七色４歳になりました！

れれ　「　今日は仮面舞踏会だべか？？　」



七色の頭に乗っていたティアラが顔まで下がってきて仮面になる。　



　　　　　　　　　　ケーキの為に我慢している七色

　「　しゅやくの　ななタンでしけど　なにか？　」



１１月２８日、今日で七色はめでたく４歳になった。



それでは、　まずはお約束の１曲いっとく！？







れれ　「　チョコケーキが食べられるなんて　おら夢見てるみたいだべさ　」　←　そんなに嬉しいか？？　

　　　「　ななタンが　しゅやくなのに、まさか　れれボンとはんぶんこじゃないっちゃね？　」　



まさか～　　主役に半分こ　なんて　ないない。



ケーキをどんだけ食べたか、　こちらで確認を






ご覧のように、

主役の七色もれれボンも１/4ずつ。半分なんてとんでもない。←　ケチ　

れれボンは、のどにつまらせないように更に半分にした。


でも、

半分にすると、

次の日もまた食べられるってこと。



お楽しみは２日に分けて。





　「　まさか　これも　れれボンとはんぶんこじゃないっちゃね？　」　

　　　れれ　「　まさかケーキの分、ご飯を減らしたりしないべさね？　」



はい。どっちも正解！　






皆さん、ありがとうございます。お陰様で七色は、元気に４歳のお誕生日を迎えることができました。
今年は、震災があったり、れれボンが入隊したり　家族に加わったり、色々七色ありましたが、こうして２犬揃って誕生会ができたことは、本当にありがたいと思っています。
それもこれも皆様が温かく見守ってくださったお陰です。本当にどうもありがとうございました。
新しいボログを立ち上げると言っておきながら未だに、そのままにしていたり、コメントの返信を何日もしなかったり、歳ばかりくってダメな隊長ではありますが、これからもボログの更新は頑張っていく所存であります。
どうぞ期待しないで長い目で見てやって下さい。
おめでとう。を　ありがとう。

