回目の脳梗塞を発症した後だと思うけど。そのせいかちょっと口数少な目だったような。

秀樹は「情熱の嵐」と「激しい恋」を歌った。やっぱり代表曲といえばこの2曲になるのかなあ。

でもね、番組の最後に出演者全員が集まってるっところ。やっぱり秀樹目立つね。

背が高いってのもあるんだろうけど。。。周り、大先輩たちの中で目立つなって言うほうが無理(苦笑)
やっぱりひときわ目立っちゃうんだよね。
あれがスターオーラというものなのか。。。


それと、今日、お昼のテレビ見てたら、ウエンツくんを始め、芸能人が誰も彼も外国に行くっとか。

そこで私は秀樹のことを思わずにはいられませんでした。
対して目標もなく、漠然とした感じで外国に行く芸能人たち。

秀樹が今、20代、30代だったら、絶対外国に行って大成功を収めることまちがいないのに。
あれだけの才能と容姿を持ってて、しかも歌唱力も素晴らしくて、演技力もあって。。

なんかねえ、やりきれないなあ。


今度生まれ変わったらもっともっと素晴らしい才能を開花させるでしょうね。

東京遠征&地震

2018-06-21 12:58:57 | いろいろ
去る6月16日(土)~17日(日)にかけて、東京へ行ってきました。

久しぶりに東京の友人と会って、ランチしたりヅカトークで盛り上がったり。
ま、全員宝塚ファンの友達なんだけど、話し出したら止まらなくて、お店で何時間も話してしまうって同じ趣味の同志だからこそですよね。

初めて、日本青年館で月城さん主演の公演「ラストパーティー」を見ました。
また少し成長したれいこちゃんが見れて良かったです。

当日は青年館へ行く外苑前駅前はラグビー祭りで多くの人でごったがしていました。


東京へ行くたびに少しは観光もと思うのですが、なかなかできないです。

渋谷ヒカリエだけは行きましたね(苦笑)
雑貨の店が結構充実してました。

この次に行くときは、スカイツリーとソラマチに行ってみたいです(笑)

今回の新幹線は行きも帰りも遅れも出ず、良かったです。
ただ、東京は寒かった~。
雨が降らなかったのは良かったですけどね。

宿泊はいつのように、神田駅前のビジネスホテル

やっぱりここが泊まりやすいです。
何といっても、大浴場がありますしね(笑)
東京まで行って疲れた体を癒すのはやっぱりお風呂が一番。

で、何とか無事に帰ってきて、週明け、主人と娘を送り出したと思ったら、いきなりの揺れ。
その前にテーブルに置いてたスマホが「地震です。地震です」の速報。
「えっ!?」って。
一瞬誤作動かと。。
そしたらグラグラグラと。。

テレビを付けたらやっぱりNHKが早い。
大坂で震度6弱の地震。

ちょっとビックリでした。

電車も終日動かなかったみたいで。

こういう災害になるとすぐにセキュリティが働いてしまうJRは大変です。
主人は帰りは山陽電車で帰宅しました。
うちの地域は山電が台風とかでも結構動いててまさに困った時の山電です(苦笑)

一昨日もJRはまだ駄目だったみたいで、昨日からやっと普通に動くようになったみたいですね。

東京から帰ったとたんの地震。
1日ずれてたら大変でした。

ラッキーだったというべきかなあ。


昭和が遠く過ぎ去っていく。。

2018-03-22 10:06:52 | いろいろ
先日、漫画家の古賀新一さんの訃報をしりました。
81歳だったそうです。

私が子供の頃から怖い漫画と言えば、古賀新一、楳図かずおと言う感じで。
楳図さんが少女フレンドなら、古賀さんはマーガレットって感じでしたね。

子供の頃は蛇と言えば、へび女が思い浮かぶくらいでした(苦笑)
「白へび館」「白へび少女」「蛇おばさん」「まだらの少女」。。。などなど。

当時はまだホラーと言う言葉もなくて、スリラー、恐怖漫画とか言ってましたね。

ここ最近、漫画家さん、フォークシンガー、女優さん、俳優さんなど。
昭和の時代、と言うか、私が子供の頃から耳にしたり、目で見たりしてた人たちが次々と亡くなっていく。

まあ、それだけ私も年を取ったと言いうことなんでしょうね。

でも、でも、凄く寂しいです。


元、フォーククルセダースの加藤さん、はしださんの死も今になって寂しい、悲しくてやりきれない。。
って、気持ちです。
ここ数日、ユーチューブで映像や歌を何回も何回も再生して聴いてます。

しかも、亡くなったのを聴いた時もショックだったはずなのに。。
後になって、いろいろな追悼イベントがあったことを知り、あ~~、行きたかったな。と、悔やんでます。

私は一度嵌ると、何度も何度もそれを観たり聞いたりしちゃうほうなんです(笑)
ああ、またフォークライブに行きたくなったなあ。


自分自身も年を取って、亡くなった人たちの年齢に近づいていくにつれて、私はこの先どうなるんだろうと、思うことがあったり。

最近は年齢ってあまり関係ないみたいで。。
死ぬときは死ぬって感じですね。

実際、私の周りでも、知ってる人たちが何人かここ1~2年の間に亡くなりました。

中にはついこの間まで遺書に自治会で役員をしてた人が亡くなったり。

もう、人生、明日のことはわからないですね。

今を大事に生きなければ。
そういう私も、このところ、心臓の調子があまりよくなくて。
明日はどうなることやら。

私が生きてきた時代って、1960年代から70年代の高度成長期も知ってて、白黒時代のテレビ、フォーク、グループサウンズ、ニューミュージック、
何かいろいろなことを知って、観たり聞いたりして、漫画に関しても、夢のある漫画、怖い漫画、テレビも面白い海外ドラマなど
いい時代に生きて来たなって思っています。
今の若い人たちには到底知ることのできない、面白い時代を生きてきた。
そのことに関してはすっごい得をしたなって思っています。


昭和の思い出よ、永遠に。

明けましておめdとうございます

2017-01-02 21:08:31 | いろいろ
年明けの元旦は娘とイオンモール岡山に行って、福袋をGETしてきました。
アクシーズファム、フェルー、インフェリッペ。。。どれも普段は高くてなかなか手が出ない商品なので手に入ったのは凄く嬉しいです。

朝、5時起きで6時に家を出て、車で2時間かけて岡山イオンまで。

9時開店まで並んで、1時半頃に岡山を出ました。

寝不足、歩きすぎ、んどでクタクタです。
でも、好きな商品をGETできたのは嬉しかったdすね。

昨年はいろいろありましたが、今年は良い1年でありますように。

コーヒーと言えば。。

2015-05-25 09:10:55 | いろいろ
鳥取に初めてスターバックスカフェが出来たと話題になってますが
私の住んでる地域にも行く先々にスタバは結構ありますが私的にはあまり利用しないです(苦笑)
だって、味も濃いし甘いし。。
どちらかと言うとサンマルク、ミスドのカフェオレ、nanas greenteaなどをよく利用します。

スタバって味が濃いのもあるけどいつもめっちゃ混んでるって感じで好きじゃないんですよ。

一番、落ち着くのがサンマルク、nanas。。あたりが好きですね。

どうしても人気のカフェって混みあってしまいますが私はカフェってホッとできる時間と思ってるのでやはり落ち着いてお茶できないと。。ちょっとね。

みなさんはどう思われますか?


私の大好きな人

2015-02-18 12:25:27 | いろいろ
それは宝塚雪組男役、夢乃聖夏さん。愛称ともみんです。

2012年に星組から雪組に組替えになって雪組ではコメディタッチな役で人気を博してますが
実は凄く実力ある人なんですよ。
今になってそれがつくづく分かってきて。。。
それがわかったと思ったとたん退団発表。
あんまりと言うものですよ。
これから応援しようと思ってたのに。

私が初めて夢乃さんの名前を知ったのは「コインブラ物語」の時だと思います。
何か結構インパクトあったのを覚えてるんですよね。
でも、その頃は他に好きなご贔屓さんがいたりして気にも留めてなかったんですよね。
でも、「オーシャンズ11」の時にカッコいい役やってたと思うけどその時も
う~ん、イマイチ、好みじゃない。。とか思ってたアホな私。
星組ではトップの柚希インパクトが強すぎてなかなか目立ちにくかったけど
雪組に変わって突如、本領発揮?って感じで。

最近になって「ベルサイユのばら」全国ツアーの映像を見て、フィナーレでちぎちゃん(早霧せいな)と踊るデュエットダンスのカッコいいこと。
長い手足をもてあまし気味にセクシーに踊ってます。
あのダンスを見たとたんノックアウトされました。