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徒競争

今日はれれななを連れてこんな所に行ってきた。　






ハイジは　七色は、山に向かってこう叫んだ。


　「　おじいさ～～ん！　」　

　　　　　　　　　　　　れれ　「　おじいさんはどこにいるべさ？？　」　・・・・・あなたです。




広大な大地を前に七色は・・・・


　「　わ～い。ななタン　むねがムカムカするだっちゃ！　」・・・・・ワクワクじゃＮＥ？

　　　　　　　　　　　　　れれ　「　おらは何だか嫌な予感がするべさ　」　



誰もいない。車も来ない。犬もいない。　

いいか七色、今日は特別、走らせてあげよう。誕生日のお祝いとして。

でも、ぶっ飛んだり、違う方向に行ったりしたら、許さないからね！　



　「　はい。たいちょう！　まっすぐはしればいいんでしね！　」

　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　ななタンは暴走族だから走らせたらダメだべさ　」


れれとなな、２犬で徒競争をさせることにした。

れれボンにはハンデをつけて、７ｍ先からスタート。



　「　おじいさんにだけは　まけるわけには　いかないっちゃ　　」

　　　　　　　　　　　　れれ　「　勝ったらご褒美に焼き芋をくれるだべか？　」



それでは、２犬の徒競争の様子をどうぞ　






この後、七色はＵターンして、れれボンの元に爆走してきて、

体当たりした。　哀れ　れれボンは、「　キャン　」　と泣き、

隊長の逆鱗にふれた。　

直ちに反省会が開かれた。


　とにかくれれボンに謝れ！



れれ　「　焼き芋くれたら許すべさ　」・・・・・　どこまでも食い気　

　　　　　　　　　　　　　なな　「　ななタンはバイクにのると　きょうぼうになるんでし。そんなじぶんがこわいでし　」　


バイクがどこにある　






最初で最後の　れれなな徒競争　にワンパンチ　

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反省会？

　　　　　　　　　 「　れれタン、ななタンのおやつをよこどりしたことを　はんせいしてくだしゃい！　」

れれ　「　めんぼくないべさ　」


七色は、隊長がＯＫ！と言わない限り、目の前のおやつは食べない。

れれボンも初めはそうだったが・・・・

車の中で待たせた時、七色の前に１個、れれボンの前に１個、おやつ　（　中指の爪ほどのさつまいも　）　を置き、

ドアを閉めた。

ドアを閉めるのがＯＫの合図だと思っているれれボンは、すぐに自分のを食べ、

ＯＫ！を聞いてない七色は、食べないで待っていた。

そしたら、れれボンが七色の分をかっさらった。・・・・・おいおい　じいさん。



　　　　　　　　　　　　　 「　ななタンの　ふとんにねたり、ななタンのおちゃわんを　なめるのも　やめてくだしゃい　」　　　　　　　　　　　

れれ　「　あちゃ。それもダメだべか　」


七色は、決して　れれボンのゲージに入ることはないけれど、

れれボンは、時々　七色の布団に寝て、七色が来てもどかない。

七色は、決して　れれボンの食器をなめることはないけど、

れれボンは七色が食べ終わった後の器を必ずなめる。




れれ　「　ななタン。おらのあごを突いてくるのはやめてほしいべさ　」

　　　　　　　　　　　　　　　 「　それはスキンシップでし。　」　←　反省の色なし。




七色は、庭でリードをはずすと、ダダダダ・・・・と猛ダッシュでれれボンの前に走って行ってひるませ、あご下あたりを鼻でつつく。

それをされた　れれボンは、悔しくて落ち葉を食べる。





隊長がそれを見ると叱るので、私の前ではしなくなったが、私の目の届かない所で　鼻突き　七色の言うところのスキンシップは行われていると思う。
そんなれれななのお互いの不満にワンパンチ　　

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休日の朝

七色は、どんなことがあっても和室には入ってこない。




　「　たいちょう。そろそろ　ちょうれいのじかんでしけど　」　


と市原悦子のように、のぞいて、

私が起きる気配がないと諦めて帰っていく。



ところが、

れれボンは、遠慮なく和室に入ってくる。



その２犬の様子をこちらで　




最初にのぞいてたのは、七色。その後入れ替わって、れれボンになり、

れれボンの後ろから、入ったらダメだと七色が怒っている様子がおわかりになっただろうか？？




遂に、我慢できなくなったれれボンは、

七色警備員を振り切って入ってきた様子はこちらで　








平日は５時半起きなので、まだ寝ているれれななだけれど、休日は７時まで寝ている隊長を、迷惑なことに有難いことに起こしに来てくれる　れれボン。　れれボンが来る前は、何時まででも隊長が起きるまでは決して和室には入らず待っていた七色。
だから七色は、規則を守らないれれボンを許せない。休日は和室の前で小競り合いになる２犬だが、
小さいことは気にしないれれボンは、遠慮なしに入ってくる。そして、「　おはようだべさ。今日も朝がきたべさ。おら嬉しいべさ。」　と朝の喜びを全身で伝えにくる。
そんな２犬それぞれの朝にワンパンチ　　

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選択ミス

れれ　「　おら・・・・あの時は、どうしても我慢ができなかったべさ　」




あの時というのは、今日の午前中のこと。


れれとななは、散歩に出かけた。


　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　おらは　１本道で　ウンＰをたれたべさ　」

　「　そしたらむこうがわから　くるまが　きてしまったのでし　」



れれは、突然、細い道の真ん中でウンＰをしてしまい、

地面に紙を敷く時間もなく、しかもそれがソフティー　

そこに、ウンの悪いことに、

でっかい車が来てしまった。　

お～まいが～　

ウンＰを取るまで車を待たせるか、

一旦避けて、後でウンＰを取るか。

即座に選択を迫られた。　



そして隊長は、



　「　ウンＰをのこして　みちをゆずったのでし　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　ウンＰの運命やいかに　」　



ソフティーなウンＰを取るのには時間を要すると判断した隊長は、

まずは、車に道を譲った。


そしたら・・・・・




　「　ウンＰは　くるまに　ひかれてしまったのでし　」

れれ　「　タイヤさんが根こそぎ持って行ってくれたべさ　」



あああ～～～～　

右前輪、後輪共、ウンＰの真上に乗ってしまい、

タイヤの溝に、黄色いウンＰがベッタリとつき、

車は悲鳴をあげて、去って行ってしまった。　






でっかい車は、ウンＰには気がついていて避けようとしたのに全部踏んづけてしまったのです。・・・・・あ～私は何と罪なことをしてしまったのだろう・・・先に片づければ良かった。と思ったけど、全ては後の祭り。
きっとあの運転手さんは、私達のことを恨んだことでしょう。　
ウンがついたから宝くじでも買ってみようかな。なんてポジティブに考えてくれたらいいのだけど・・・・・・　考えるかっ　
そんな悲劇にワンパンチ　　

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