「ルパン三世/ファンシー・ガイ」大劇場千秋楽を見て、胸がいっぱいになり、出待ちの様子も見て、これでほんとに終わりなのかなと悲しく思ってました。
その後も家でともみんの映像を見るたびに涙が出て。。。。
私は同時期にもう1人ご贔屓さんの退団を抱えてて(笑)あれこれ考える暇もなく今日まで来てしまいました。
もう1人のご贔屓さんはトップスターで、しかも憧れの姫君。。。じゃなかった王子様で(笑)見てるだけで良かったんですよ。
でも、ともみんは見てるだけではなく話したい、触りたい。(笑)と、思うようなスターさんです。

本当は一度でもお茶会に行きたかったけど。。時すでに遅しで。。(泣)
ファンと一緒に拍手するってそんなジェンヌさんいます?
優しさが出てるって感じですよね。

ここまま思い続けるのは凄く苦しくて、辛くて、胸が締め付けられるようで。
考えただけで胸が苦しくなるってもはや恋?!(笑)
このまま家で指をくわえてみてるのは嫌。
この際、誰にどう言われようと東京まで行っちゃいます。
できれば、千秋楽の入り、出待ちもしたいです。

ともみ~ん!!このままじゃ眠れないよ~。
私は焦がれすぎておかしくなりそうです。
誰か、ともみんにこの思い伝えて~。

新年明けましておめでとうございます

2015-01-01 14:30:47 | いろいろ
昨年はいろいろありましたがあっという間の1年だったような気がします。
義母がグループホームに入ったり、ネットを通じていろんな友達ができたり、
東京までの一人旅、宝塚のご贔屓の退団、千秋楽に寒い中見送ったり。


今年も年明けから東京へ行ってきます。
って、その前に免許の更新があって明石まで行ってきます。
ほんとは最寄の警察署でもいいわけだけどあまりにも態度が偉そうだから明石まで行くことにxしました。

そのあと、心置きなく東京へ行けるようにしておきたいです。

最近はかなり金銭面でシビアになってきたこの頃ですが東京だけは行きたいと持っています。
最後になるかもしれないしね(苦笑)


今日は朝から娘に福袋を買いに走らされました。
ままあの商品をGETして帰りました。
MAMAIKUKOのキッチングッズの福袋は良かったです。
鍋、ミニフライパン、ミキサー、エプロン、etc
どれも使えそうです。

あ~、しかし眠い。
昨夜、3時まで起きてて今朝は福袋買いに。。
だったから寝不足気味。

今からでも眠れそう。

過去の思い出

2014-10-26 08:42:15 | いろいろ
東京から帰って早1週間経ちました。
今回行って自分の体力が昔に比べて凄く堕ちてることに気がつきました。
まあ、それだけ年を取ったので当たり前なのですが。。。
昔、20代の独身の頃、何度か東京へは行ってますがその頃もたぶん土日をかけて行ってたと思うんですよ。
そして、帰った次の日に仕事に行ったりしてました。
でも、それで平気だったんですよ。

それが、今回はがっくり堪えましたね。
つくづく月日の流れを感じた今日この頃です(笑)

思えば初めて東京へ行ったのは30年ぐらい前?(笑)
いえ、その前に中学生の時に修学旅行で行ったことはありますがその時は団体行動だし行くとこ決まってるし東京タワーも行ったと思うんですがほとんど覚えていませんね(笑)
なので、東京へ行ったのは宝塚の東京公演を観にいったこの時が時が初めてみたいなもの。
宝塚を通じて知り合った友達と一緒に行きました。
まだJRが国鉄だった頃?(古っ)
新幹線に乗ったのも初めてで、東京へ行くのも初めて。
でも、若いってだけで怖いもの知らずなところもありましたね。

東京では観劇の合間に原宿とか表参道とか行ってみようって計画してました。
実際に行った原宿はいろんな変わった格好をしてる人がいたり楽しく散策しました。
そしてこの時泊まった宿泊所が六本木のほうで宝塚指定のコマ旅行会館というところ。
宿泊代も安かったから選んだのですがそこへ行くのに場所がわからず、タクシーで行こうかと思ってタクシーを止めて行き先を言うと「歩いたほうが速いですよ」とか抜かして乗車拒否!
警察に聴いても何かバカにしたような言い方。田舎ものだと思ってなめとんか~!って言いたかった。
結局は教えてくれたけどめっちゃ印象悪かったですね。
30年経ってだいぶ改善されたようですが(笑)
そりゃそうでしょうね。この不景気なと時に乗車拒否とか、適当にあしらったりしてたら観光客来ないぞ。
バブルで盛り上がってた時代。人間まで調子こいてたみたいですね(苦笑)

そして、夜の六本木をうろうろしてたら。。。って、その前に夜ご飯食べようかと言うことで食べる店を探したんだけど六本木に瀬里奈という「しゃぶしゃぶ」の店があって、あまり深く考えずに入ったら結構お高めな店で(苦笑)
当時でしゃぶしゃぶが3000円あまり?してたかな。
今、調べたら倍の料金になってるんですね。8000円あまり。
それでも、何とか選んで食べてちょっとお酒も飲んだりして(笑)
いい調子のほろ酔い気分で夜の六本木の街を宿泊所に向かって歩いてたら。。
ちょっとふざけて笑いながら歩いてたんですよ。
そしたらちょっとカッコいい系のお兄さん二人が声をかけてきて「お酒飲みに行きませんか」とか誘われて。
「家近く?」とか言われて「いえ、遠いです」とか言ったんだけど。
何やかやと誘われたんだけど私たちもまだ若くて世間知らず。何か怖いって気もあったし。
逃げるようにしてその場を去りました。

今だったら、ちょっとぐらい飲みに行ってもいいかなって思ったかも(笑)

宝塚観劇がメインで行くとなかなか他の観光地に行きにくいけどこの友人が割りと冒険心強かったのかいろいろと行きましたね。
因みにその時の友人とは今でも交流しています。
お互いに結婚して子供もできて会う回数はぐっと減ってしまったけど宝塚が2人を繋いでますね(笑)

また、次回上京する時はもう少しいろんなところへも行ってみたいです。

わたしのマーガレット展

2014-10-21 17:47:01 | いろいろ
東京ひとり旅


19日の六本木ヒルズでの「わたしのマーガレット展」
六本木は泊まってたホテルの最寄り駅と同じ日比谷線で行けるから楽でした。
でも、六本木に着いたはいいけど場所はどこ?
本当はヒルズに直結してる地下道からの出口があるんだけど行きは出口がわからなくて適当なところで出たら大通りに出ちゃって。
でも、目の前に高くそびえるビルがあったからたぶんここだろうなと思って行ってみた。
でも、中へ入ってもわからなくてうろうろ。
そしたら若い女の子3人がどうやら同じマーガレット展に行く模様。
一緒に後を付いていったら森美術館のチケット売り場。そこでチケットを買って奥にあるエレベーターで52階まで。。
一緒に見る友達と合流してからエレベーターに乗って漫画展の会場へ。

最終日とあって結構人が多くて、入るのにも制限があった。
やっと、順番が来て入ったら。。もうそこはある意味夢の世界(笑)
私が子供の頃から読んでた週マ、別マで掲載されてた懐かしい作品がずらり。
水野英子さんの「白いトロイカ」、「忠津陽子さんの「美人はいかが?」、河あきらさんの「いらかの波」、槇村さとるさんの「愛のアランフェス」、「白のファルーガ」、有吉京子さんの「SWAN」、西谷祥子さんの作品「マリイ・ルウ」、「レモンとさくらんぼ」、「われら劣等性」、もあったなあ。
亜月裕さんの「伊賀のカバ丸」とか、一条ゆかりさんの「こいきな奴や」もあったな。
宮脇明子さん。って、マーガレットだったんですね。
私的にはセブンティーンで読んだ「ヤヌスの鏡」の印象が強いけど。

他にもいろいろ覚え切れないくらいありましたね。
そして、最後に壁一面に貼ってある歴代マーガレットの表紙。
小さく縮小したものだけど。「あ~、この表紙覚えてる」、「これもってたな」などと言う様な表紙が多数。
どちらかと言うとこの歴代表紙で盛り上がっちゃって(笑)たぶんここでだいぶ時間を費やしたんじゃないかと(笑)
最初の頃は外国の女の子が表紙でその後、アイドルが表紙を飾るようになりましたね。
吉永小百合さんとか加山雄三さん、西郷輝彦さんたちが表紙を飾ってた時代もあったんですね。
一番創刊当初の週マの値段が50円。
ちょっと後になって円、お正月特大号だと70円~80円ぐらいしてたのかな?
それでも、当時としては子供にはなかなか買えない値段でしたね。
クラスの子が持ってる雑誌を順番に貸してもらったり。
私は貸し本屋でよく借りて読んでた記憶がありますね。
当時、単行本が10円で週刊誌は15円か20円か?別マとかはどうだったのか。。
でも、別マは何故か毎月買ってましたね。
りぼんをやめて途中から別マにしたのか?よく覚えてないけど。

後、美内すずえさんの「魔女メディア」、「13月の悲劇」、「金色の闇がみている」などもありました。
藤原栄子さん、丘けい子さんもマーガレットでしたね。

グッズ売り場でベルばらの付箋を買ってしまいました。
オスカル、アンドレの漫画の中の一こまのイラスト。
「千の誓いがいるのか、万の誓いが欲しいか」とか、オスカルがワインを掲げて「これからも私と一緒にいてくれることを約束してくれるか」とアンドレに言ってる場面。
絵を見ただけで全部あの場面だなとわかってしまいます。
でも、これって、結局もったいなくて使えないって感じですね(笑)

結局、マーガレット展に2時間半も潰れて(笑)その後ランチをしてたらお勧めの「米沢嘉博記念図書館」に行くのは厳しくなっちゃって(苦笑)
まあ、行こうと思えば行けないこともなかったのかもしれないけど東京にはまだまだ不慣れだし次回に行くほうがいいかなと思いました。

帰りの新幹線では疲れきってしまいずっと寝てました。
向こうで暇なときに読もうと本も持っていってたけど結局読む暇もなし(苦笑)
でも、迷ったりきつかったりいろいろあったけど楽しい東京ひとり旅でした。

東京1人旅

2014-10-21 16:31:42 | いろいろ
去る10月18日~19日にかけて東京へ行ってきました。
18日(土)は日生劇場で「伯爵令嬢」を観劇しました。
「伯爵令嬢」は細川智栄子先生の原作漫画の舞台化。
私は雑誌掲載の時は読んでなくて数年前にヤフオクで全巻セットを落札しました。
漫画は結構どろどろ。。特にアンナの悪意に満ちたやり方が凄いです。
でも、舞台は宝塚なので夢は壊さずに上手くまとめてましたね。

えっと、それよりも私が東京へ着いたときからの状況を話すことにしますね。
新幹線を降りて地下鉄に乗り換えるんですがはて、ごこに行けばいいのか?
仕方ないので駅で係りの人に聞きました。
まずは荷物のキャリーをホテルに預けて身軽になろうと思い宿泊の東銀座のホテルまで行くことに。
地下鉄丸の内線に乗って銀座まで行き、そこで日比谷線に乗り換えて東銀座まで。
実はここだけの話、私乗り換えの時に逆方向の電車に乗っちゃってあわてて乗り換えました(笑)
これって、以前に名古屋に行ったときにもやっちゃって。。
ほんと私の方向オンチはどうしようもないです。
って言うか、これって単に抜けてるだけ?(笑)

東銀座に着いて何とか荷物を預けて再度日比谷線に乗って日比谷駅へ。
今度は間違えなかったですよ(苦笑)

公演は3時半から。時間があったので先にお昼を食べに日比谷シャンテの地下へ。
適当な店でランチを食べました。
そういえば、シャンテの中にキャトルがあると聞いてたけど、行ってみたら凄い人。
「伯爵令嬢」のプログラムを買おうと並んだけどよく考えたらこんなところで並ばなくても劇場で買えばいいものを。
暑いし、歩きつかれたのもあって喉が渇いちゃって劇場でお茶を買って飲みました。
公演はほんとに漫画に忠実でそれでもって夢も壊さず(苦笑)良かったです。
トップコンビのお披露目公演、素敵でした。

終演後は何かご飯を食べて。。とか思ったけど外が暗くなってから下手にうろうろして迷ったりしても大変だしと思ってここはおとなしくローソンでおにぎりとお茶を買って帰りました。
ホテルの部屋に入ったらもう眠くて眠くて、しばらくテレビを見てたんだけどしらないうちに夢の世界に。。


19日はいよいよ六本木ヒルズで「わたしのマーガレット展」を見ます。
私の知人は1時間もあれば見て回れると言ってたんだけど。。。ところがどっこい(笑)
どうなったかは次の書き込みで。